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［ 名言 ］
まことの友は、話すべきことが何もない友である。
このような友は、私たちの非社交性と社交性を共に満足させてくれる。
（ver.0）
［ 出典 ］
ジャン・マルク・ベルナール
（フランスの詩人、1881〜1915）
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
まことの友は、言うべきことが何もない友である。
このような友は、私たちの非社交性と社交性を共に満足させてくれる。
［ 関連キーワード ］
【 真の友 】
【 話すべきことがない 】
【 言うべきことがない 】
【 非社交性 】
【 社交性を満足させる 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 友達・友情 》
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《 友達・友情 》
［ ランダム名言 ］
1.
夫婦げんかをするのは、お互いにしゃべることが何もないからだ。
夫婦げんかは、二人の時間つぶしの一方法なのだ。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
（ Montherlant ）
2.
どこへもゆけず、何もできずとも、
ただ、透明に、一日を充たして過ごす。
木を見る。
空の遠くを見つめる。
焼酎を啜(すす)り、平均律クラヴィーア曲集を聴く。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
3.
親が少し道からそれると、
子供はその親よりもはるかにそれる傾向があるのです。
（ リチャード・L・エヴァンス ）
（ Richard L. Evans ）
4.
空気が写生出来なければ駄目だ。
（ 棟方志功 ）
（ Munakata Shikou ）
5.
盆踊暗きところに父がをり
（ 森田公司 ）
（ Morita Kouji ）
6.
卑怯者は敵を退治することを口にし、遠くに目にすれば叫ぶ。
しかし対面すると手を合わせて命乞いし、家に帰ると自慢する。
（ サキャ・パンディタ ）
（ Sakya Pandita ）
7.
絵の玄人なんていうものは、
絵描きに対してロクなアドバイスをしない。
（ パブロ・ピカソ ）
（ Pablo Picasso ）
8.
（文章における同一表現の）繰り返しは、
それを目的とする特別な場合以外は
極力避けたほうがよい。
たとえば逆接の場合でも
「しかし」ばかり使わないで、
「けれども」「ところが」「だが」「が」「にもかかわらず」などを混用する。
（ 本多勝一 ）
（ Honda Katsuichi ）
9.
人間は、誰でも、くだらなくて卑しいものだと思っています。
作品だけが救いであります。
仕事をするより他はありません。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
10.
音楽を熱愛することは、
それだけでもう、
何かを告白しているにひとしい。
面識のない人でも、
音楽に耽溺している人物なら、
毎日顔をあわせてはいるけれど、
音楽なんぞ知らないよ、という者よりも、
私たちにはずっと気心が知れているといっていい。
（ E・M・シオラン ）
（ E. M. Cioran ）
11.
俳句人口が三百万人。
この人たちが花鳥風月、つまり自然環境を守ると大変な力になるんですけどね。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
12.
自分はこんな人間であるという思い込みが現在のあなたをつくっている。
（ 佐藤富雄 ）
（ Satou Tomio ）
13.
充たされない心を埋めるために恋をするのではない。
そういう恋をしている人は
充たされないことを相手のせいにして
不毛の恋の遍歴を続けることになる。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
14.
〈楽しさ〉のないまま、
ただ時間を効果的に使うというのは、
いかにも多くを生きたように見えながら、
生きることから切りはなされ、
無縁な仕事を集積させるにすぎない。
いかにすべてを〈楽しみ〉のなかに取り戻すか。
（ 辻邦生 ）
（ Tsuji Kunio ）
15.
あらあじきなや。
世の中にすまじきものは宮仕(みやづか)い。
われ奉公の身ならずば、かかる憂(う)き目によもあわじ。
（ 『信田(しだ)』 ）
16.
人は一人では決して幸せになれない。
いい成績をとったことを心から喜んでくれる人がいなかったら、
そんなものはクソ食らえだ。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
17.
他人にとって幸福につながる願望であっても、あなたにとっては不幸になる願望もあることを忘れてはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
18.
精神が満足するのは、
それが萎縮しているか、
疲労しているかのしるしである。
高貴な精神は
自己の裡(うち)にとどまらない。
それは常に
自分の能力以上を望んで進んでいく。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
19.
私たちは、人生がたえずそのときそのときに出す問い、「人生の問い」に答えなければならない、答(こたえ)を出さなければならない存在なのです。
（ ヴィクトール・フランクル ）
（ Viktor Frankl ）
20.
物を（無限に広く深く）見る眼は
永い間かけて、一貫した態度で
ありふれたものをも見すてないで、見つめていく
以外にひらけては来ない。
（ 宮本常一 ）
（ Miyamoto Tsuneichi ）
21.
烏猫(からすねこ)こたつの上にあくびかな
（ 久保より江 ）
（ Kubo Yorie ）
22.
この人を助けてください。
もし助けてくださったなら、わたくしは洗礼をうけます。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
23.
公(こう)をもって私(し)を滅(めっ)す。
（ 『書経』 ）
（ Shokyou ）
24.
願望を思う気持ちを強めるためには、感情の起伏が起こるような体験を意図的に行うことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
25.
人生に対してもっと大きい信頼を寄せているなら、おまえたちはこれほど瞬間に身を委ねることもないだろうに。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
26.
それぞれに黙の語彙溜む滝の前
（ 能村研三 ）
（ Nomura Kenzou ）
27.
お前の一族は、
お前の肉を食べるかもしれないが、
骨まではぶち折らない。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
（ Lebanon saying ）
28.
本人は気づかないが、いつも拡大鏡を持ち歩いて、人の欠点ばかりのぞき回っている者がいる。
（ ジョン・ワナメーカー ）
（ John Wanamaker ）
29.
壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
（ イチロー ）
（ Ichirou ）
30.
上機嫌は煙みたいに消えるものだから、
たやすく忘れられる。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
31.
ずるい人間は、すぐに他人もずるいと思い込む。
（ ラ・ブリュイエール ）
（ La Bruyere ）
32.
発想は、集中の後のリラックスの時に出る。
（ 茂木健一郎 ）
（ Mogi Kenichirou ）
33.
正当化しようとしてはいけません。
単純明快に、本質を読み取ればよいのです。
（ アルベルト・アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
34.
人間の持っている感情─
いい感情も嫌な感情も含めて、
全部自分の中にある。
（ 三浦友和 ）
（ Miura Tomokazu ）
35.
一つのイデオロギーが成熟しきって国家全体を統一したときこそ人間の堕落が始まるにちがいないし、芸術家の使命であるべき拒否（ノン）の対象を見失いがちになるにちがいない。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
36.
原石をきれいな玉に磨き上げるためには、やすりをかけて、細かい傷をたくさんつけなければなりません。
これと同じで人間も、傷ついたように思える経験によって磨かれ、輝くようになります。
たくさん傷ついた人生は、ピカピカに磨かれた人生なのです。
（ 江原啓之 ）
（ Ehara Hiroyuki ）
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