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1.
ダンス下手は床のせいにする。
2.
(宗教が)集団化することにより、集団の組織化や組織防衛という問題が生じてきて、本来の個人としての在り方に圧力が加わることになる。超越的なものとのかかわりに、世俗的なものが入りこんでくる。これは、あ……
3.
死はどこで我々を待っているか分からないから、いたるところでそれを待ち受けよう。
4.
疑問は、あらゆる知恵の鍵。
5.
私たちを苦しめるあなた方の能力に対して、私たちはその苦しみに耐える能力をもって応じましょう。
6.
「腹決め」と「割り切り」は全く逆の言葉なのです。端的に言えば、「割り切り」は、難しい問題から逃げて、心が楽になろうとしている。それに対して、「腹決め」は、その瞬間の決断は下すが、その決断の後も、そ……
7.
知識に関わる者は、高度の倫理基準を求められる。
8.
普段は明るく振る舞っていても、ちょっと視線を落としてみたり、ふと見せる女の陰に、男の人はぐっとくるものなのよね。
9.
よく鳴く猫は、ネズミを捕まえない。(ver.0)
10.
もし(人と会う)約束を破れば、相手から盗みをしているのだ──といっても金を盗んでいるのではない、「人生」の銀行から時を盗んでいるのだ──相手にとって一生取り返しがつかない時を。
11.
爽やかにノーを言えるようになると、他のことも楽しくなってきます。自分がイエスと言ったことを、いままで以上に楽しめるからです。
12.
死に方は生き方、生き方は死に方。
13.
もしも、敵がいたら、今、許そう。憎しみや憤りは、みんな水に流そう。あなたは仲間を愛さなくてはなりません。憎しみではなく、愛を示そう。他の人に思いやりと好意を示そう。それはあなた自身の人生に、い……
14.
人は運命的な偶然に出会うと、心に深い感銘を受ける。こうした出来事を経験すると、人と人とが見えないものでつながっているように実感できる。
15.
怠惰はリラックスではない。
16.
鏡には、墜落(ついらく)への誘惑がひそんでいる。一枚の鏡をじっと見ていると、私はその底の暗黒に吸いこまれ、墜落してゆくような目まいを覚えるからである。
17.
女には一生のうち少なくとも自分の愛に骰子(さいころ)を投げねばならぬ時がある。
18.
食卓は、ひとが一期一会を共にする場。
19.
生死は命(めい)にありて 富貴(ふうき)は天にあり
20.
能にせよ、華道にせよ、茶道にせよ、現代まで脈々と続いてきたいかにも日本的に見える文化の根底にはすべて、〈禅〉がもつ静かな集中力が流れている。
21.
一人の外国文学者が、私の「父」という短篇を評して、(まことに面白く読めたが、翌(あく)る朝になったら何も残らぬ)と言ったという。このひとの求めているものは、宿酔(ふつかよい)である。そのときに面白……
22.
おじけづくな──絶対うまくいくと思うことだ。弱気になったり、失敗するんじゃないかとびくびくしているのを、間違っても相手に気取(けど)られてはいけない。
23.
「エリートは挫折を知らないから弱い」と言われる。しかし、これは逆だと思う。もし本当に挫折を知らない人間だったら、仕事で失脚してもほかに逃げ道があるはずなのだ。「勉強だけが取り柄」のタイプは、最初か……
24.
私は、いつでも恋に燃えていたし、恋する自分に夢中だった。(※恋によって)自分が輝いていることが自覚されたし、自分が素直で可愛い女になっていることにうなずけた。
25.
時移り事(こと)去る。
26.
人がルールを守るべきなのではない。ルールが人を守るべきなのだ。
27.
金を愛する人は、もうたくさんということがない。富を愛する人は、たとえどんな大金持ちになっても、自分の収入に決して満足することがない。
28.
職業選択の用意ができている者は驚くほど少ない。強みは何か、弱みは何かと聞くと、怪訝な顔をする。仕事についての知識で答えようとするが、それは間違いである。履歴書でも、依然として、経験してきた地位を階……
29.
「自分の本質に合わないこと」をやると、人生が楽しくなくなります。それが仕事であれ、遊びであれ、自分らしくないことは、幸せな人生へのいちばんの障害だといえるでしょう。
30.
稽古場にて。「これは本番じゃない、稽古なんだから」とリラックスして冒険的な演技を試す。「これは稽古じゃない、本番だぞ」と覚悟して演じ、まさに本番に備えてゆく。これを交互にやってゆくわけです。上……
31.
時間を有効に使い、すべては自分の責任であることを理解することが大切だ。最終的には、自分の時間をどう使い、何をやり遂げるかは、すべて自分にかかっている。
32.
