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[ 名言 ]
余り有るを待ちて
人を済(すく)はば終(つい)に
人を済ふの日無けん

[ 出典 ]
渋沢栄一[しぶさわ・えいいち]
(明治〜大正の実業家、近代日本資本主義の父、1840〜1931)
※1924年(大正13年)、埼玉県立川越高校(当時川越中学)創立25周年記念の記念品として頒布された扇子に揮毫された渋沢氏の漢詩

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[ 別表現/別訳 ]
〈漢文表記〉
待有余而
済人終無
済人之日

[ 意味 ]
余裕ができるのを待って人を救い助けようとするならば、いつになっても人を救う日はやって来ないであろう。

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〈全文〉
余り有るを待ちて
人を済(すく)はば終(つい)に
人を済ふの日無けん
__ Link __

暇有るを待ちて
書を読まば必ずや
書を読むの時無けん
__ Link __


〈漢文表記〉
待有余而
済人終無
済人之日

待有暇而
読書必無
読書之時


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