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今日の
食事・料理・食べ物の名言
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12月24日
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1.
本当に味がわかる人なら、わかったと思った瞬間に、自分は果たして本当にわかっているのだろうか、いや、そもそも味というものはわかることができるのだろうか、と懐疑的になるはずです。
そういう疑問を持たずに“わかった”と、自分の舌に安住してしまう人は偽者だろうね。
(
辻静雄
)
2.
鮟鱇(あんこう)の句ばかり詠んでまだ食はず
(
大串章
)
3.
30代の頃、松下幸之助さんと同じだけ生きたとすると、あと何回夕飯が食べられるのかと計算したら、1万8000食という答えが出たんです。
有限だと思い知ったその時から、いいかげんに夕飯を食べないようになりました。
(
大前研一
)
4.
たくさんの海面下の仕事、
決して格好よくないたくさんの仕事が、
格好よいレストランをつくるのです。
( 高橋滋 )
5.
世の人、
今日飲む酒無き時は借りて飲み、
今日食う米なき時は又借りて食う。
是(こ)れ貧窮すべき原因なり。
(
二宮尊徳
)
6.
人の世へ覚めて朝の葱刻む
(
三橋鷹女
)
7.
同じモノを食べてる夫と妻は、和合しやすく、仲よしになりやすい。
(
田辺聖子
)
8.
1日に6回飯は食えないし、
天下取っても2合半。
千畳敷も寝るのは1畳ですからね。
(
山本七平
)
9.
他人のパンは腹を満たさない。
(
アラブのことわざ・格言
)
10.
魚を与えれば、
一日食べていける。
魚の取りかたを教えれば、
一生食べていける。
(
老子
)
11.
腹をすかしている人は、
ソースを吟味(ぎんみ)しない。
(
ソクラテス
)
12.
飢えた人は、パンを焦がすことはない。
(
セルビアのことわざ・格言
)
13.
最も優れた人々は、はかない物事を捨て去り、永遠の栄光を選ぶ。
しかし、多くの人々は、家畜のように腹一杯食べることを選ぶ。
(
ヘラクレイトス
)
14.
蟹食うて春の愁いはあらざりけり
(
三橋鷹女
)
15.
健啖を褒め合うてをり春炬燵(はるごたつ)
(
山崎祐子
)
16.
自分の好きなものを食べると神経作用が消化機能を促進し、十分に吸収させる。
好きなものを口にすると唾液や胃液が多量に分泌される。
だから第一に考えるべきことは、その人がその食物を好きかどうかということである。
(
中村天風
)
17.
士は食わねども、空楊枝(からようじ)。
内に犬の皮、外は虎の皮。
(
山本常朝
)
18.
歯のある者にパンがなく、
歯の抜けた者にパンがある。
(
イタリアのことわざ・格
)
19.
うなぎ食べ予後の長さを計りをり
(
大野林火
)
20.
なんたる豊富。
一畳ですむものを、わたしの部屋はまだ広い。
なんたる豊富。
一食ですむものを、毎日三度もたべている。
なんたる豊富。
空気、水、光、無限の蒼穹(そうきゅう)、浩々(こうこう)たる大地。
おおなんたる豊富。
(
後藤静香
)
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