|
自然という汲(く)めどつきせぬ一冊の本を読むには、
まず身をかがめなければいけない。 長田弘[おさだ・ひろし]
(詩人、1939〜2015) 詩集『世界は一冊の本』 詩「ファーブルさん 三」 自然という無限の英知から学ぶには、謙虚な姿勢さが不可欠だ、ということのたとえ。
〈全文〉
どんな王宮だって、 とファーブルさんはいった。 優美さにおいて精妙さにおいて、 一匹のカタツムリの殻に、 建築として到底およばない。 この世のほんとうの巨匠は、人間じゃない。 __ Link __ この地球の上で、 とファーブルさんはいった。 人間はまだ、しわくちゃの下書きにすぎない。 われわれ貧しい人間にさずかったもののうちで、 いちばん人間らしいものとは、 何だろうか。 「なぜ」という問い、 ファーブルさんはいった。 ものの不思議をたずね、 辛抱づよく考えぬくこと。 探求は、たくましい頭を必要とする労働だ。 耳で考え、目で考え、 足で考え、手で考えるのだ。 __ Link __ 理解するとは、 とファーブルさんはいった。 はげしい共感によって相手にむすびつくこと。 __ Link __ 自然という汲(く)めどつきせぬ一冊の本を読むには、 まず身をかがめなければいけない。 __ Link __
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
( スキピオ )
20.
21.
22.
( 某お寺の掲示板 )
23.
24.
25.
26.
27.
28.
29.
( 田口利夫 )
30.
31.
32.
33.
34.
( 第17回サラリーマン川柳第1位作品 )
35.
36.
【 ジョセフ・E・スティグリッツ 】
【 シドニー・スミス 】 【 フィッシャー・エイムズ 】 【 リヒテンベルク 】 【 ポール・エリュアール 】 【 前川喜平 】 【 ジネディーヌ・ジダン 】 【 伊藤整 】 【 マーク・フォースター 】 【 福田若之 】 【 イビチャ・オシム 】 【 小林一茶 】 【 鈴木六林男 】 【 漫画『いつも上天気』 】 【 チャールズ・ラム 】 【 渡辺崋山 】 【 越智越人 】 【 ジャンヌ・モロー 】 【 ジョン・ラスキン 】 【 吉田秀雄 】 【 勝谷誠彦 】 【 ヴィクトリア女王 】 【 ルイ14世 】 【 鈴木花蓑 】 【 カルロ・ルビア 】 【 尾崎紅葉 】 【 佐佐木信綱 】 【 ハンス・フォン・ゼークト 】 【 正宗白鳥 】 【 メル・ブルックス 】 【 ヤン・ティンバーゲン 】 【 鴨長明 】 【 ローレンス・スターン 】 【 小池真理子 】 【 大野林火 】 【 于武陵 】 【 馬鹿げた考え 】
【 泣く日が来る 】 【 (誰かに)自分の名前を忘れられる 】 【 引きこもる 】 【 はぎ取る 】 【 うなだれない 】 【 解剖医 】 【 人生で最も有益な時期 】 【 協調関係を築く 】 【 過去への後悔 】 【 手に入れない 】 【 数学的な概念 】 【 ないよりまし 】 【 閉じる 】 【 殴り合い 】 【 理解しようとすると楽しめない 】 【 数学を味方にしない 】 【 楽な方へ逃げない 】 【 どこまでも考える 】 【 自由な道を進む 】 【 エネルギーの有無の問題 】 【 パートタイム 】 【 精神集中 】 【 運のせいではない 】 【 相手の知らないことを教える 】 【 人を知る 】 【 自分の魂を発見 】 【 知恵を見せびらかす 】 【 原則として 】 【 鯛焼きの目 】 【 生者必滅、会者定離 】 【 相手の負担を和らげる 】 【 必ず罰する 】 【 生きる楽しみがなくなる 】 【 議論に勝つ 】 【 ぐっとこらえる 】
|