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世論は不満の表現として、
つねにその矛先をどこかに向けているので、 非難される側に回るリスクを 多かれ少なかれ誰もが抱えている。 森政稔[もり・まさとし]
(社会科学者、政治・社会思想史研究者、1959〜) 『変貌する民主主義』
〈続き〉
そうである以上、 人々にとって世論に乗ることは 結局自分たちの首を絞めることになりかねないのだが、 誰のものでもない世論は そんなことには関知しない。 敵と名指しされた者たちをなぎ倒して、 ただ通り過ぎるだけである。 世論は、 民主主義の名において正当化されることもあれば、 民主主義を非難する側につくこともあるが、 どちらも大きな違いはない。 世論という全体を包み込む作用に対して、 民主主義がどのような立場をとることができるかが 問われているのである。
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子どもは、口にこそ出しませんが、
あるいは、口に出していえるようにはわかっていませんが、 (物語の)どこがどうさびしくて、 どれがどうなったら幸福なのか おしえてくれればいいのに と思っているに違いありません。
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( 金子智朗 )
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( ルイ14世の国葬で演説したパリ司教の言葉 )
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