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［ 名言 ］
読み終えて終わるのでなく、読み終えたところからはじまる、もう一つの読書がある。
そのようなもう一つの読書が、わたしには旅だった
［ 出典 ］
長田弘［おさだ・ひろし］
（詩人、1939〜2015）
『読むことは旅をすること―私の20世紀読書紀行』
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1.
十読は一写に如(し)かず。
（ 日本ことわざ ）
2.
仕事のための努力や苦労は、より大きな自分を育てるあげるための自己投資です。
（ 菊村到 ）
3.
女は、男と天使との中間の動物である
（ バルザック ）
（ Honore De Balzac ）
4.
もしお金がものを言うなら、私には補聴器が必要だ。
（ ジョー・Ｌ・ウィットレー ）
5.
私はいつたい感心マニヤで、
なるほどと思ふ言葉にぶつかると、
ひどく感心するくせがある。
（ 横溝正史 ）
（ Yokomizo Seishi ）
6.
筆を持つのはおそろしい
筆は正直で、書いた人の人間が
全部出てしまうから
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
7.
失敗から何かを学び、それを生かすことを考えなさい。
マイナスの現象からプラスのファクターをつかみとることを考えなさい。
そうすれば、その段階で、失敗という言葉は存在しなくなります。
それは成功に至るまでの一プロセスにしか過ぎなくなるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
8.
あなたが働き場所を選ぶ時には、他の誰も行かないところに行きなさい。
（ ）
9.
生きていてよかったと思うような生き方で、毎日を過ごさなければなりません。
たとえ明日人生が終わっても、満足なようにです。
（ ジェーン・シーモア ）
10.
独りに徹しよう。
それに徹底することにより、
普遍的な“あるもの”を把握してゆきたい。
（ 林尹夫 ）
（ Hayashi Tadao ）
11.
世界を変える方法は？
誰かに出会うごとに親切にしなさい。
（ 映画『エバン・オールマイティ』 ）
12.
勇者は懼(おそ)れず。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
13.
謙遜な人はみんなから好かれる。
我々はすべて、人から好かれる人間になりたく思っている。
それだのに、どうして謙遜な人になろうと努力しないのだろう？
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
14.
教わったことは、あくまでも過去なんです。
自分で知ったことは、これから未来へ通じる道なんですよ。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
15.
早く馬を走らせるものは、
また早く馬を疲れさせもする。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
16.
自由は山巓(さんてん)の空気に似ている。
どちらも弱い者には堪えることができない。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
17.
戦争は騒々しい張りのある歴史をつくり、平和は貧弱な読み物をつくる。
（ ハーディ ）
18.
公式などというものは
この世にない、断じてない、
これこそ俺が重ねて来た結論だ。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
19.
「空しい」（むなしい）の「空し」は、「無無し」（む・なし）とも書ける。
空しさから逃れる唯一の方法は、何でもいいから、自分にとって有意義だと思えることをすることだ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
20.
絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
21.
自分の失敗をかくさず、
自分を飾ることなく、
ありのままに生きることが出来なくて、
なにが新しい人生のスタートか。
（ 平岩弓枝 ）
（ Hiraiwa Yumie ）
22.
悪妻が文豪をつくる。
（ 松本清張 ）
（ Matsumoto Seichou ）
23.
広い時もある。
せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
24.
人が挑戦を恐れるのは、信じ方が足りないからなんだ
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
25.
葬式で笑ったこと（＝その葬式でのエピソード）を、繰り返し人に語ったり思い出したりすることが、悲しみを乗り越えるのに大いに役立つ。
（ アル・マクリー ）
26.
うそつきて
あとあじわるき
みずからに
べんかいのうそ
さらにかさねつ
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
27.
（指し方を）変える必要もないし、変えられない、あるいは変えるのが億劫だということになったら、そのときは僕が引退するときだ。
変えられる間はまだ頑張れる。
（ 米長邦雄 ）
（ Yonenaga Kunio ）
28.
「今日的意義」にも、社会的規模のものと個人的規模の二種があるような気がする。
そして、この場合でも、両者を分けるのに、客観的で明確な尺度を、われわれは持っていると言えるのであろうか。
（ 塩野七生 ）
（ Shiono Nanami ）
29.
焼き芋を月を分け合うように割る
（ 福田若之 ）
（ Fukuda Wakayuki ）
30.
人が幸福になるところ、そこに彼の祖国あり。
（ ヨーロッパの格言 ）
31.
人と接するとき、
私は相手が目に見えないサインを出していると思うようにしている。
それは、「私に“自分は大事な人間だ”と感じさせてください」である。
私はただちにこのサインに応えるようにしているが、
その効果は驚くばかりである。
（ メアリー・ケイ・アッシュ ）
（ Mary Kay Ask ）
32.
愛国の至情の発現は、多種多様であるべきだ。
必ずしもいますぐ政治の直接行動に身を投ずる必要は無い。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
33.
隣家(となり)の火より、
我が家の煙のほうが好まれる。
（ ルキアノス ）
（ Lucianos ）
34.
近代の社会においては、
確信のない金(かね)を持っている男は、
節操のない、貧しい女よりも
さらに危険である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
35.
あきらめてしまえば、
癒しようのない不幸も和らぐ。
（ ホラティウス ）
（ Horatius ）
36.
ある人があることをぼくにはなすと、
ぼくはすぐ、それをはなしの内容（＝小説・随筆のネタ）にしてしまう。
そのほうが、
そのはなしをほかの人につたえるのにも便利だ。
ほら、はなし（内容）にしてしまう。
（ 田中小実昌 ）
（ Tanaka Komimasa ）
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