|
(社会問題を考える上で)どういう目の使い方をすればいいかというと、「中流の中以下の人が、どういうふうになってるかな、どう考えてるかな」ということだ。
それが、その「とき」を本格的に観察し解明する場合に、機能的にいちばんいい。 吉本隆明[よしもと・たかあき]
(思想家・詩人・文芸評論家、1924〜2012) 「ほぼ日刊イトイ新聞」(2008年7月25日)より 〈原文全文〉
(社会問題を考える上で)どういう目の使い方をすればいいかというと、それは、「中流の中以下の人が、どういうふうになってるかな、どう考えてるかな」ということだと思います。 それが、その「とき」を本格的に観察し解明する場合に、機能的にいちばんいいと考えています。 __ Link __ 人事問題から、経済問題まで、すべてがそうです。 真ん中を「含んだ下」です。 職業で言えば、中小企業から、個人企業の商売をしている人です。 「(中流の)“中”以下の人がこれからどうなっていくか」をひとつ主眼にして、生きてる今を考え、それを広げて自分のやってることに関連づけるんです。 そこになんだか、ほんとうのことが隠れているような気がするんです。 __ Link __
1.
2.
3.
4.
5.
( ドラマ『SEX and the CITY』 )
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
( 作者不詳 )
17.
( 福山雅治 )
18.
19.
( 矢入一男 )
20.
21.
22.
23.
24.
25.
26.
27.
( 作者不明 )
28.
29.
30.
31.
( アンジェリーナ・ジョリー )
32.
33.
34.
35.
36.
【 漫画『ダーティー・クライスト・スーパースター』 】
【 ジェームス・ジョセフ・シルベスター 】 【 ニコラ・テスラ 】 【 賈島 】 【 羽生善治 】 【 ジャン=ルイ・バロー 】 【 ハーバート・スペンサー 】 【 国木田独歩 】 【 柳葉敏郎 】 【 亀井勝一郎 】 【 津島佑子 】 【 落合恵子 】 【 丸山健二 】 【 ウィリアム・バーンバック 】 【 漫画『闇金ウシジマくん』 】 【 色気で勝負しない 】
【 嘲笑 】 【 消しゴムで消さない 】 【 最高の美学 】 【 怒濤に揉まれる 】 【 いつの時代も 】 【 立派に行き着く 】 【 盗んで覚えたこと(事柄) 】 【 人間を賢明にする 】 【 死を覚悟 】 【 10年前 】 【 自己犠牲の愛 】 【 ベンチャービジネスが育たない 】 【 他人のために使う 】 【 人生はトランプゲーム 】
|