名言ナビ
→ 名言インデックス
メニュー
1.全部を自分でやることが自立では決してないのだ。人にSOSを出せるのが自立。さて、私たち大人は、「あなたができなくても頼める関係があったらいいんだよ」と子どもたちに伝えてきただろうか。

2.私どもは、ずるく生きているのです。もともと普通なみの愛は、決して精神の内部で、内圧として高まろうとはしないのです。世間という外気圧に対しずるく調和させて、プラス・マイナスゼロになって生きて……

3.「親の期待に応えなくていい」ということは、別に「親を無視しろ」とか「親を拒否しろ」と言っているのではありません。

4.人間の道義的な操行(そうこう)を、いかにも自然の結果のように期待しようとするならば、それが天性であるよりほかにしかたない。

5.予期せぬ出来事を意欲的、肯定的にとらえる。

6.母老いぬ枯木のごとく美しく

7.時計を気にすると、時間が汚れた空気のようになる。そのなかにいるという意識がしきりに先立って、気ぶせったくなる。

8.まず自分を愛することから始めなさい。ユニークで、頑固で、気紛れで、お天気屋で、魅力的で、愚かで、聡明で、素敵で、粋でもある、あなたという人間を正しく評価してください。

9.女が恋をすると「けじめ」も常識もなくなってしまう。まっしぐらに闇のなかに沈んでいく。愛慾の泥沼にひたりきってしまう。

10.プロジェクトは、対極的な発想をする人たちが仲良くやっていった時に、最も成功するものだ。

11.生はただ皮相な人びとにのみ、思い出すことをしない人びとにのみ、耐えやすいのではあるまいか。

12.投資の世界では、損をしていても、そこで損を確定させて次へ進むことを、損切(そんぎ)りといいます。これまで払ったお金は損切りして、終わったものとして処理する。そのかわり新しい資金を未来の可能性……

13.成功する人と、そうでない人の差は紙一重だ。成功しない人に熱意がないわけではない。違いは、粘り強さと忍耐力だ。失敗する人は、壁に行き当たったときに、体裁のいい口実を見つけて努力をやめてしまう。

14.他者の世界に触れることは、必ずしも書物によるとは限らないだろう。もっと直接に触れることもできる。しかし時間空間を超えて古今東西の他人と自由に交わることのできるところが、書物の有難味である。

15.ある書物が楽しくよめる条件として、その書物は、あなたにたいして、なんらかの直接的な意味をもっておらねばならない。もちろん、これはひとつの特質にすぎないので、ほかにもいろいろな特質が考えられもしよう……

16.この広い世間に、最後までかばい合える戦友は、やっぱり夫と妻なのだから、どちらかが傷ついたとき、「あんたは天才」「あんたは美人」とホメたり力づけたりできる相手であるのが望ましい。

17.生きていること自体、なんらかの意味で戦う場である。

18.書けないときに編集者の訪問を受けるのは、作家のみの味わえる、得がたい恐怖である。毎晩きまって夜の十二時ごろ、規則正しく出現されるのも気味がわるいものだ。

19.根性とは理屈ではない。

20.(先の大戦で戦った)日本の兵隊というのは、普通の民衆ですよ。その民衆が100万人単位で死んでいる。それを、「無駄死にだった」とか「侵略戦争の犠牲者にすぎない」とかいって、共産党をはじめとする戦後左……

21.いかに有能であっても、「恩知らず」となれば、人が遠のいていく。逆に少々能力に劣っていても、恩を忘れなければ人は一目置いてくれる。

22.私は友情には3種類あると思っています。過去を共有する友情、現在を共有する友情、そして未来を共有する友情です。

23.充実した、怠らない青春は、充ち足りた、自由な老年の前奏曲にほかならない。愚鈍な若者は必ず人を退屈させる老人となる。

24.人には「歴史型」と「地理型」がある。歴史型は一ヶ所に定住して、反復と積みかさねの中で生を検証し、地理型は拠点をかえながら出会いの度数をふやしてゆくことによって生を検証してゆくのであった。

