天、我が材を生ずる、必ず用あり。
(ver.0) 李白
[りはく、李太白、リ・タイポー] (中国・唐の詩人、701〜762) 漢詩「将進酒」(しょうしんしゅ)より 【 李白の名言 】
(漢文表記)
天生我材 必有用 (ver.1) 天、我が材を生ず 必ず用あり 天が私という人材をこの世に生み出したのだから、必ず役に立てること(役割)があるはずである。
誰にでも必ず何らかの才能が与えられています。
それは、人から評価されやすい才能とは限りません。 一見すると、ちっぽけに見える「才能」かもしれません。 自分ですら気がつかない才能もあるでしょう。 しかし、天が自分に才能を与えてくれているからには、必ずその才能を活かした役割や仕事があるはずです。 ■まずは、自分の「才能」が何であるかを見つけることが大切です。 そして、それを活かす道に進めば、その「才能」は必ず大きく花開きます。 自分の「才能の芽」を見つけ出すことは大変な作業かもしれません。 どんなささいなことでもいいから、自分が上手くできたこと、熱中できたことを見逃さないよう、常に細心の注意をはらいましょう。
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