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［ 名言 ］
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気が付けばそこにある物
［ 出典 ］
桜井和寿［さくらい・かずとし］
（Mr.Childrenのボーカル・作詞担当、1970〜）
Mr.Childrenの楽曲「名もなき詩」の歌詞
【 桜井和寿の名言 】
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《関連》
愛の表現は惜しみなく与えるだろう。
しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。
（有島武郎）

《関連》
愛は自己への獲得である。
愛は惜しみなく奪うものだ。
愛せられるものは奪われてはいるが不思議なことには何物も奪われてはいない。
しかし愛するものは必ず奪っている。
（有島武郎）

《関連》
愛は掠奪(りゃくだつ)する烈しい力だ。
（有島武郎）

《関連》
愛とは他から奪うことではなくて、自己を他に与えることである。
（阿部次郎）

《関連》
「愛しています」の裏には、常に「愛してください」が隠されている。
愛は与え合うふりをしながら、実は奪い合うものだ。
（久保博正）

［ ランダム名言 ］
1.
「楽しい人生」と「楽な人生」は違うのさ。
（ 漫画『幕張サボテンキャンパス』 ）
2.
結婚生活を退屈させない唯一の方法は、
双方が全力をあげて伸びようとすることである。
（ 大庭みな子 ）
3.
敵を攻めんと欲せば、必ず謀(はかりごと)を先にせよ。
（ 孫子 ）
4.
貧(ひん)すれば鈍(どん)する。
（ 日本のことわざ・格言 ）
5.
お店の中で人が動いているだけで、お客様が入りやすい雰囲気になります。
（ 北山節子 ）
6.
われを忘れがちなものを密かに叱呼する、こんな落書き一つ、このごろは見かけることがなくなった。
「右を見よ、左を見よ。
　そんなにきょろきょろするな」
（ 長田弘 ）
7.
闇は、闇で追い払うことはできない。
光だけがそれを可能にする。
憎しみは憎しみで追い払うことはできない。
愛だけが、それを可能にする。
（ キング牧師 ）
8.
コツコツやってもなあ、と思う前に、コツコツやれ！
コツコツの先に成功があると思うよ。
（ 島田洋七 ）
9.
私は決まってこう言います。
「辞めてもいいけど、職場の人に惜しまれて辞めるんだよ」
（ 斎藤一人 ）
10.
上知(じょうち)と下愚(かぐ)とは移らず。
（ 孔子・論語 ）
11.
一般大衆が作り上げている習慣やしきたりに屈して、
あなたの個性を殺してはいけません。
個性こそ、あなたのパワーの最大の源です。
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
12.
国が腐敗すればするほど法律が増える。
（ タキトゥス ）
13.
戦争は悲劇だった。
しかも喜劇でもあった。
だから喜劇（＝喜劇映画）に仕立て、
バカバカシサを笑いとばす事に意義を感じた。
（ 岡本喜八 ）
14.
（妻を亡くしてみて）この世にねぇ、こんな寂しいことがあるとは知らなかった。
秋の空が晴れれば晴れるほどに悲しみがつのります。
（ 森繁久彌 ）
15.
末期患者には、激励は酷で、善意は悲しい。
説法も言葉もいらない。
きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人がそばにいるだけでいい。
（ 青木新門 ）
16.
成功とは、
その人が心から望む人生を生きること。
（ 道幸武久 ）
17.
「因」があって、それに「縁」が添って、必ず「果」が出るんです。
ものごとは全部そう。
この世のことは、すべてそうなんですね。
それをお釈迦さまは発見した。
そんな発見するほどのことはないけれども、でもそう言われなければ、われわれは（続きはクリック）
（ 瀬戸内寂聴 ）
18.
新しいことをやってダメだと思ったら、
即座に撤退する。
これが、（会社が）つぶれない秘訣ですね。
（ 柳井正 ）
19.
いじらしく夢を持ちつづけ、神経が痛みやすく、デリケートでやさしいのは、実は男なのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
20.
けっして、
あせったり急ぐ必要など
まったくありません。
誰しも人生にゴール地点など
決定されてはいないのですから。
（ ひろはまかずとし ）
21.
経験は愚者の、理性は賢者の教師。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
22.
食事とは、他の命を頂くことだ。
（ 仏教の教え ）
23.
もし何かしら煩悶があるとすれば、自分が分不相応のことを考えていることに気づきなさい。
（ 中村天風 ）
24.
露寒(つゆさむ)の起居(ききょ)なるべしいとはれよ
（ 稲畑汀子 ）
25.
真珠だって、宝石箱に入れられたままでは、誰にも愛(め)でられない。
美しいものは、人目にさらされないと駄目。
（ ジェーン・バーキン ）
26.
無邪気な明るさと愛の欲求──幼年時代はそれが生活の唯一の衝動で、こんな素晴らしい時代は他にない。
（ トルストイ ）
27.
万人のうちでもっとも偉大なのは、万人のために鼓動する心をもった人である。
（ ロマン・ロラン ）
28.
賢妻は必ずしも男にとって良妻とは限らない。
（ 遠藤周作 ）
29.
人生でいちばん大切なのは、
充実した時間を持つことである。
（ 関本忠弘 ）
30.
美男子というものは、顔が小さくきちんとまとまっているものである。
顔の非常に大きい美男子というのは、あまり実例が無いように思われる。
想像する事も、むずかしい。
（ 太宰治 ）
31.
女は自分の愛していない嫉妬深い男を嫌う。
だが自分の愛している男がヤキモチを焼かなかったなら、女は腹を立てるだろう。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
32.
心の欲するままに生きる。
それは木の葉が波にまかせているようなもの。
どんな怒涛にもまれても浮いていられる。
（ 森敦 ）
33.
部隊長は、兵卒には手の届かない喜びを味わうけれども、また、兵卒の全く与(あず)かり知らぬ悩みも持っている。
これと同じようなことが、他のことにもあてはまる。
（ タタルケビッチ ）
34.
たくさんの海面下の仕事、
決して格好よくないたくさんの仕事が、
格好よいレストランをつくるのです。
（ 高橋滋 ）
35.
（人生の）始めと終り、誕生と死とは誰も体験しません。
これらは主観的な性格を持たず、
現象としては全く客観的世界の領域に属しています。
死とはそういうものです。
（ トーマス・マン ）
36.
小説というものはつまらないですねえ。
どんなによいものを書いたところで、百年もまえにもっと立派な作品がちゃんとどこかにできてあるのだもの。
もっと新しい、もっと明日の作品が百年まえにできてしまっているのですよ。
せいぜい真似るだけだねえ。
（ 太宰治 ）
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