25.つまらない仕事でも、芸術家が仕上げれば、芸術品に仕上げることができる。

26.人を愛することの本質は、互いに相手を見ることではなく、共に同じ方向を見る中にあるのだ。

27.価値があるかないかは、使う人のアイデアによります。

28.ちょっとしたコツを学ぶだけで、どんな人とでも仲良しになれるんだよ。それはね、どんなことでも、その人の立場に立って考えてみるということなんだ。

29.絶えず吸収し、絶えず放出すること、(中略)それが「愛」である。

30.「眠り入りにくい」のは苦しいけれども眠りの障害ではいちばん軽いものです。「眠ればしめたもの」です。「眠り入ることはできるけれども途中で醒める」ほうでも「いったん醒めてもまた眠れる」うちはまあいい……

31.クリスマスは、すべての時をひとつにつなげる日。

32.不用意にもらす言葉こそ、ほんとうらしいものをふくんでいるのだ。

33.やろうと思ったら今すぐやれ! 人生に保険なんてないんだよ!

34.人脈をつくるコツは一つだけ。「知り合う人を全力で応援できるか」だけです。

35.寝際の気持ち(で望ましいの)は、神様や仏様になったような清らかな気持ちになることです。

36.目より先に手が肥えることはない。

37.たわたわと石榴(ざくろ) 少子化の国に

38.口ぐせは一種の自己暗示。だから日頃口にする言葉、口ぐせは、決して事実でなくてもかまわない。

39.私は植物の愛人としてこの世に生まれてきた様に感じます。或(ある)いは草木の精かも知れんと自分を疑います。

40.藪(やぶ)つ蚊を打つまでは目の澄んでゐし

41.この校則は破るしかないと決めたなら、それだけの覚悟と責任でもって、破ればいい。なぜなら、それが、君が本当にしたいことだからだ。君が君の人生で本当にしたいことを、君の自由で決めたのだから、規則を破る……

42.人は、他者との間にさほど差を見出せないとき、そこに評価の尺度を求めようとはしません。差がなければ比較のしようもないからです。しかし、いったんそこに格差が生じると、それは評価の物差しとして作用……

43.外面(げめん)菩薩に似て、内心夜叉(やしゃ)の如(ごと)し。

44.若さとは未来である。

45.鳴き止めば只(ただ)の木法師蝉いづこ

46.えりにふる雪の劇(はげ)しさ往(ゆ)くさ来(く)さ

47.ぺちゃんこにされた廃墟の静けさのなかから、ふと向うから何かわけのわからぬものが叫びだすと、つづいてまた何かわけのわからないものが泣きわめきながら僕の頬(ほお)へ押しよせて来た。あのわけのわか……

48.共存とは、「求めあう」ことじゃなくて 互いに「与えあう」ことなんだ。片方だけが求めるとき 相手を傷める── 奪うからだ。

49.平面思考で理解できる日本の小説を読むより、意味のわからない外国の作品を読んだほうが面白く感じられます。それは、第四人称の立場から自分なりの解釈ができるからです。つまり、読む作業を通じて大き……

50.パリは早起きする人たちのものだ。(ver.0)

51.個人の偏向した意見にみずからの眼を閉じてしまうな、現実を直視する・直視せよ。

52.人がその生涯にひきおこすさまざまの事件の祖型(そけい)は、すでに子ども時代に出来ている。

53.お前何十年も修行して達人にでもなるのを待ってから戦場に出るつもりか? 気の長(な)げェ話だな。

54.恋愛至上(主義)というから何となく高尚みたいに聞えるので、これを在来の日本語で、色慾至上主義と言ったら、どうであろうか。交合至上主義と言っても、意味は同じである。

55.人は一人一人違うけど、「似ているところ」もたくさんある。「好きな人にほめられたらうれしい」とか。人がしあわせになるためには、みんなの「似ているところ」を探すことが大事なんだろうか。

