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ある人があることをぼくにはなすと、
ぼくはすぐ、それをはなしの内容(=小説・随筆のネタ)にしてしまう。 そのほうが、 そのはなしをほかの人につたえるのにも便利だ。 ほら、はなし(内容)にしてしまう。 田中小実昌[たなか・こみまさ]
(小説家、翻訳家、随筆家、直木賞受賞、1925〜2000) 『田中小実昌 哲学小説集成T』 ※「(=小説・随筆のネタ)」は七瀬音弥による補足。
※「(内容)」は同書原文中にあり
〈全文〉
ある人があることをぼくにはなすと、 ぼくはすぐ、それをはなしの内容(=小説・随筆のネタ)にしてしまう。 内容なんかより、 そのとき、その人がぼくにはなしたというのがすべてなのに、 すぐ内容にする。 そのほうが、 そのはなしをほかの人につたえるのにも便利だ。 ほら、はなし(内容)にしてしまう。
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