(人と)衝突したら、大事な相手だからこそ、衝突したのだと考えよう。大事な相手なら、どっちが頭を下げたっていいじゃないか。なら、自分から詫びを入れよう、ということになっていく。
33.
魂の永遠の自由は愛の中に、偉大なものは小さなものの中に、無限は形態の絆の中に見出される。
34.
どちらかが計算をはじめたら、恋愛はおしまいである。
35.
固い地面に水がたまる。
36.
ファシズムが展開するもととなった精神的体系の創始者たちは、すべてある共通の特徴を持っている。厳しさというものを、徳を得るための自己陶冶(とうや)とは見ず、他人に対する支配権を獲得するための手……
37.
善くかつ高貴に行動する人間は、唯(ただ)その事実だけに拠(よ)っても不幸に耐え得るものだということを、私は証拠立てたいと願う。
38.
平均的な犬は、平均的な人間よりもずっと良い奴である。
39.
優秀な人が1人いれば、10万人を食わしていける。
40.
恐怖は最も強力な否定的動機づけの要因となり、大きな強制力と抑制力を持つ。恐怖は人を制限し、締めつけ、パニック状態に陥れ、強要するうえ、最終的には計画そのものを挫折させ、目標を打ち砕く。
41.
神のためにろうそくを1本灯(とも)し、悪魔のために2本灯せ。
42.
人間──自分で考えている自分の姿に有頂天に見入っていて、明白な自分のあるべき姿を見落としてしまう動物。
43.
正義を行うには高い地位が必要だ。
44.
やる気のある奴にチャンスを与え、失敗を許すことは、企業における最高な社員教育だ。
45.
よくキザな女が「恋愛抜きの愛情で行きましょうよ。あなたは、あたしのお兄さまになってね」などと言う事がある。私の経験に依(よ)れば、女があんな事を言う時には、たいてい男がふられているのだと解して間違……
46.
愛は言葉だ。おれたち、弱く無能なのだから、言葉だけでもよくして見せよう。その他のこと、人をよろこばせてあげ得る何をおれたち持っているのか。
47.
仕事や人生の苦労が多ければ多いほど、それを題材にして書く本は面白くなる。なぜなら、苦労とは、たくさんのドラマティックな出来事に遭遇したということだからだ。
48.
宗教はあくまで個人のものである。あくまで自分とのかかわりにおいて──自分の死も含めて──世界をいかに見るかということである。
49.
楽しみあらば、しばらく、すべからく楽しむべし。
50.
振り返って考えて欲しい。シゴトから、与えられたシゴト以外に何を学んでいるか。そこには、そのシゴトだけではない何かがあるはずだ。
51.
幼稚な男は、無責任な世界を求めています。
52.
言葉には観念のみにて根本なき言葉多し。大いに行(ぎょう)ぜられたし。
53.
病気をしたことのない奴とは、友達になるな。
54.
復讐の念を燃やしつづけ、愛や共感を出し惜しみすれば、健康を害し、免疫が低下することはまちがいない。
55.
マネージメントとは、状況を先取りすることである。
56.
あなたは、あなたが欲するどんなものでも、まず最初に、あなたの心の中にそれを所有しなければならないのです。なぜならば、すべての処理はそこで行われるのですから……。
57.
首にダイアモンドを飾るより、テーブルにバラを飾りたい。
58.
人の手によるあらゆるものが歳をとり、硬直化し、陳腐化し、苦しみに変わる。
59.
化粧水もクリームも、しみじみ、自愛の手つきで使いましょう。お化粧は決して、そそくさと事務的にしてはダメ。また自分自身との対話だから余人をまじえてはダメ。
60.
企業の目的は顧客の創造である。(ver.0)
61.
比較はすべてしっくり合わない。
62.
心に光が射すとき あなたに真の美しさが宿る 真の美しさが宿るとき あなたの家に調和が生まれる 調和が生まれるとき あなたの国が治まる 国が治まるとき 世界が平和に包まれる
63.
人生に失敗はありません。あなたは「経験」と「感動」を積むために生まれてきました。失敗もまた貴重な「経験」なのです。失敗を恐れていたらいつまでも前に進むことができません。涙も挫折もあなたにとって無駄……
64.
孤独の種類はいろいろあるが、才能がありすぎて理解されないことも寂しいだろう。
65.
逃げなしに「覚えていろ」は負けたやつのいうセリフ
66.
腹ぎたなくない男、というのは世のタカラモノで、珍重するに足り、愛着するに足る。
67.
きっぱりと決断する人だけが成功するのです。
68.
創業とは会社を立ち上げること。経営とは会社を大きくし続けること。
69.