56.人類の存続したことによって、他の生物は、絶滅と犠牲の二つの道しか残されなくなった。

57.職場でも家庭でも、付き合いは気品を持って、良い人間同士でいること。

58.商人が漢字や難しい言葉でものを考えるようになると、現場から遠くなっている。

59.「夢は語るものではない。夢は実現するものだ」とよく言われる。だが、人に語れる夢を持つこと自体が、すでに大きな第一歩だ。人に夢を語れば、実現を目指して頑張らざるを得なくなる。実現できなければ、「……

60.音楽家というのは、結局一人(=単独者)ですよ。

61.小金を貸せば債務者を、大金を貸せば敵を作ることになる。

62.時間は敵だ ときが経てば傷はいやされる せっかくつけてもらった 傷なのに

63.人を信じられなくなったら、子供の頃のピュアな気持ちを思い出してみる。損得抜きで友達と付き合う事ができた純粋な心を。

64.人間は、自分の生活のあらゆることに愛着している。自分の想像、愚かしさ、そして自分の苦しみにさえ執着している。いや、何よりも苦しみに一番執着していると言えるかもしれない。このような執着から人間は自分……

65.大人と子どもが対等であるということを認めたくない人は多いように見えます。大人はたまたま子どもよりも先に生まれただけであって、早く生まれた分、子どもよりも多くの知識を持っているでしょうが、それだけの……

66.トライすらできないヤツが、やってる人間に何を言えるっていうんだ?

67.論破を得意としている人は、何の意味があるんですか、という問いかけを好む。意味の有無を自分勝手に判断しながら、それを基準値にして、ほら、意味ないですよねと繰り返す。そんな彼らの多くは、なぜか……

68.常識は、過去における無数の非常識の試練を経て、その結論として出来上がったものである。

69.いいか、ミュージシャンは音楽のなかに自分の居場所と役割を自分で見つけなければならない。それができないなら故郷にでも帰ることだ。

70.理性を使うことを許された者は、全財産を所有した自由民である。

71.一つずつ捨てるところに人生の妙味がある。捨てる時期の妙味、というのもある。

72.柊の花の香とある安息日

73.深刻な話題でも、ユーモアにくるめば上手に切り出せる。

74.生きるためには、食べなければならない。食べるためには、稼がなければならない。そのためには、仕事をしなければならない。この「しなければならない」の繰り返しが、大人の言うところの「生活」だ。

75.とるに足りないような成功であっても、成功体験はなぜ必要なのでしょうか。それはその人の考え方を変えることができるからです。小さな成功体験は、「自分は成功できる人間である」というマスター・イメージ(=……

76.夢を持たずに社会人になってしまった人たちに言いたい。人生に「遅い」ということはない。

77.千里の馬は常に有れども、伯楽(はくらく)は常には有らず。(ver.0)

78.あなたの潜在意識が罪の意識であふれていれば、あなたは罰せられても当然だという感情を持つようになり、無意識のうちに、それにしたがって罰せられるようになるのです。

79.水温(ぬる)む生まれたるもの立ちあがり

80.自分は自分の主人公。自分をりっぱにしあげていく責任者。

81.その人を愛したなら、その人が男でも女でも、違いはない。

82.人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や考え方を高めることによって、運命を変えることができる。

83.わしは、人を憎んでなどいられない。わしには、そんな暇はない。

84.死は、いつでも生のなかにつつまれていて、ニシンと数の子のように、同じ時をかぞえているのである。死の恐怖は、同時に生の恐怖でもある。この二重奏は、ときには死の実存をかなでるラヴィアン・ローズなのである。

85.東大を悪く言うのはどんなヤツだと思う? 東大にコンプレックスを抱いているヤツらだ。

86.本当の教育は立派な校舎や設備がなくてもできるものであるということです。それは一口に申せば教師の資格と熱心とそれに学生の研究心とであります。

87.反感を買うことを恐れてはいけない。胸に抱く野望が大きければ、それだけ反感を買う可能性も大きくなる。どの程度有意義なことをなし遂げられるかは、どの程度他人を怒らせる勇気があるかに比例する。

88.人手不足だと人件費が上がるはずなんだけど、なぜか賃金は上がらないね。政府は、女性や高齢者を働かせることで人手不足解消を進めてきたんだけど焼け石に水だ。女性労働者も高齢労働者も、結局は逆に賃……

