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1.
批評家になるな。
実践家であれ。
批評される側だけが、
新しいもの、面白いもの、
役立つものを生み出し、
現実を変えることができる。
（ 七瀬音弥 ）
2.
批評家の言うことなど、気にする必要は無い。
批評家を称えて銅像が建てられたためしなどまったく無いのだから。
（ シベリウス ）
3.
練習を一日休むと自分にわかる。
二日休むと批評家にわかる。
三日休むと聴衆にわかる。
（ パデレフスキー ）
4.
１日練習しなければ自分に分かる。
２日練習しなければ批評家に分かる。
３日練習しなければ聴衆に分かる。
（ コルトー ）
5.
文学に限らず、
音楽や美術の世界でも、
批評家にボロクソに言われながら、
歴史に名を残した傑作は枚挙にいとまがない。
（ 落合信彦 ）
6.
批評家に。
批評するヒマがあるなら
創作してくれ。
（ 竹内浩三 ）
7.
批評家――理解できないことをののしる者。
（ クインティリアヌス ）
8.
批評家というものは、文学や芸術の面で失敗した連中である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
9.
批評家は、
強い男がどうしてつまずくかを論じ、
人の仕事の欠点をあげつらう。
だが、人の批評をすることにどれだけの価値があるのか！
（ セオドア・ルーズベルト ）
10.
批評家は常に比較する。
比較できないもの、つまり「類(たぐ)いまれなもの」はそこからすり抜ける。
（ ジャン・コクトー ）
11.
批評は主観の産物である。
しかし彼ら（＝批評家）は言いっ放し、
言われる方は反論の手段がない。
しかも、一昔前のものさしで判断していることが多い。
これは裁判官と良く似ている。
しかし、裁判官は、「疑わしきは罰せず」だが、
批評家は気に入らないもの（と言うよりは自分で理解できなかったもの）を、
ところかまわず有罪にしてしまう。
（ 落合信彦 ）
12.
洋の東西を問わず、
批評家ほど迷惑がられ、
うさん臭い目で見られてきた人種は
いないのではないだろうか。
（ 落合信彦 ）
13.
批評家をどう思うかと
労働者作家に尋ねるのは、
犬をどう思うかと
電柱に聞くようなものだ。
（ ジョン・オズボーン ）
14.
批評家というのは、ハーレムに使える宦官(かんがん)のようなものだ。
どうするかは知っているし、毎日その実演も見ているが、自分じゃすることもできない。
（ B・F・ビーアン ）
15.
もし自分の敵があるとすれば、画商や批評家や、画壇なんてものじゃなくて、自分自身なんだ。
（ 岡本太郎 ）
16.
様子を見て、あとから何か言うのは、批評家の仕事です。
（今の日本は）政治家じゃなくて批評家ばっかり。
（ 永六輔 ）
17.
批評家になるな。
いつも批判される側にいろ。
（ 伊藤善太郎 ）
18.
批評家──自分に機嫌をとる者が誰もいないところから、自分は気難しい人間だと自負している連中。
（ アンブローズ・ビアス ）
19.
（批評家が）始末に負えないのは、批評家という人種は特定の人間の提灯持ちをするため、そのライバルをけなしまくることが多い。
（ 落合信彦 ）
20.
批評家とは、他人の思想について思考する人間である。
（ サルトル ）
21.
所詮、君たちは、なまけもので、
そうして狡猾にごまかしているだけなのである。
だから、生命がけでものを書く作家の悪口を言い、
それこそ、首くくりの足を引くようなことをやらかすのである。
（ 太宰治 ）
22.
批評家の生活は苦しい。
月末の支払いは困難である。
しかし、いつでも、書斎へ入ることはできるし、
棚の上の一冊の本をとり、
それをひらくことはできる。
（ サルトル ）
23.
子どものために、あるいは批評家のために作られた作品は当たりはしない。
私は子どものためにも批評家のためにも映画を作ったことはない。
ディズニーランドは子どもたちだけのものじゃない。
私は相手に合わせてレベルを落としたりはしない。
（ ウォルト・ディズニー ）
全部で、23件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
本当の財産は、
おカネではありません。
何があってもめげない、
絶望しない、
がんばり続ける、
という精神なんです。
（ 村西とおる ）
2.
投機は種類のいかんを問わず、致富の道のもっとも危険のものである。
やり始めて一度や二度は多少儲かることはあっても、結局は必ず大損に終わるものである。
（ 根津嘉一郎 ）
3.
ここと言えばかしこと悟る。
（ 一般のことわざ・格言 ）
4.
敗北は最悪の失敗ではない。
やろうとしなかったことが本当の失敗だ。
（ ジョージ・エドワード・ウッドベリー ）
5.