その対照のどういうものであるにせよ、全我をささげてひざまずき得る心の感激をもつものは幸福である。
70.
甘美な音楽を聞きながら私を死につかしめよ。
71.
良い言葉の一つは、多くの本の一冊に勝る。
72.
新しいことになぜチャレンジしないといけないか。それは古いことに引っ張られないためだ。
73.
消化試合にも、全力を尽くす。
74.
「今はできない」を「絶対できない」と間違えないように。
75.
自分自身を知りたいなら、他人の行動を観察することだ。他人を理解したいのなら、自分の心の中をのぞくことだ。(ver.0)
76.
自分で選んだ「生き方」をしている人は、なにかつらいこと、苦しいことがあっても、決して他人のせいにすることありません。愚痴は出ないのです。
77.
何度も何度も負けたとしても、自分の道をひたすら歩き続ければ、やがてそこに一本の道が拓けてくる。
78.
天下の本(もと)は国にあり、国の本は家にあり、家の本は身にあり。
79.
謙は益を受く
80.
人間が他の動物すべてを合わせたより勇敢で、反抗し、運命に挑戦したのは確かである。永遠に未来のものである人間、自己自身の迫真力のために安息できず、あらゆる現在のうちに未来を拍車のように食い込ませる人……
81.
我が子にその(将となる)資格なければ、君これに代われ。
82.
火ゆうのはな、かたちが自由なんや。自由やから、見ているほうの心次第で何にでも見える。順ちゃんが火を見ててひっそりとした気持ちになるとしたら、それは自分の中にあるひっそりとした気持ちがそこに映るから……
83.
多くの企業にとって、明確な競合が存在するかのように意識させ、それで団結するのは有効です。しかし、個人的には競合を意識するのではなく、より高みを目指していく方がいいと考えています。
84.
とにかく動いてみる。いろいろやってみる。待っているだけでは、チャンスはやって来ない。だから、こちらからチャンスを見つけに行く。チャンスに出会いに行く。
85.
もの言わぬは腹ふくるるわざなり。
86.
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ。
87.
ひとはひとに言えない秘密を、どこかに抱いて暮らしている。それはたいした秘密ではないかもしれない。けれども、秘密を秘密としてもつことで、ひとは日々の暮らしを明るくこらえる力を、そこから描きだしてくる……
88.
優秀な人間が相談して出した結論なんて、ロクなもんじゃないんだよ。
89.
純粋数学は恒久的で狂いのない真理と、また感覚を超えた理知の世界が存在することへの確信の、主たる源泉である。
90.
凡(すべ)て汝の手に堪(た)うる事は力をつくしてこれを為(な)せ。
91.
旅は成長するためにするものではなく、単に旅をしたいからという理由でするものだ。それに、旅をすることで人がみな成長できるなら、この世界はもっとよくなっているはずである。
92.
「人生は旅であり、一瞬一瞬を大切にしなければならない」という考えに立って、毎日一度は(何かを)楽しむように心がける。
93.
伝統的にニッポン男児は(中略)妻を、母親代用にしているのである。この傾向はよくなるどころか、ますます現代の若い男性は「アマエタ」になって、お袋にかわいがられて育ち、かゆい所に手がとどくように世話さ……
94.
一つの畑に種を全部蒔(ま)いてはならぬ。
95.
地獄には 死んでから落ちるじゃない いま落ちる
96.
本当の美とは人を黙らせるものであります。
97.
相手が言いにくいことほど、聞く価値がある。
98.
ああからと いうは後なり とうがらし
99.
戦いに勝ちては、喪礼(もれい)を以(も)って之(これ)に処(お)る。
100.
「二兎を追う者は一兎をも得ず」というが、私はあえていいたい。「二兎を追う者は二兎を得る」のだ。
101.
経営者の心得9ヵ条──7.単なるスペシャリストに過ぎないスペシャリストを排せ。
102.
オナカガスクト悪魔ニナルワ。
103.
友はだまっていてできるものじゃない。積極的に自分から声をかけないと新しい友だちは生まれない。つまり、友が多い人と少ない人の差は、すすんで心の扉を開くかどうかにかかっている。
104.
自分だけの考え、自分だけの理屈、自分だけの感情、そんなものがあったところで、他人に理解され、共感されなければ、まったく意味をもたない。そういう徹底的に「個性的」な心をもつ人は、精神科の……
105.
私たちをとりまくすべての美、気づかれないような美に、感謝の心を持ちなさい。太陽の光、夕焼け、星、雲、木、人々に感謝の心を持ちなさい。
106.
かんのんさまが みている ほとけさまが みている みんなみている ちゃんと みている
107.
