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［ 名言 ］
真の自己の島へ針路を向けなさい。
伝説ではその海岸に着いたものは、そこから去ることはありません。
その聖なる島を見つけたら、元来のあなたを思い出すからです。
［ 出典 ］
サラ・バン・ブラナック
（米国の作家・コラムニスト、1942〜）
『シンプルな豊かさ 7月〜12月』
【 サラ・バン・ブラナックの名言 】
【 Sarah Ban Breathnach 】
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1.
企画書って予告篇だと思う。
書き込んじゃうと理屈っぽくなるし、延々説明しなきゃならなくなる。
それよりも、企画の内容をいかにも面白そうに思わせることが大切なんじゃないかな。
雰囲気が伝わるように、丁寧に、しかも簡潔に、が僕のポリシーです。
（ 小山薫堂 ）
（ Koyama Kundou ）
2.
いま、ゆとり世代に向けられている、
タメ口、ガマンできない、すぐ辞める
などといった悪口は、
戦前にサラリーマンが登場して以来、
新人がずっといわれ続けてきたことでした。
（ パオロ・マッツァリーノ ）
（ Paolo Mazzarino ）
3.
古いものはけっして古くない。
新しいものが古くなっただけである。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
（ Friedrich Ruckert ）
4.
なぜ、このように悪口が絶えないのか。
人々は他人のちょっとした功績でも認めると、
自分の品位が下がるように思っている。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
5.
子どもが幼いときから自分の気持ちを抑え、我慢をするのは
立派なことに見えるけれども、
実は自分を見失うことでもあるのです。
大きくなったとき、自立を妨げることでもあります。
（ 佐々木正美 ）
（ Sasaki Masami ）
6.
老いてからの欠乏を補うのに十分なものを青年時代に獲得しておけ。
老年が食物として必要なのは「知恵」である。
そのことを知る者は（知恵の）栄養不足にならぬよう、若いうちに努力せよ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
（ Leonardo Da Vinci ）
7.
本心を言えないような友情の美点とは何か？
誰だっていいことを言ったり、喜ばせたり、お世辞を言ったりできるのだ。
でも真の友人はいつも不快なことを言って、痛みを与えるのもいとわない。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
8.
自分を実際の自分以上に見せることは、もうやめなさい。
本当の自分を受け入れて、自分らしく生きなさい。
強い人に憧れて、自分を実際より強く見せれば見せるほど、余計に自分の弱さが見えてきて、自分が嫌いになる。
（ リチャード・H・モリタ ）
（ Richard H. Morita ）
9.
猫は、時と共に価値を高めるヴィンテージ・ワインのようだ。
（ キャロル・ウィルボーン ）
（ Carole Wilbourn ）
10.
自由は山巓(さんてん)の空気に似ている。
どちらも弱い者には堪えることができない。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
11.
咲いて色揃はぬこともチューリップ
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
12.
本で読むことと、それを生きることは別です。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
13.
人生に失敗はありません。
あなたは「経験」と「感動」を積むために生まれてきました。
失敗もまた貴重な「経験」なのです。
失敗を恐れていたらいつまでも前に進むことができません。
涙も挫折もあなたにとって無駄にはなりません。
（ 江原啓之 ）
（ Ehara Hiroyuki ）
14.
みんなによく思われようとして懸命にやったとしても、人はたいてい気づいてくれないものだ。
みんな自分のことを考えるのに忙しく、自分がどう思われているかを知るほうにご執心なのだ。
（ ）
15.
昔はガキ大将というのがいて、そいつが弱い者いじめをさせませんでしたね。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
16.
（革命の時）偉大な人物たちはどこにいたのか、と人々は言う。
そのようなものはいなかった。
むしろ、何人かの特権的な頭脳を持った人間によってではなく、ごく普通の人々によって（革命が）成し遂げられたということ。
これこそまさに革命の力なのだ。
（ リサガレー ）
17.
マイナスの波動は、マイナスの現象を呼び込みます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
18.
恩を受けた人は、
その恩を心に留めておかなければならない。
しかし、恩を与えた人は、
それを覚えているべきではない。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
19.
事件の渦中に入ってしまうと、人間はもはやそれを怖れはしない。
（ サン・テグジュペリ ）
（ Saint Exupery ）
20.
運命は予測できない。
でもひとつだけ分かっていることがある。
本当に幸せになれる人とは、自ら進んで世の中の役に立つすべを求め、見出した人である。
（ シュバイツァー ）
（ Albert Schweitzer ）
21.
頭のみ日かげに入れて本を読む
（ 篠原梵 ）
（ Shinohara Bon ）
22.
いかなる大企業といえど、五年間何ら思い切った手を打たず、現状に満足し続けていれば、あっという間に傾いてしまう。
（ 宮崎輝 ）
（ Miyazaki Kagayaki ）
23.
信条はときどき塗りかえて。
長いことたつとペンキも剥(は)げるし。
（中略）そこから雨が漏りますよ。
信条も塗りかえ、人も変わってゆくほうがよろしいねん。
人は変わる、それが世の中の常ですワ。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
24.
有名になるとは、絶えず自分は何者かと説明する必要がなく、一定の評判と自分の興味を追求する場所を得るということ。
（ マイケル・J・フォックス ）
（ Michael J. Fox ）
25.
現実に人間が営む生活の仕方と、
彼がなすべきだとされる生活の仕方の間には
大きな距離がある。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
26.
口は嘘をつくが、鼻は嘘をつかない。
（ 作者不詳 ）
27.
やっとこさ地べたを出でて破れ傘
（ 高澤良一 ）
（ Takazawa Yoshikazu ）
28.
人生にはどんな形容詞もいらない。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
29.
人間は好き嫌で働らくものだ。
論法で働らくものじゃない。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
30.
「何者かであり続けている」ことへの不安から、
何者にもなれない人たちがいる。
（ エリック・ホッファー ）
（ Eric Hoffer ）
31.
家族を大切にしない奴は男じゃない。
（ 映画『ゴッドファーザー』 ）
32.
相手の選択肢を狭くする指し方を選ぶと、自分の選択肢も同様に狭くなってしまうという傾向もあります。
（ 谷川浩司 ）
（ Tanigawa Kouji ）
33.
愛と孤独との関係に於(おい)て、
孤独は常に双六(すごろく)の振出(ふりだし)である。
が、愛は決して上(あが)りではない。
（ 福永武彦 ）
（ Fukunaga Takehiko ）
34.
人は誰でも自分の中にいろいろなチャンネルを持っていて、日頃は一つのチャンネルで生きている。
その隠された（チャンネルの）部分に相当重要な意味があるように思えるんですね。
夢とか、密(ひそ)かな願望、あるいは未知の可能性といったもので、（→続きはクリック）
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
35.
平生温厚にして、酒を飲めば、大に気焔を吐きて、恰(あたか)も別人の観ある人あり。
気焔あるは、その本性にして
温厚なるは、その本性を矯(た)めたるなり。
（ 大町桂月 ）
（ Oomachi Keigetsu ）
36.
柿喰ふや俳諧我に敵多し
（ 原石鼎 ）
（ Hara Sekitei ）
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