89.「今やりたいと思ったことをやる」、これが私の生き方の基準だ。人生を単純化し、死ぬ時に「これで良かったのだ」と言うためである。(要約)

90.あなたのどんな質問に対する答えも、あなたが尋ねる前に、あなたの中にあります。

91.子どもと目線を同じにして対等に話をして下さい。大人は皆、上から物を言い過ぎます。そして、世の中は生きる価値があると感じてもらえるように、大人が努力しましょう。

92.性と美から生まれる知性は直感である。

93.うらやましいのだったら、妬(ねた)ましいのだったら、自分もそれ以上に努力をすれば報われるのです。

94.「勇気をもらった」「元気をもらった」という感謝・感動の言葉。「勇気を届けたい」「元気を届けたい」という応援・励ましの言葉。耳には心地よくても、あまりにも定番化した言葉は、かえって、自分の言葉……

95.自分が「そうするべき」と思ったことから一度でも逃げたら、きっと、本当に戦わなきゃいけない時にも逃げるようになる。

96.杖の下に回る犬は打てぬ。

97.具体的で明確な事実より、あいまいで中傷的な内容の噂のほうが早く広く伝わる。事実を聞かされるだけだと「あ、そう」で終わってしまうが、結論がわからずあいまいであればあるほど、人は興味を引きつけ……

98.大人(たいじん)は、其(そ)の赤子(せきし)の心を失わざる者なり。(ver.0)

99.麦とろやわたくしサイズの日々がある

100.自分と自分のまわりの関係をどうとらえるか。私は、「相手を思いやり、よりそう気持ちで生きなければならない」と、君に伝えたい。

101.直接観察された事物はほとんど常に見本にすぎない。我々は、見本に対してだけ成立する抽象的条件が、何らかの理由で我々には同種のものと思われる他のすべての事物に対しても成立する、と結論したがる……

102.僕と結婚したら、あなたは後悔するだろう。僕と結婚しなければ、やはりあなたは後悔するだろう。結婚してもしなくても、あなたは後悔するだろう。

103.まず第一級の本を読め。でなければ、それを読む機会を全然持たなくなるかもしれぬ。

104.建物は崩れ去るかもしれない、だが知恵は永遠だ。

105.泣くより、笑うことを選びなさい。

106.現実の無限大というものは存在しない。我々が無限大と名づけているのは、それまでにどれだけ作られたかに関わりなく、次々と新しいものを止めどなく作り出す可能性のことに他ならない。

107.充実した私生活を送っている人は、知識や教養が増えて魅力的になります。魅力的な人はいい仕事をして、それが会社の利益につながる。私は、会社とは「魅力的な人間を作る場所」であるべきだと思います。

108.平安はいかなる権利にもまして貴重なものである。平安が権利のために、ではなく、権利が平安のために作られているのだ。したがって、どちらかが道を譲らねばならないとしたら、権利が平安に譲らねばならない……

109.レールから外れると、失敗して路頭に迷うリスクもあるが、早くから活躍できるし、大金持ちになる可能性も生まれる。どちらの人生が面白いのか、有意義なのか、やりがいがあるのか、ということをよく……

110.母なるものを持った母を体験しない人は、生涯それを求め続けます。

111.問題は、何に貢献したいかと思うことではない。何に貢献せよと言われたかでもない。何に貢献すべきかである。

112.「告発ごっこ」の最も盛んな今日の日本において、(自分を)売るために「告発ごっこ」の犠牲者を探す努力は並大抵のものではない。(告発に適した)「弱くない奴」は大抵この「ごっこ」の網に引っかかって……

113.自分の人生を変える質問をいつも用意しておくことです。自分を動機づけたり、幸せにしたり、新しいことをマスターしたりできるように、良質な誘導尋問を朝から晩まで繰り返してください。すると、その質問の答え……

