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［ 名言 ］
舞ひ終へて金色さむし獅子頭(ししがしら)
［ 出典 ］
三橋鷹女［みつはし・たかじょ］
（昭和の女性俳人、1899〜1972）
【 三橋鷹女の名言 】
【 Mitsuhashi Takajo 】
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［ 補足 ］
※獅子頭（ししがしら）＝獅子舞に使用する、獅子の頭部に似せて作った木製のかぶりもの。
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1.
読書とは教わるものではなく、それによって自分の頭を動かすことである。
（ 河上徹太郎 ）
（ Kawakami Tetsutarou ）
2.
短日(たんじつ)をけふは上手に使ひけり
（ 後藤比奈夫 ）
（ Gotou Hinao ）
3.
残されてうすくらがりに昼寝人(ひるねびと)
（ 大野林火 ）
（ Oono Rinka ）
4.
幸福は満足する人間に属す。
（ アリストテレス ）
（ Aristotle ）
5.
沈んではならない。
軽くならなければならない。
そのためには、
できるだけのものを
捨てなくてはならない。
（ 坂村真民 ）
（ Sakamura Shinmin ）
6.
誰にでも与えるものはある。
笑顔を与える、笑いを与える。
求める活動から与える活動へ転換をはかりたい。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
7.
人と物と金と時間と己
（ 田中文男 ）
（ Tanaka Fumio ）
8.
自分は飛びおりた。
最後の足が、遂に窓を離れて、身体が空中に投げ出された。
だがその時、足が窓から離れた一瞬時、
不意に別の思想が浮び、電光のやうに閃めいた。
その時始めて、自分ははつきりと生活の意義を知つたのである。
何たる愚事ぞ。
決し（→続きはクリック）
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
9.
クリスマスの時、まったく目が見えていない人というのは、心にクリスマスを持っていない人だけ。
（ ヘレン・ケラー ）
（ Helen Keller ）
10.
記憶というのは、
もとのものをそのままにたもつのではなく、
もとからのものを、
じぶんの心のかたちにしたがって、
ゆっくりと変えてゆく。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
11.
良きリーダーとは、前中後（まえ・なか・うしろ）に生きることのできる人です。
最初は集団の前に立ってみんなを引っ張ります。
しかしだんだんと集団の中に入っていって、みんなの目線で事をするようになります。
そして最終的には、集団の後について（→続きはクリック）
（ 作者不詳 ）
12.
書くという行為は、
たえず自分自身を新たに問いただすことであって、
作家というものは、
自分自身に対して最も厳しい疑いの目を向ける人種なのだ。
（ ハンス・エーリッヒ・ノサック ）
13.
（好きな分野の）最も嫌いなことを好きになって初めて本当の「好き」になる。
（ 川瀬敏郎 ）
14.
自分が直すべき欠点と考えていることの中には、実は必ずしも欠点ではないことが含まれていることも多い。
たとえば口下手な人には、本人が思っているよりはるかに説得力があることが少なくないものだ。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
15.
高度に発達した技術には、
磁器のような冷く美しい好ましさはあっても、
人間にいきなりぐいと迫ってくる力はない。
（ 有吉佐和子 ）
（ Ariyoshi Sawako ）
16.
病は馬に乗ってやって来て、
歩いて帰る。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
（ Latin saying ）
17.
詩を作るより田を作れ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
18.
奇策とは百に一つも用うべきではない。
九十九まで正攻法で押し、あとの一つで奇策を用いれば、みごとに効く。
奇策とはそういう種類のものである。
（ 司馬遼太郎 ）
（ Shiba Ryoutarou ）
19.
神は舵(かじ)を与えるが、
悪魔は帆を与える。
（ セルビアのことわざ・格言 ）
（ Serbia saying ）
20.
幸福は幸福の中にあるのではなく、
それを手に入れる過程の中だけにある。
（ ドストエフスキー ）
（ Dostoevskii ）
21.
人は負けることを知りて、人より勝れり。
（ 徳川家康 ）
（ Tokugawa Ieyasu ）
22.
本当の実力は、逆境にあってこそ明らかになる。
（ 作者不詳 ）
23.
あなたの頭脳があなたの世界を創造しているのだということに、
いつも気がついているべきです。
（ ケン・ケイエス・ジュニア ）
（ Ken Keyes Jr ）
24.
私はあまり難しいことを考えず、
まず結論、すなわち目標を考え、
その目標達成につながる最も簡単でコストがかからない方法を検討し、
そのとおりに実行しているだけ。
（ 松本晃 ）
（ Matsumoto Akira ）
25.
その考えがどんなに良く聞こえようが、まず試してみなさい。
（ ヘンリー・ブロック ）
26.
「君、才能あるね」。
これはどんな言葉よりも人を励ます、マジック・ワードです。
（ 内田樹 ）
（ Uchida Tatsuru ）
27.
ものの芽を見て居(お)り吾子(あこ)が生(な)れんとし
（ 伊丹三樹彦 ）
（ Itani Mikihiko ）
28.
柏もちも、
作るところから見ていると、
うまさががちがうのだ。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
29.
逃げるのを恐れた臆病者を、人は勇者とみなした。
（ トーマス・フラー ）
（ Thomas Fuller ）
30.
思うことなし山住みの炬燵(こたつ)かな
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
31.
よくよく近くで見てみれば、
最も平凡な人生さえ、
不可思議。
（ 作者不詳 ）
32.
文章の中の、ここの箇所は切り捨てたらよいものか、それとも、このままのほうがよいものか、途方にくれた場合には、必ずその箇所を切り捨てなければいけない。
いわんや、その箇所に何か書き加えるなど、もってのほかというべきであろう。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
33.
一日一日が冒険なら、
人の一生の、途方もない冒険には、
いったいどれだけ、じぶんを支えられる
ことばがあれば、足りるだろう？
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
34.
すべての罪の動機は空虚さにある。
（ シモーヌ・ヴェイユ ）
（ Simone Weil ）
35.
感謝するに値するものがないのではない。
感謝するに値するものを、気がつかないでいるのだ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
36.
学校教育を受けて、
競争社会に放り込まれて、
対社会というものを設定されることで
雑念が生じるわけです。
（ 横尾忠則 ）
（ Yokoo Tadanori ）
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