雲雀(ひばり)の鳴くのは口で鳴くのではない、魂全体が鳴くのだ。
魂の活動が声にあらわれたもののうちで、あれ程元気のあるものはない。 夏目漱石[なつめ・そうせき]
(明治の小説家、評論家、英文学者、1867〜1916) 『草枕』 【 夏目漱石の名言 】
〈全文〉
雲雀(ひばり)の声を聞いたときに魂のありかが判然する。 雲雀の鳴くのは口で鳴くのではない、魂全体が鳴くのだ。 魂の活動が声にあらわれたもののうちで、あれ程元気のあるものはない。 __ Link __ ああ愉快だ。 こう思って、こう愉快になるのが詩である。 __ Link __
1.
( ベンジャミン・フランクリン )
2.
( ヴォルテール )
3.
( 仏典『説法明眼論(円通述)』 )
4.
( ゲーテ )
5.
( 田辺聖子 )
6.
( 瀬戸内寂聴 )
7.
( ジョセフ・マーフィー )
8.
( 永六輔 )
9.
( バートランド・ラッセル )
10.
( ヘーゼルデン財団 )
|