114.実力や実績で出世できるのはせいぜい課長までや。それからは運で決まる。

115.業績をあげることは大切であるにしても、むしろそのあとの挙動が問題となります。よほど謙虚に身を処するのでないかぎり、まわりから反感を買って孤立する破目にたちいたります。このあたりの呼吸はなんとも……

116.であいとは望んで求めることのできるものではない。実存に触れるであいは、心の動きに敏感な人には訪れるが、そうでない人に訪れるとは限らない。

117.最近、地位の高い人や知名度のある人が正論を言うと、何でもかんでも「上から目線」とけなす風潮がある。一種の妬み、ひがみ根性。そういう「下から目線」は自らをおとしめている。

118.色好むわれも男よ秋の暮

119.ダメな会社経営者は、改善策を10〜20も並べ立て、それらを全部やらせようと檄(げき)を飛ばす。しかし、社員は次々に出される指示に追いつけなくなり、結局は何も実現しない。

120.白人と黒人が見事に協力しあっている。それがジャズとベースボールですよ。

121.望みは他人に託すものじゃない。自分の手で掴み取るものだ。

122.人に奉仕するのは、この地球に住まわせてもらうための家賃だ。

123.治(をさ)まれる世の事(こと)無さに 飽きたりといひし頃こそ かなしかりけれ

124.文明人は殺すことはするけども、生かすことはしない。

125.作家たる者は社会から不当な扱いを受けることを覚悟しなければなりません。これは作家という職業のもつ危険(=リスク)なのです。作家の運命が楽なものになる時代は永久にこないでしょう。

126.紅茸(べにたけ)を跨(また)ぐや森の魔女となる

127.油蝉死せり夕日へ両手つき

128.急に「理想の自分」になろうとせず、「今の自分」に出来ることをすればいい。今の自分をちゃんと受け止めてあげること。「今の自分がキライ」という気持ちを持たないことです。

129.鏡に顔を映して「ハハハハハハハハハハ」と笑ってごらん。きっとおかしくなる。笑うにつれて腹が立ってくることは絶対ないからね。

130.なぜ私の名誉を称えた銅像が建たなかったのかと、人々に聞かれ?る方が、なぜ銅像など建ったのかと聞かれるよりも良い。

131.物質と目に見えないエネルギーとは一つです。科学者はエネルギーと物質は交換可能であり、エネルギーと物質は一つのものだと述べています──だからこそ、思考は具体化するのです。思考とは原因であり、その顕……

132.休みの日は大抵は精根尽きて、終日、アパートで死人のように眠っていた。併(しか)しこの死人はまた背広・靴を身に着けて、「いましばらく生きるために。」会社へ出て行くのだった。

133.本来、図書館や美術館は、文物(ぶんぶつ)──書物や絵画作品──を通して想起し、知り、会話することができる場所のはずだった。(要約)

134.目覚めがちなる墓碑あり我れに眠れという

135.人が他人のあら探しをするのは、大抵その人の境遇がうらやましい時だ。だが、他人を貶(おとし)めようとすれば、結局自分自身を貶めることになる。

136.無関心が悪なのである。無関心は精神の牢獄であり、我々の魂の辱めなのだ。

137.自分の防衛に汲々としているようなことでは、大事が成せるか。

138.親方や師匠が「これをやれ」といったことには、そこから身につけるべきなんらかのものがある。「やれ」といわれたことは素直にやる。その意味を考えながら修行を続ける。これができないと、いい職人にはなれない。

139.おのが火より逃れられずに蛍飛ぶ

140.教育者の最も重要な課題は、学業と労働の最も重要な動機は、学んだり働いたりすることそのものの喜びと、その結果として社会に貢献できるという期待感だという意識を若者に待たせることです。(要約)

