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［ 名言 ］
いちばん簡単に、社会全体の現状を考えるには、「中から下がどうなってるか」、それでいいんじゃないでしょうか。
［ 出典 ］
吉本隆明［よしもと・たかあき］
（思想家・詩人・文芸評論家、1924〜2012）
「ほぼ日刊イトイ新聞」（2008年7月28日）より
【 吉本隆明の名言 】
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《関連》
（社会問題を考える上で）どういう目の使い方をすればいいかというと、「中流の中以下の人が、どういうふうになってるかな、どう考えてるかな」ということだ。
それが、その「とき」を本格的に観察し解明す（以下略）（吉本隆明）

《関連》
「（中流の）“中”以下の人がこれからどうなっていくか」をひとつ主眼にして、生きてる今を考え、それを広げて自分のやってることに関連づける。
そこにほんとうのことが隠れているような気がする。
（吉本隆明）
［ ランダム名言 ］
1.
心を頑(かたく)なにする者は災いに陥る。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
2.
手間がかかるだけが料理じゃないのよ！
（ 作者不詳 ）
3.
新聞記者やファンのことは、自分にコントロールできない。
自分にコントロールできないことは、いっさい考えない。
考えても仕方ないことだから。
自分にできることだけに集中するだけだ。
（ 松井秀喜 ）
4.
すべての嫉妬にはなんらかの羨望がつきまとう。
また、しばしばこの２つの情念は混じり合っている。
一方、羨望はときには嫉妬からはっきり分離していることもある。
（ ラ・ブリュイエール ）
5.
生きる目的を失った？
生きる目的なんかどうにでもなるの。
肝心なのは生きるという強い意思なんだ。
ほっといてもね、そこからちゃんと生きる目的が生まれるの。
（ 志茂田景樹 ）
6.
（会社にいる時間は）女房に会っている時間より長いんだから。
（ 石坂一義 ）
7.
行動に移されない思想は取るに足らないものだし、思想に基づかない行動はまったく意味をなさない。
（ ジョルジュ・ベルナノス ）
8.
言葉は女である。
行為は男である。
（ テー・ポドレー ）
9.
失敗の数だけ人生は楽しい。
（ ）
10.
クリスマスの精神、それは愛であり、人の心と人生を変える。
（ パット・ブーン ）
11.
自分に必要のないものを、
どれだけ捨てられるか。
今は、それが問われる時代でもあるんです。
（ 金子勝 ）
12.
汝らに新たな戒めを与える。
互いに愛し合え。
（ 『新約聖書』 ）
13.
貧しくして諂(へつら)うこと無く、富みて驕ること無し
（ 孔子・論語 ）
14.
よく初恋は忘れられないといわれてきたが、男と女の愛の間では、私は肉体交渉のない愛は友愛の域を出ず、淡く美しいだけで、互いの人生に強いからみつくような影響のしかたはしないと考える。
（ 瀬戸内寂聴 ）
15.
食は玉(ぎょく)よりも貴く、薪は桂(かつら)より貴し。
（ 『戦国策』 ）
16.
失敗はしたっていいんです。
大事なことは、失敗した経験を消しゴムで消してしまわないこと。
ちゃんと反省して次に結びつけることです。
（ 倉田真由美 ）
17.
人から受けた不正をいつまでも思い続けることは、
常に有害であり、そのうえ、たいていは無益でもある。
そういう考えを急いで払いのけて、
そのために元気を失わないようにするのが、
一番よいことである。
（ カール・ヒルティ ）
18.
成功は小さな損失を避けることによって得られるものではない。
大きな成功を追い求めることによって得ることが出来るのである。
（ ドナルド・トランプ ）
19.
新しいことをやらないのは、停滞と同じだと思っています。
しがらみのない弱者こそ、そのチャンスに恵まれているのではないでしょうか。
（ 浅見紀夫 ）
20.
必然の理由から出発して反論の余地のない証明が成立するのは数学だけである。
したがって、数学においてのみ、人間はその学問独自の法則に基づいて、真理に到達することができる。
（ ロジャー・ベーコン ）
21.
献身などというが、それは、
そのことが自分を満足にさせるから喜びを感じる。
（ 山本周五郎 ）
22.
小さな完成よりも
あなたの孕(はら)んでいる未完成の方が
はるかに大きいものであることを
忘れてはならないと思う
（ 石坂洋次郎 ）
23.
地獄だな、まさに。
女にほれるのは地獄だ。
（ 吉田秋生 ）
24.
この国（＝日本）の、「演劇は教養ある人たちのもの」という文化人主義とサヨナラするために、
あるいは世の中や人間のありかたを問うこともなく、むしろそれを斜めから見て遊びたわむれるだけの遊び人主義と訣別するためにも、
生活人の生活圏に（以下略）
（ 井上ひさし ）
25.
人間性というものは、
憎むよりは愛する方を喜ぶものだ。
（ ナサニエル・ホーソーン ）
26.
情熱を持って生きなさい。
（ コンラッド・ヒルトン ）
27.
百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず。
（ 『漢書』 ）
28.
老人は、子供を愛さなくなっても孫を愛する。
孫を可愛がるのは、孫が老人の手を必要とするからで、小さな孫の手をひいている老人は自分が需(もと)められていることを幼い手を通してはっきりと感じとることが出来るからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
29.
「いまはまだ駄目だけれど、いずれ・・・」と絶対に言わないこと。
“いずれ”なんていう人に限って、現在の自分に責任をもっていないからだ。
（ 岡本太郎 ）
30.
この世のこっけいなものの中で一番こっけいに思えるのは、物事を急ぐ人、どんなに急いで食べても、どんなに急いで仕事をしても急ぎ足りない人である。
──それで何を成し遂げるのだろう、永遠に慌てふためくこの人たちは？
彼らは、火事になった我（以下略）
（ キルケゴール ）
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