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［ 名言 ］
（批評家が）始末に負えないのは、
批評家という人種は特定の人間の提灯持ちをするため、
そのライバルをけなしまくることが多い。
［ 出典 ］
落合信彦［おちあい・のぶひこ］
（作家、国際政治ジャーナリスト、1942〜）
『極言─勝者の合言葉』
【 落合信彦の名言 】
【 Ochiai Nobuhiko 】
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［ ランダム名言 ］
1.
わたしたちの知識人は、
レジスタンスの運動をまったくもたなかったし、
また、自分の肉体を不具にして戦争への参加を個人的に拒否するという
思想的体験ももたなかった。
あったのは「要領よく」戦争への参加を逃れた知識人だけである。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
2.
いいアイディアなら、いいからやってしまえ。
許可を得るより、謝るほうがずっと簡単だ。
（ グレース・ホッパー ）
3.
一切の病にみだりに薬を服すべからず。
病の災(わざわい)より薬の災多し。
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
4.
同じ職業の者が真の友人になることは、違った職業の者の間においてよりも遙かに困難である。
（ 三木清 ）
（ Miki Kiyoshi ）
5.
我々の人生は、思考が形づくる通りのものである。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
6.
案山子(かかし)たつれば群雀(むらすずめ)空(そら)にしづまらず
（ 飯田蛇笏 ）
（ Iida Dakotsu ）
7.
時によると、
ひらめきは神のお告げ的な感じで与えられます。
私たちが見つけようとしていなければ
見落としてしまうかもしれないのです。
つねに注意深く気を配っていなさい。
もし、ある感じ、あるアイデアが浮かんだら、
すぐにそれを認めて、
（→続きはクリック）
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
8.
自分の欲に振り回されてアタフタと生きる人を下品という。
足るを知り、心安らかに暮らす人を上品という。
（ 池田晶子 ）
（ Ikeda Akiko ）
9.
本が読みたくて出かける旅だってあるんだ。

（ George Adamski ）
10.
徹底的に現世的な人々には、現世そのものを理解することさえできぬものだ。
（ チェスタートン ）
（ Chesterton ）
11.
競争から生ずる不安や努力が、昔より苦しくなっているのではないか。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
12.
苦味のない人生なんて、きっとつまらない人生だからね。
（ 忌野清志郎 ）
（ Imawano Kiyoshirou ）
13.
民主政治は専制政体と変わらない。
なぜならば、民主政治とは全員がひとりの意志を無視し、時にはこれに逆らって議決し得る。
という全員ならぬ全員が、議決し得る執行権を認めるからである。
（ カント ）
（ Immanuel Kant ）
14.
犬を本当に楽しむには、犬を人間のように訓練するのではなく、自分の一部が犬になるよう心を開くのだ。
（ エドワード・ホーグランド ）
15.
不死不滅という希望なくしては、何人といえども、国家のために死ねるものにあらず。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
16.
諸君の内なるすべての新大陸と新世界とのためのコロンブスとなり、貿易のではなく、思想の新しい航路を拓きたまえ。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
（ Henry David Thoreau ）
17.
世の中皮肉なもんで、親切にしてやった人にはしてもらえない。
だから、当てにするとしゃくにさわる。
（ 悠玄亭玉介 ）
18.
明けそめし春燈を消しまたねむる
（ 篠原梵 ）
（ Shinohara Bon ）
19.
時間と空間の相対性は恐ろしいものだ。
しかし、もっと恐ろしいのは、
文化と歴史の相対性である。
われわれの後にも前にも、
人間の静穏と理想、
十分な内容と完全性をもつ絶対的な点は、
どこにも存在しない。
（ カレル・チャペック ）
（ Karel Capek ）
20.
ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
（ Dorothy Law Nolte ）
21.
不安や心配が先に立ってしまうと、何事もうまくいきません。
不安や心配があったら、それを徹底的に分析してごらんなさい。
いかに根拠のないものであるかがきっとわかるはずです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
22.
結婚生活で一番大事なのは何かと聞かれたら、ユーモアと答えます。
夫婦の間のごたごたを笑いに紛らすことができないとしたら、まさに悲劇です。
他人と一緒に暮らしていると、うんざりさせられるようなことばかりですからね。
私が不快な出来事をユー（→続きはクリック）
（ ケン・ブランチャード ）
（ Ken Blanchard ）
23.
称讃は高邁な精神にとっては拍車であり、
薄弱な精神にとっては目標である。
（ チャールズ・カレブ・コルトン ）
（ Charles Caleb Colton ）
24.
大瓢(おおふくべ)無用の用に乾(ほ)されけり
（ 安藤橡面坊 ）
（ Andou Tochimenbou ）
25.
オジサンになってよかったよ。
どーも昔から
「若さ」がしっくりこなくてさ。
（ ヨシタケシンスケ ）
（ Yoshitake Shinsuke ）
26.
最期(さいご)の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ。
（ 黒田官兵衛［黒田孝高］ ）
（ Kuroda Kanbee ）
27.
こころはいつも下座にあれ
ここはひろびろ
ここでなら
なにが流れてきても
そっと お受けできそう
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
28.
書くという作業は内面を掘り下げるドリルになる。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
29.
貸すも親切、貸さぬも親切。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
30.
幸福は事件ではない。
心の流れによって決まるものだ。
（ アリス・メイベル・ベーコン ）
（ Alice Mabel Bacon ）
31.
お金を使って人脈を増やすより、人に喜びを与えて人脈を増やしたほうが、質のいい人脈が得られる。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
32.
恋人も作らずに女を知ろうなどというのは、
ちょうど釣り人が糸を振り回しただけで
魚を知った気になるようなものである。
（ ジュール・ルナール ）
（ Jules Renard ）
33.
人間というものは自分で自分を知らない鉱山のようなもの。
自分を生きるということを考え始めると、「こんなこともできるんじゃないか、これもやれるんじゃないか」――と自分を発見することができます。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
34.
人間がこれだけはと思いきったことに十年しがみついていると、大体ものになるものだ。
（ 山本周五郎 ）
（ Yamamoto Shuugorou ）
35.
ひとりきりの世界と、人と一緒にいる世界。
両方もつことで、人間としてのバランスを取る。
それがまた人としての深みにもなる。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
36.
人の世へ覚めて朝の葱刻む
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
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