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[ 名言 ]
あたたかや四十路も果(はて)の影法師

[ 出典 ]
野見山朱鳥[のみやま・あすか]
(昭和期の俳人、1917〜1970)
句集『愁絶』

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[ 意味 ]
病床で過ごすことの多かった作者が、春の暖かさに誘われて久しぶりに庭に出、五十歳に近い自分の影法師を見て、人生の感慨にふけり詠んだ句

[ 補足 ]
※あたたか(暖か・温か)=気温や温度がほどよく高いさま。
暑くも寒くもなく(また熱くも冷たくもなく)肌に気持ちのよいぬくもりを感じさせる温度であるさま。
春の季語

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