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［ 名言 ］
此(こ)の道を行けば
どうなるのかと
危ぶむなかれ

危ぶめば　道はなし

ふみ出せば
その一足が　道となる
その一足が　道である

わからなくても　歩いて行け
行けば　わかるよ
［ 出典 ］
清沢哲夫［きよざわ・てつお］
（宗教家・哲学者、大谷大学助教授、真宗大谷派「明達寺」住職、1921〜2000）
詩「道」
『同帰』に収載
【 清沢哲夫の名言 】
【 Kiyozawa Tetsuo 】
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［ 補足 ］
※アントニオ猪木が引退セレモニーで読み、新日本プロレスの道場訓にもしていることで、一躍有名になったこの詩（一部表現が異なる）だが、一休禅師作というのは、真っ赤な嘘（間違い）であることが、関係者の指摘から判明した。
正しくは、宗教家・哲学者である清沢哲夫氏によって創られた詩である。
［ 関連キーワード ］
【 この道を行く 】
【 危ぶむ 】
【 道がない 】
【 一歩踏み出す 】
【 一足が道になる 】
【 どうなるか分からない 】
【 歩いていく 】
【 行けば分かる 】
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【 清沢哲夫の名言 】
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［ 解説 ］
信念に従って、迷わずに進みましょう。
進めば、それが正しかったかどうかがわかるのだから。
（七瀬音弥：ななせおとや）
［ ランダム名言 ］
1.
我々は主義について語り、私欲のために行動する。
（ ウォルター・ランダー ）
（ Walter Landor ）
2.
男は、日常生活では、情の深い女を便利だと喜び、その恩恵に浴していながら、冷たい女に憧れる身勝手な気分がたぶんにある。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
3.
何となく自分に自信のない人は、自己主張を利己主義と勘違いしています。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
4.
なれるさ！
「そうなりたい」と強く願うなら。
（ 千葉大作 ）
5.
死魚は流れのままに流されるが、活魚は流れに逆らって泳ぐ。
（ 内村鑑三 ）
（ Uchimura Kanzou ）
6.
結婚すると、相手を自由な人間としてではなく、一種の自分の所有物として扱うようになる可能性がある。
（ アルベルト・アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
7.
人より少しだけ多くの犠牲を払い、努力すれば、
必ず報われる。
ほんの少しでいいんだ。
（ ルチアーノ・ガウチ ）
（ Luciano Gaucci ）
8.
利益になるとなれば、
人は誰でも勇者になる。
（ 韓非子 ）
（ Kanpishi ）
9.
一太刀打ったら、もはや敵の自由な動きを許すな。
もうこれで良しと油断すると、敵に斬り殺される。
気のゆるみの為に負けてしまう。
だから一太刀打ったら、その一太刀で敵を斬る事ができようとできまいと、二度三度、いや五度六度と激しく打ち込み、（→続きはクリック）
（ 兵法家伝書 ）
10.
（夫婦が）やり直すのはごく簡単。
まず、相手に対する批判や否定の気持ちを捨てること。
これだけです。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
11.
一日一日をいかに有意義に過ごすか、
すべてはそこにかかっています。
（ アラン・クレメンツ ）
12.
私は、人々に大きな影響を与えていく偉大な宗教家とは、当時の人々の苦悩がそのまま己れ自身の苦悩と一つになっていく、従って己れの苦悩を克服したとき、それが同時に人々を苦悩から解放することにつながっていくという、そういう人物だったと思っているのである。
（ 井上洋治 ）
13.
「芸術とは何ですか。」
「すみれの花です。」
「つまらない。」
「つまらないものです。」
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
14.
将来もっと不幸なときがくるかもしれないのだから、
今不幸だと思うのは愚かしい。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
15.
私の望みはただ
自分自身を支配すること──
自分の考えを支配し、
自分の恐怖心を支配し、
自分の心や魂を支配することである。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
16.
会話──
小ものが打ちそろって、
その脳味噌のでき具合いを見せ合いっこする品評会。
めいめい自分の脳味噌を陳列するのにすっかり手前味噌になって、
隣人の脳味噌のでき具合いを観察するゆとりなどあるものか。
（ アンブローズ・ビアス ）
（ Ambrose Bierce ）
17.
社会のモラルの高さあるいは文明度を測る尺度は、
そこでマイノリティがどういう待遇を受けているかだ。
（ スーザン・ソンタグ ）
（ Susan Sontag ）
18.
今日、何を選ぶかで、未来は変えていける。
（ 桜井和寿 ）
（ Sakurai Kazutoshi ）
19.
世間では、「子供の居場所作り」ということが盛んに言われているけれど、「大人の居場所作り」も必要だよ。
居場所がない父親がけっこういる。
それは本人だけのせい？
あらゆる人に「居場所」があることが大事。
この世界に居場所がなかったら、安心（→続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
20.
人、木石に非(あら)ず。
（ 司馬遷 ）
（ Shibasen ）
21.
語尾を引くアーメン椿落ちさうに
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
22.
あなたはたった一つの尊い命をもってこの世に生まれた、大切な存在です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
23.
暖かさを好む者は、
煙を我慢しなければならない。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
24.
私は毎朝起きると、天に向かってニッコリ笑って「ありがとうございます」と必ず言う。
ゆうべ夜中に死んでしまっていたかもしれないのだが、今こうして生きていられる。
これを感謝せずにはいられない。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
25.
死者老いず　生者老いゆく恨みかな
（ 菊池寛 ）
（ Kikuchi Kan ）
26.
有名になりたい若者は沢山いる。
でも、有名になったら失われるものについて考えている若者はいない。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
27.
子供は家庭の雰囲気を嗅ぎ分ける天才である。
（ 高良聖 ）
28.
みちのくの頭良くなる湯に夜長
（ 大野林火 ）
（ Oono Rinka ）
29.
信仰なき人は手綱なき馬なり。
（ 古代ローマのことわざ・格言 ）
（ Kodai Roma saying ）
30.
どんな〈未来〉に価値を認めるかで一つになろうとせず、〈過去〉の怨念で一つになろうとしても社会構想につながりません。
（ 宮台真司 ）
（ Miyadai Shinji ）
31.
怖いのは、オレが一番仕事ができる、オレがいなくちゃ会社は困るなどと思いちがいをしている馬鹿だ。
（ 素野福次郎 ）
（ Suno Fukujirou ）
32.
１０回でわからない子には１１回、
１１回でわからない子には１２回言う、
ということが大切だと思います。
こちらもあきらめない。
（ 北山安夫 ）
（ Kitayama Yasuo ）
33.
御祭(おまつり)の赤い出立(でたち)の蜻蛉(とんぼ)哉(かな)
（ 小林一茶 ）
（ Kobayashi Issa ）
34.
笑いを提供する者には、相手に対するサービス精神とか思いやりがある。
相手を思いやる心がなければ、笑いの生まれる余地はありません。
（ 西岡光秋 ）
（ Nishioka Koushuu ）
35.
絵と戦は、距離を置かないと美しくない。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
36.
（生まれたばかりの）幼児には
罪の意識がありません。
彼が最初に罪を意識するのは、
母親が怒ったり不機嫌なそぶりを見せたりしたときです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
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