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［ 名言 ］
知る者は言わず、
言う者は知らず。
［ 出典 ］
老子［ろうし］
（中国春秋時代の思想家、前5世紀頃）
『老子』
【 老子の名言 】
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［ 別表現/別訳 ］
（漢文表記）
知者弗言、言者弗知
［ 意味 ］
物事をよく知っている人は、みだりにそれを口に出して言わない。
だが、よく知らない者は、聞きかじりの知識であっても、得意がって軽々しく口に出すものである。
むやみに知識をひけらかす者に知者はいないという教え。
［ 関連キーワード ］
【 知る者 】
【 言わない 】
【 軽々しい 】
【 言う人 】
【 知らない 】
【 老子の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 知識 》
《 話し方 》
《 老子・孟子・荘子・荀子 》
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［ 類似名言・関連名言 ］
《類似》
認識する者は語らず、語る者は認識しない。
（老子）

《類似》
賢者は聞き、愚者は語る。
（ソロモン）

《関連》
名人は人に問う。
（日本のことわざ）
［ ランダム名言 ］
1.
お金や社会的地位がない家庭で育って、
正式な教育を受けていなくても、
生き残るために
人生のある時期、真剣に闘う必要があった人たちに、
私は共感を覚える。
彼らのその経験こそが、
人格に新しい個性を与え、
独自のスタイルを創（続きはクリック）
（ マドンナ ）
2.
自分自身のために真っ先にする必要があることの一つは、重要な目標を選ぶことである。
（ レス・ブラウン ）
3.
俺たちの一生を台無しにするのは、
運なんて言うものじゃない。
人間なんだ。
（ フセヴォロド・ガルシン ）
4.
常々に粗食をする者は、
どのようにこの上ない悪人であれ、
みずぼらしい相であっても、
幸福と長寿をおさめる。
（ 水野南北 ）
5.
大事なことは自分にとってのいい仕事とは何かをはっきりさせることです。
お金なのか、得意分野なのか、チャレンジができることなのか。
ここがぼんやりしていると、堂々巡りの迷路に入り込みかねない。
（ 角田光代 ）
6.
選択したり決定したりする能力は、人間の第一の特性であり、最高の特権です。
この能力をフルに生かしなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
毛糸編む母子(ははこ)の世界病みて知る
（ 大野林火 ）
8.
勇気は恐怖を克服する徳。
（ アラン ）
9.
ベンチャーは、大企業がマネをしにくい仕掛けや参入障壁をつくる必要がある。
これが、本当のビジネスモデルなんだ。
（ 堀紘一 ）
10.
泣くことも悲しむことも
人生のなかの重要な要素である。
（ 河合隼雄 ）
11.
私と手塚治虫の違いは、
生活を楽しむってことじゃないですかね？
仕事がこれ以上増えちゃいかんのです。
こういう（＝富士山の別荘地を散策するような）時間がなくなりますからね。
（ 水木しげる ）
12.
あなたは充分幸福で輝かしい生活を送るために、ここに存在しているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
13.
日をまともに見ているだけで
うれしいと思っているときがある
（ 八木重吉 ）
14.
朝起きてすぐ、迎えるその日になすべき行為を順に挙げよ。
（ ピタゴラス ）
15.
鴨(かも)沢山(たくさん)呼んであります来ませんか
（ ふけとしこ ）
16.
たくさんのものを愛することが、
神を知る最良の道である。
（ ゴッホ ）
17.
君の口の中にある間は、言葉は君のものだと言えるが、ひとたび口から出したら、もう他人のものになってしまう。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
18.
すりきれても、すりきれても
人はそれでも身をけずる。
汚れても、汚れても
人はそれでもけがれない。
さびついても、さびついても
人はそれでも光っている。
（ 広告コピー ）
19.
自分の弱いところを隠そうとしたり、
否定したりするのには、
かなりのパワーを必要とする。
そのパワーが立ち直りのためのパワーのロスになってしまう。
だから自分（の弱いところ）を素直に認めることが大切。
（ 奈良橋陽子 ）
20.
いくら負けても、自分のフォームを崩さないかぎり、ダメージは残らない。
（ 色川武大 ）
21.
「言論の自由」を楯に、他者への批判・非難・攻撃・誹謗・中傷を行う者が少なからずいる。
それならば、自分自身や愛する人に対して同じことをされても、中止撤回させることも謝罪させることもできないし、してはならないと覚悟すべきだ。
暴（続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
22.
答えをもつということは、人間は答えに照らして理解するよりも、判定することに夢中になる。
判定するということは、そこにレッテルをはるということです。
（ 宮城顗 ）
23.
才能のある人や会社は不景気じゃないんです。
不景気なところは才能が不景気なんです。
（ 永六輔 ）
24.
急いでも無駄だ。
大切なのは間に合うように始めることだ。
（ ラ・フォンテーヌ ）
25.
女はすべて申し分のない娘だ。
なのに、悪妻はどこから来るのだろう。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
26.
得を取るより名を取れ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ 商売・ビジネスの格言（ことわざ） ）
27.
肝心なのは、
自分に何が起こったかではなく、
起こったことに対して何をするかである。
（ W・ミッチェル ）
28.
（何かを）突き詰めた人の話にいつも説得力があるのは、振り返ってものを語ることができるからだ。
（ 堀場雅夫 ）
29.
意志の力がある人と、
そうでない人がいるのではない。
変わろうとする人と、
そうでない人がいるのだ。
（ ジェームス・ゴードン ）
30.
仕事の定義が、
もたらすべき成果を明らかにする。
しかし、何を成果とすべきかの答えは複数ありうる。
デパートの場合、
買い物一回当たりの売上も正しいし、
リピート率も正しい。
（ ピーター・ドラッカー ）
31.
話上手は聞き上手。
聞き上手は質問上手。
漠然と考えよと言われても、何を考えていいのか分からない。
質問が明確ならば、考えることができる。
（ リチャード・H・モリタ ）
32.
ひょっとして、人間が愛するのは、泰平無事だけではないかもしれないではないか？
人間が苦痛をも同程度に愛することだって、ありうるわけだ。
いや、人間がときとして、恐ろしいほど苦痛を愛し、夢中にさえなることがあるのも、間違いなく事実である。
（ ドストエフスキー ）
33.
最も幸福な人びとは、幸福だから幸福というだけで、そのほか幸福であるための特別な理由を持たない人のように思われる。
（ ウィリアム・ラルフ・イング ）
34.
詩的精神の本質は、
第一に先ず「非所有へのあこがれ」であり、
或(あ)る主観上の意欲が掲げる、夢の探求である
（ 萩原朔太郎 ）
35.
進むときも退くときも、いったん踏み留まって考える。
この段階を急いではいけません。
（ 松本晃 ）
36.
人間の到達し得る最高のものは驚きである。
もし根本現象によって驚かされたら、それで満足するがいい。
それ以上のものは与えられない。
しかし人間は根本現象を見ただけでは通例満足しない。
なおもっと先に行かなくてはと考える。
（ ゲーテ ）
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