同じことを繰り返して、異なる結果を期待するのは、きっと頭がどうかしているのだ。
（ アインシュタイン ）
6.
世界中が好景気になることはあり得ないが、世界中が不景気になることはある。
（ 永六輔 ）
7.
他人の労力の代価で生活を享楽する権利は
だれも持っていない。
（ ゲオルギー・ジューコフ ）
8.
困った時に助けてもらえるのは、
心が善良な優しい人。
傲慢でわがままな人は、
誰も助けたいとは思わない。
最後にものを言うのは人柄です。
（ 美輪明宏 ）
9.
（企業や事業の）予期せぬ失敗は、顧客の認識や価値観の変化を示す。
（ ピーター・ドラッカー ）
10.
レストランは（お客の）その日その瞬間を幸せにする場所だ。
（ 漫画『フレンチ・オブ・ザ・デッド』 ）
11.
やはり、安住の地にいてはいけないよね。
居心地が良くなると感性が鈍るもの。
大事なものをどんどん捨てるのもいいかもしれない。
（ テリー伊藤 ）
12.
人生はどこまでも生かされる人生であっちゃいけない。
生きる人生でなきゃいけない。
（ 中村天風 ）
13.
人間の価値は、引き裂かれた複数の自己認識にある。
（ エリック・ホッファー ）
14.
人は自分が気分に支配されていることに気づかない。
だから、突然人生がしんどくなったりするのだ。
（ リチャード・カールソン ）
15.
短所は気にせず、長所だけを伸ばしていく。
そうすれば、短所などどうでも良くなってしまう。
（ 船井総研 ）
16.
彼は田舎が好きだ。
だが、本当のところを言うと、彼が一番田舎を好きになるのは、町で田舎のことを学んでいるときだ。
（ ウィリアム・クーパー ）
17.
化粧を落としてなおきれいなのが美人。
（ 斎藤茂太 ）
18.
人間はどこからかやってきて、ひとつの生活を見つけ出す出来合の生活だ。
ただ人間は、そのレディ・メードの服に手をとおせばよいのだ。
しばらくすると、この世から去らねばならないし、否応なしに出て往かねばならない。
（ リルケ ）
19.
「次に何をすべきか？」考え続けている状態を
「希望がある」と呼ぶのです。
（ 広告コピー ）
20.
大自然にひとつの法あり。
それはすべての人間に共通であり、理性的であり、永遠なるものなり。
（ キケロ ）
21.
わたしは、
人間のほんとうの幸せとは
「充実感のある生き方」だと思っています。
（ 相田みつを ）
22.
恋愛がなかなか思い通りにいかないとき、「どうしてこんなに苦しいの？
　もうイヤ。」と泣きたくなることもありますよね。
でも、そんなときちょっと本屋さんに行ってみてください。
そこには、恋愛をテーマにした名作や古典がいっぱい。
（ 香山リカ ）
23.
たわむれに恋はすまじ。
（ ミュッセ ）
24.
青春というのは、幻滅の甘やかさを知るために準備された一つの暗い橋なのだ。
（ 寺山修司 ）
25.
情熱とは、観念の最初に発展したものにほかならない。
それは心の青春なのだ。
（ ミハイル・レールモントフ ）
26.
目的を達するために急いで走る必要はない。
大切なのはそこへ向かう着実な一歩なのだから。
（ 漫画『エンジェル・ハート』 ）
27.
要望と現実をすりかえてはならない。
無いものはあくまで無いのだし、欠けているものはあくまで欠けているのだ。
率直に先(ま)ずそれを凝視することから始めるべきだ。
（ 林達夫 ）
28.
「昔は良かった」と言うかわりに、「今とてもいい」「未来はもっと良くなる」という言葉を選択してください。
心のあり方を決定づけるものは、言葉です。
言葉の持つ力とはたらきによって、心から「今が、未来が、より良くなる」と確信できるようになります。
（ 佐藤富雄 ）
29.
どこへ性根をすえるかで
人間の生きざまがきまる
（ 相田みつを ）
30.
人がこの世に生まれて来ることに、たいした意味はない。
だが、自分が生まれて来た意味を自分の力で作り出すことはできる。
（ 七瀬音弥 ）
【 勇者は逆境で試される 】
【 世界を共有 】
【 平凡な中身 】
【 良し悪しを感じ取る 】
【 情熱的になる 】
【 小国の破壊 】
【 物語がある 】
【 運命の曲がり角 】
【 心の振幅 】
【 最高の使者 】
【 知恵を身につける 】
【 夫の持ち物 】
【 求めれば与えられる 】
【 失敗談を聞く 】
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