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［ 名言 ］
硯(すずり)より心を洗ふ一苦労
［ 出典 ］
後藤比奈夫［ごとう・ひなお］
（俳人、後藤夜半の息子、1917〜2020））
句集『めんない千鳥』
【 後藤比奈夫の名言 】
【 Gotou Hinao 】
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【 後藤比奈夫の名俳句・名言 】
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1.
無理だね。
なろうと思ってなったもんじゃねぇから、やめることもできねぇよ。
（ 漫画『げんしけん』 ）
2.
もし我々にまったく欠点がなければ、他人のあらさがしをこれほど楽しむはずはあるまい。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
3.
自分の住んでいる所に対して、自信と元気と誇りを持つ。
これがまずスタートで、ここがグラグラしていたら、自分の人生の道しるべがはっきりしない。
（ 溝畑宏 ）
4.
洗ひ髪のみに惹かれしにはあらず
（ 岡本久一 ）
（ Okamoto Hisaichi ）
5.
この世に、
引きこもらないで
専門的になりうるような職業は、
何一つ存在しない。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
6.
音楽がみずからを説明する方法は、
ある言葉が別の言葉との関係において
みずからを説明するのとは違う。
（ エドワード・サイード ）
（ Edward Said ）
7.
人は独りで死ぬであろう。
故(ゆえ)に、
人は独りであるかのごとく行動しなければならない。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
8.
我、人を使うにあらず。
その業(わざ)を使うにあり。
（ 武田信玄 ）
（ Takeda Shingen ）
9.
人は誰しも、全ての者の影なのだ。
（ ポール・エリュアール ）
（ Paul Eluard ）
10.
青春は恋と革命です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
11.
どんな市場も永遠ではなく、傲慢と自己満足に陥ったら敗北する。
（ スコット・マクネリー ）
（ Scott Mcnealy ）
12.
（政治家や役人は）命令に従うより、人々の願いを聞き入れよ。
（ プブリリウス・シルス ）
（ Publilius Syrus ）
13.
疑わば用いるなかれ、
用いて疑うなかれ。
（ 『通俗編』 ）
（ Tsuuzokuhen ）
14.
誠を取りはずすな。
天に任せよ。
我を離れよ。
陽気になれ。
活物を捉(とら)えよ。
（ 黒住宗忠 ）
（ Kurozumi Munetada ）
15.
過剰なものの所にしか、
才能はない。
（ 見城徹 ）
（ Kenjou Touru ）
16.
お金は、“目に見えないもの”に使いましょう。
洋服やアクセサリーなど、形あるものは、すぐに流行おくれになり、その価値を失ってしまいます。
ところが技術や教養、経験や知識は、目には見えませんが、あなた自身を豊かにしてくれます。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
17.
（仕事、プライベートの区別なく）
すべてをスケジュールの対象に入れることで、
自ずと時間が限られていることが明白になる。
また、大事に使わなければという気持ちが強くなる効果もある。
（ 大前研一 ）
（ Oomae Kenichi ）
18.
幸福というものは、人から呼ばれずにやって来ます。
のければのけるほど、ますますやって来ます。
（ ヴィルヘルム・フォン・フンボルト ）
（ Wilhelm Von Humboldt ）
19.
お金持ちを貧乏にしても、
貧乏な人はお金持ちにはならない。
（ マーガレット・サッチャー ）
（ Margaret Thatcher ）
20.
粘り強さは目的を達成する。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
21.
世界とは、「悲惨であること」と「喜びが欠如していること」との間のどこかに位置を定め、それぞれの形状を帯びていく小世界の、限りない集積によって成り立っているのだ。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
22.
いじめは犯罪です。
やってることは脅迫、暴行、傷害、殺人。
実態をちゃんと表すために
「いじめ」ではなく「犯罪」という言葉を使うべきです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
23.
忍耐は美徳だ
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
24.
職人の腕は、その職人の使っている道具を見りゃわかるさ。
いい職人は、道具の手入れがいいから。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
25.
日本人はいつもおっちょこちょいで、
上滑りがあって
新しいことには直ぐ飛びつきます。
殊(こと)に東京という町、がそういう性質の町なのです。
（ 折口信夫 ）
（ Orikuchi Shinobu ）
26.
眼から遠くなれば、
心からも遠くなる。
（ プロペルティウス ）
（ Propertius ）
27.
その人を知らざれば、その友を見よ。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
28.
恋愛の徴候の一つは彼女に似た顔を発見することに極度に鋭敏になることである。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
29.
人はたいてい議論する能力がないから喧嘩するのである。
（ チェスタートン ）
（ Chesterton ）
30.
ものを書くこころにかなひ古浴衣
（ 山口青邨 ）
（ Yamaguchi Seison ）
31.
外国へ行く者が、
よく事情を知らぬから、知らぬからと言うが、
知って（＝知ってから）往(い)こうというのが、善くない。
何も、用意をしないで、
フイと往って、
不用意に見て来なければならぬ。
（ 勝海舟 ）
（ Katsu Kaishuu ）
32.
比較根性は下司のやること、という言葉がある。
もし本当に比較をする気なら、その人を神さまと比較しなければ、その人に対して失礼なことになる。
たかが人間同士を比較して、位をつけてみてもたかが知れている。
（ 色川武大 ）
（ Irokawa Takehiro ）
33.
悩みがないのが健康ではない。
いかに深く悩むか、いかに深く生きるのかです。
それが人間の健康でしょう。
（ 安田理深 ）
（ Yasuda Riijin ）
34.
愛は相手に代償を求めない無私の精神の発露です。
「こうしてあげたから、こうしてもらう権利がある」というのは愛ではありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
35.
技を磨こうとするより、
心、魂を磨くこと、
人間としてすばらしい生き方をすることのほうが、
舞台に立った時の存在（＝存在感）としては大きいと思うんです。
（ 森下洋子 ）
（ Morishita Youko ）
36.
さまざまな偶然を「必然」に変えてゆくのは、
自分しかいない。
（ 俵万智 ）
（ Tawara Machi ）
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