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( 竹部勝之進 )
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善いことを望んでいながら、
なんにもしない。 ただその日その日のために 日を暮している。 そして望んでいることの果されない 不安と悔(くい)とに責められる 良心の反逆を晦(くら)ますために いろいろな刺激を求める。
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いのちの方は
うんともすんともいわずに ちぢまっているというのに ひげが のびている いや うんともすんともいわずに 刻々ちぢんでいくいのちを わたしにしらせるために そっと ひげが 信号を送ってくれているのかもしれない
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