141.落葉降る天に木立はなけれども

142.自分がそれをどのように成し遂げたかを教えれば、人々は大金を払うのだ。

143.美は、挫折し苦しむことの多いわれわれに差し出された存在の光りのようにも思われるではないか。美はこのようにして、人間の希望である。

144.音楽っていうのは、ドーナツの穴のようなもんだ。何かが欠けている奴がかなでるから、音楽になるんだよね。

145.親が(子どものために)できることは、まず子どもの中の可能性をみつけてやること。

146.2.あらゆる製品、サービス、プロセスを組織的かつ継続的に改善していかなければならない。

147.人が自分たちを組織するとき、それは行為するため、権力を獲得するためなのである。

148.水鉄砲ひとりよがりの我を撃て

149.人生では、良いことも悪いことも起こる。それは、ある状況をどう捉えるかによって変わってくる。そう考えると、決断をせずに、何もやらないというのがいちばん害になることがわかるだろう。

150.わたしは不幸だ。そう思うとき、根底にはいつも比較がある。比較は不幸のモトだ。それも当然だ。人は比較によって幸不幸を判断するからだ。比較には二種類ある。他人との比較と、過去の自分との比較である。

151.一葉落ちて天下の秋を知るは一枚の落ち葉に諸々の凋落の兆しを知ること、そのように深く思いをいたして物思う季節が秋であり、秋に心と書くのが愁いという漢字です。

152.百万円きずきあげるよりも、百万円守るのが、むずかしいのだ。

153.頬杖は夢見るかたち風光る

154.差別に打ち勝つ、差別を撥(は)ね返すたったひとつの道は、自分たち自身が教養と見識をもって社会貢献する。これしかないんです。

155.君は、自身の影におびえているのです。君は、ありもしない圧迫を仮想して、やたらに七転八倒しているだけです。滑稽な姿であります。

156.口先のうまさより、巧みな実行が大切。

157.自主経営を貫くが、自前主義には執着しない。自主経営とは、「ありたい姿」や「あるべき姿」を従業員と共有しながら、経営者が戦略の実行局面で幅広い選択肢を持って、主体的に意思決定できることを……

158.家の内部は、魂の自然な投影だ。

159.快適さを精神において追求するのが文化で、物質に頼って求めるのが文明である。

160.茶の湯とはただ湯をわかし茶をたてて、飲むばかりなるものと知るべし。

161.山に近ければ山を食い、海に近ければ海を食う。

162.(企業にとって)退却は敗北ではない。

163.何歳のときのじぶんが好きですか。上手に歳をとることができるとおもいますか。

164.現在の市場環境は、強い情熱を持ったアントレプレナーを見つけるための素晴らしいフィルターである。

165.資金がないと金を儲けられないという人は、たとえ資金があっても儲けることができない。だから、もし誰かを資金援助するなら、元手がなくてもやっていけると証明した人にした方がいい。

166.親とか、子供とか、妻とか、夫とか。母親は母親らしくしなければいけない。とか。「肩書き」に振り回されてはいけません。“良い人間同士”でいなさい。そうしたら上手くいきます。

167.嬉しこと今日はありさふ福寿草

168.人間がだまし合いをしなかったら、この世で長い間暮らしてはいけないだろう。

169.本当の数学者というものは常に、画家であり、建築家であり、あるいは詩人であると言える。数学者たちは我が身が感覚的にはっきり結びつけられている現実の世界の外に、知的な方法で想像上の世界を創り出したので……

170.一身において、公の為、人の為、正義の為に全力を尽くし、そして滅びゆく覚悟を持っている

171.人生とは、自分の考え方しだいで変えられるものだ。

172.陰徳は最高の尊敬に値す。

173.人はみな、“自分”という病気である。その病気は一生治らない。

174.過去も現在も未来もないんだ。時間は過ぎ去りもしないし、新しくもやってもこない。うつくしい時間は、つねに、いまここに、目の前にあるんだ。静かな日の光のように。

175.年月は、人間の救いである。忘却は、人間の救いである。

176.女は、広告のさかんな本ばかりを読むのです。

177.他人を困らせて得たものは自らの身につかない。

178.外交官というのは、貴婦人の誕生日は覚えているが、彼女の年齢を忘れている男だ。

179.心にも技術はいるのよ。

180.日本婦人の最も讃美すべき特長は、ゆたかに恵まれたその情操である。そして、日本婦人に最も望ましきものは理智である。

181.モノ作りには、失敗することにかける金と労力が必要なんだよ。失敗を知って乗り越えたモノなら、それはいいモノだ。

182.俗物根性は単にありふれた思想の寄せ集めというだけではなくて、いわゆるクリシェ、すなわち決り文句、色褪せた言葉による凡庸な表現を用いることも特徴の一つである。

