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[ 名言 ]
結婚してある期間が過ぎ、
男の中から恋愛感情が消えて、
はじめて男は女の恐ろしさが身に沁みてくる。
そうなると、もう手遅れということになってしまう。

[ 出典 ]
吉行淳之介[よしゆき・じゅんのすけ]
(小説家、1924〜1994)
『ぼくふう人生ノート』

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星座別名言と運勢
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[ 全文・続き ]
〈全文〉
恋愛のときには、
精神も昂揚(こうよう)しているし、
女の欠点がかえって長所に見えることもある。
女の方も、
結婚したらこれこれしてあげます、
といった類のことを言葉や態度で示すから、
そのころには女の「隠されたるその恐るべき実態」は、
男には見えない。
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ところが、恋愛期間の女の口にすることは、
政治家の公約に似ていて、
結婚することが決定されたとたん、
女は本性を露(あらわ)にする。
昨日までいったことは、
当然反故(ほご)にされる。
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結婚してある期間が過ぎ、
男の中から恋愛感情が消えて、
はじめて男は女の恐ろしさが身に沁みてくる。
そうなると、もう手遅れということになってしまう。
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