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［ 名言 ］
閉じた口には
蝉(せみ)は飛び込まない。
［ 出典 ］
フィリピンのことわざ
※セオドア・ルーズヴェルトが引用したことで知られる
【 フィリピンのことわざ・格言の名言 】
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［ 意味 ］
口を閉じていれば、セミが口に入ることもない。
口を開かなければ（沈黙していれば）禍を免れる、ということのたとえ。
口は禍の元だということ。
［ 関連キーワード ］
【 口は禍のもと 】
【 閉じた口 】
【 蝉が飛び込まない 】
【 口に飛び込まない 】
【 フィリピンのことわざ・格言 】
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《別訳》
閉じた口には
蠅(はえ)は飛び込まない。
（フィリピンのことわざ）

《類似》
閉じた口にハエは入らない。
（スペインのことわざ）
［ ランダム名言 ］
1.
あなたの話は、信じてもらえないかもしれない。
でも、あなたの行いは、誰もが信じるでしょう。
（ ルイス・キャロル ）
2.
貧乏がものすごくつらいと、
だから受け入れることができないと感じた人は、
そこからハングリーになる。
ところが、
「貧乏はしょうがない」と受け入れたら、
ハングリーにならない。
（ 大平喜信 ）
3.
わが他に老人のゐぬ年忘れ
（ 能村登四郎 ）
4.
自分自身のことを好きになり自らを誇れる人とは、自らをコントロールし自制できている人である。
つまり真の「自尊心」とは、真の「自立」から導かれるものなのである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
5.
科学は農薬を生み出すが、それを使うなとは言ってくれない。
（ 映画『ジュラシック・パーク』 ）
6.
予期されていないときに許すのが、王者らしいわざです。
（ シェイクスピア ）
7.
習慣とは、時間感覚の麻痺を意味する。
あるいは少なくともその弛緩を意味する。
青春期の歩みが比較的ゆっくりとしているのに、それ以後の年月が次第にせわしい急ぎ足で流れすぎていくというのも、この習慣というものに原因があるにちがいない。
（ トーマス・マン ）
8.
人生には素晴らしい大波がやってきて、私たちを前に進めてくれることもあります。
ところが、そのあと、次の波がやってくる前の地固めの期間が必ずあるものです。
こうした時期も、過程の一環として受け入れなさい。
決して意欲を失ってはなりません。
（ アイリーン・キャディ ）
9.
素晴らしいものとは、自然にやって来るものではなく、みずからつかみとりにいくものなのだ。
（ アニメ『転生したらスライムだった件』 ）
10.
堪えられぬ苦痛なし。
過去の苦痛、それはたしかに堪えられた。
現在の苦痛、それはたしかに堪えている。
未来の苦痛、それも必ず堪えられる。
苦痛が増せば増すほど、堪えうる力が先に増す。
（ 後藤静香 ）
11.
人が代弁できるのは、
自分自身だけである。
他人を代弁できると思うのは、
あるいは、
実際に、代弁らしき行為をするのは、
思い上がりと自己満足にすぎない。
（ 七瀬音弥 ）
12.
起こってしまうと、必然だったように見える。
（ 山田修 ）
13.
進化は人間より賢い。
（ フランシス・クリック ）
14.
心とは非常に散漫な器官であり、きちんと制御する必要がある。
（ ）
15.
何より価値のある教育の成果は、必要とあらば、課せられた義務を、好むと好まざるとにかかわらず行う能力である。
これがまず第一に学ばなければならないことだ。
（ トマス・ヘンリー・ハクスリー ）
16.
ぼくが　おもっている　ほんとうも
きみには　うそかもしれない
（ 神岡学 ）
17.
都市とは、民衆のことに他ならないではないか。
（ シェイクスピア ）
18.
（ファッションの世界では）先を見すぎても商品は売れませんから、みんなが欲しがっているものを、ちょっとだけ先取りして形として出す。
そこの情報の取り方っていうのは、ジャーナリズムと同じだと思う。
（ 森英恵 ）
19.
（どういうやり方をすれば目標に行き着けるかを知るには）
目標を遠くからよく見ることが必要であり、
このことを我々に教えるのは直観である。
（ アンリ・ポアンカレ ）
20.
子供が「なにを好きか」を基準にする他はない。
それを助けることしか、
親のできることはない、
と思います。
（ 山田太一 ）
21.
先生という言葉には、全然何も意味が無い。
むしろ、軽蔑感を含んでいる言葉だ。
どうせからかうつもりなら、いっそもう、閣下(かっか)とでも呼んでもらいたい。
（ 太宰治 ）
22.
すべての争い、信条の違い、態度、あるいは憶測は、
まさに、あなたと他人との間にある問題であり、しかも、あなたとあなた自身の間にある問題です。
（ ギタ・ベリン ）
23.
海に乗り出した上は、進むか沈むかしかない。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
24.
いちばん得意な戦法をやらないで、不得手な戦法に取り組む。
あるいは相手の得意に飛び込んで行って戦う。
それができるかできないかがポイント。
（ 米長邦雄 ）
25.
「理屈っぽい」という言葉があるが、これは原因を考えたり、理論を追おうとする思考方法に対して好意的でない文化の中から生まれた言葉である。
（ 大庭みな子 ）
26.
もうやり方がなくなったからといってやめてはいけないので、意識の下層にかくれたものが徐々に成熟して表層にあらわれるのを待たなければならない。
そして表層に出てきた時は、もう自然に問題は解決している。
（ 岡潔 ）
27.
笑って。
それも、頻繁(ひんぱん)に。
笑顔は私たちの一番の財産なのよ。
だって見た目や雰囲気だけでなく、気持ちさえも変えてくれるものだから。
（ ミランダ・カー ）
28.
右手で右手はつかめない。
自分のことは自分ではわからない。
（ 大越俊夫 ）
29.
肉を出(で)て肉声となる声涼し
（ 宇多喜代子 ）
30.
動きはバランスが崩れないと始まらない。
しかし、バランスが取れなければ、動きは成り立たない。
（ 野口三千三 ）
31.
どうして殴ったかなんていうことは書かずに、いきなり核心に入っていく。
「私はどうも亭主を殴る癖がある」と、ポンとはじめる。
（ 井上ひさし ）
32.
話し方を知っていれば、
話すべき時もわかる。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
33.
天才とは僅(わず)かに我々と一歩を隔てたもののことである。
只(ただ)この一歩を理解する為には百里の半ばを九十九里とする超数学を知らなければならぬ。
（ 芥川龍之介 ）
34.
やりがいのあることなら苦労してもいい、
それが本当のあなたじゃないですか。
（ 仲野良俊 ）
35.
天国は種蒔く如し種を蒔く
（ 中村草田男 ）
36.
二人が睦(むつ)まじくいるためには
（中略）
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
（ 吉野弘 ）
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