183.のめり込むまでは、ためらい、後戻りする機会があり、常に無力感がある。

184.人を愛するということは素敵なことだし、その愛情が誠実なものであるなら誰も迷宮に放り込まれたりはしません。自信をもちなさい。

185.ゴキブリ退治的政治ばかりの日本が、国際社会で名誉ある地位を築けるか。日本産業は生産物のQC(品質管理)に大成功を収めた。政治家のQCに全力を傾けるべき時である。

186.世間の学者や識者は「まず人生の目的を定め、その目的に向かって勇往邁進しなさい」と教える。しかし私はこの考え方には賛成できない。何故(なぜ)ならば目的を定めて行動すると、それがそれが達成できないとき……

187.人間は、心の持ち方ひとつで弱くもなり強くもなる。

188.水鳥の湖ごと揺れてゐたりけり

189.私は文豪といわれる人達の全集の最后にまとめられている日記とか書簡集とかがことの外好きで、その心は、ワイドショーの小母さんと同じだと思っているから、立派な人に「卑しい心根」と言われるのは承知であ……

190.蛇も迂闊(うかつ)われも迂闊や蛇を踏む

191.ゆで玉子むけばかがやく花曇(はなぐもり)

192.さへづりのだんだん吾(われ)を容(い)れにけり

193.本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

194.書物は僕を理解しない。僕も書物を理解できない。

195.後悔するかしないかは、目標を達成したかどうかよりも、どんな失敗にもあきらめないで生きてきたか、チャレンジし続けてきたかどうかで決まるものである。

196.噛みあうて離れぬ鱧(はも)を糶(せ)りにけり

197.新しいアイデアを展開することは、古いアイデアから脱却することほど難しくはない。

198.いちばんつまらない人間だって結構、偉大なものさ──  そいつを愛するのにも、人間の一生じゃとても短すぎる──

199.朝寒(あささむ)に慣れて行かねばならぬ日々

200.この奥方にしてこの女中。

201.教育とは「意志」を持つための「環境」と「きっかけ」を提供することである。

202.嫁がぬひとに虚無の弁あり秋樹帯

203.文章を書くというのは、自分を表現するということです。自分の考えと、世の中の多くの人間の考えとが一致していれば、わざわざ、文章などという面倒なものを書く必要はありません。

204.(自分の)力の及ばないものについてくよくよ考える傾向を抑えるためには、人生のさまざまの要素を、まったくコントロールが及ばないもの、完全にコントロールが及ぶもの、そして完全ではないがある程……

205.夢想は空っぽの頭ではない。それは言わば充実した魂を知るための──時間という贈り物なのだ。

206.サラリーマンであるパパ族が、あまりクタクタになって帰ってくることは、私たち赤ん坊族にとってははなはだ好ましくない。ママに一〇〇パーセントのサービスを要求するから、私たち赤ん坊族には恐るべ……

207.いまだかつて、もっぱら世論以外のものに支えられて支配した人は世界にひとりもいない。

208.わたしたち(=日本国民)が(国家権力に)二度とだまされまいと思えば、ときどきは本源にかえってほんとうのことを思い出してみる必要があります。記憶を新たにする必要があるのです。

209.どんな事柄も、それを知っている人間と、知らない人間がいる。この〈知識格差〉にこそ、ビジネスチャンスがあるのだ。

210.私は家庭に在(あ)っては、いつも冗談を言っている。それこそ「心には悩みわずらう」事の多いゆえに、「おもてには快楽(けらく)」をよそわざるを得ない。

211.〈論理〉という項目のもとに私達が構築しているすべてのことは、出来事や実際に起きることに比べて非常に単純化されたことを表しているので、むしろ私達はそれから身を守ることを学ばなければならない。

212.これよりの冬百日の葱太し