避けられないことを避けようとする人は、そのことに一生支配されます。
108.
恋慕う女と結婚することである。
109.
人は正しいことをしている時は、それを意識していないが、不正行為をしている時は、常に自覚している。
110.
おなじようなこと くりかえす 日日であるが この日日から 私は いろいろなことを 無尽蔵に学ぶ
111.
われはアルファなり、オメガなり。
112.
水の静かな川は深い。水のうるさい川は浅い。
113.
問題のない人間は、人生というゲームに参加しているとは言えない。
114.
自らの果たすべき貢献を考えることは、知識の段階から行動の段階への起点となる。
115.
人を教えるだけでなく楽しませることが必要だ。もしあなたが人を笑わせることができれば、人を考えさせることもできるはずだ。そしてあなたを好きにさせ、あなたの言葉を信じさせることができるはずだ。
116.
良いことでもそれを他人に押しつけるのはわがままである。
117.
普通の人が当たり前に仕事をしても、当たり前の結果しか出せません。だから、思いも行動も「異常になろう」と社員に呼びかけた。
118.
優れた人が優れているのは、失敗を通して叡智にたどり着いたからである。
119.
一日一偽善!
120.
人は、誰かに何かをしてもらうと、お返しをしなければならない気持ちになる。親切に対して恩義を感じ、相手からムリを言われてもむげには断れなくなり、それがイライラの原因になってしまう。
121.
愛と思いやりの力は、世界を変えることができる。
122.
待ってもむだな ことがある 待ってもだめな こともある 待ってむなしき ことばかり それでもわたしは じっと待つ
123.
エデンの園とは、私たちが日常住んでいるあの古い家のこと。
124.
愛国心といっても様々だ。崇高な献身から、道徳上の狂気まで。
125.
種を播かなければ、花は咲かない。
126.
曾子(そうし)曰く、吾(われ)日に吾(わ)が身を三省す、人の為に謀(はか)りて忠ならざる乎(か)、朋友と交わりて信ならざる乎(か)、習わざるを伝うる乎(か)。(ver.0)
127.
その夢の可能性をみじんも信じていないからこそ、そのような夢想をやすやすと言えるのであって、かえってそれをあわてて否定するほうが、もしや、という期待を持って、そうしてあわてて否定している。
128.
愛のない人生は、花や実のつかない木のようなものである。
129.
ビジネスに携わっている間は、自分が今やろうとしている行動が、新聞記者の目に止まってもよいか、自分の妻や子供、友人が読む新聞の一面を飾っても恥ずかしくないかどうか。よく考えて行動して欲しい。
130.
分かっているのは 分かっていないのだ
131.
組織は、(組織)自らのために存在するのではない。組織は手段である。それぞれが、それぞれの社会的な課題を担う社会のための機関である。
132.
もし愛情が、言葉以外に無いものだとしたなら、あたしは、愛情なんかつまらないものだと思います。そんなものは、いっそ無いほうがよい。ただ世の中を、わずらわしくするだけです。
133.
運命が一つの扉を閉じたならば、信念が別の扉を開く。空いている扉を見つけよ。
134.
人生は働くべく余儀なくされているのではなく、むしろ働かずに居られない。
135.
祈る場合には、心のこもっていない言葉を並べるよりも、無言で心をこめたほうがずっとよい。
136.
人格者の言葉は布団のようなものである。
137.
人生は一場の芝居だというが、芝居と違う点が大きくある。芝居の役者の場合は、舞台は他人が作ってくれる。なまの人生は、自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。他人が舞台を……
138.
君は、自分が呼吸して、自分が食べるから、自分が生きているんだと思っている。でも、呼吸も消化も、全然君が意志してやっていることなんかじゃないんだから、その意味では、君が意志して君を生きているというわ……
139.
何かで悩んでいるときに、無理すんなよ、と声をかけらると元気が出る。これでいけるぞ、と充分自信が生まれたとき、無理すんなよ、と言われると冷水をかけられた思いになる。無理すんなよ、はその人の気持ちが解……
140.
(企業において)組織とは、企業目的を達成するために、企業構成員を効果的かつ効率的に協働させるための手段である。
141.
情報をたくさん持っていれば、アイデアなんてそれこそ山のように浮かぶわけで、なにも思いつかないというのは、手持ちの情報量が少ないからなんです。
142.
外交なんて、キツネとタヌキの化かし合い。正直な人間に外交なんかさせたら、その国はあっという間に滅ぶだろう!
143.
外見をきれいにして何になる。中身をみがく方が大切なことなんだ。それは世界の平和の第一歩なんだよ。
144.
仕事の最中、仕事そのものにとって、評価は重要ではない。第二義の問題である。