名言ナビ
→ トップページ
今日の
世界の文豪の名言
☆ １０月２５日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私は、自身がいかなる大家にも師事しない事を、むしろ全てが自分自身の天才のおかげだと自慢している芸術家たちを知っている。
愚かな連中さ。
それがどこででも通ると思っている。
自己の愚かさも知らず、世界は全く自分たちに迫らず、自分たちの中から何も引き出さないと思いこんでいる。
（ ゲーテ ）
2.
世界は粥(かゆ)やジャムからできてはいない。
それゆえ、怠け者を気取っていてはならぬ。
固い食物も噛まねばならぬ。
喉につまってへこたれるか、消化してしまうかどっちかだ。
（ ゲーテ ）
3.
そのほくろの中にいぼを見出すまでの間、
僕は君を愛するだろう。
（ ジュール・ルナール ）
4.
価値ある創作は、
作者の孤独な時にだけ制作される。
大作はつねに孤独の子である。
（ ゲーテ ）
5.
洞察力、
現実への正しい観察眼、
数学的な考え深さ、
物理的な正確さ、深い理性、
明敏な思慮分別、
はじけるような活発な想像力、
五感に訴えるすべてのものへの快い愛情
……これらすべてが、
与えられた瞬間を生き生きと有益に自分のものとするために必要である。
そのおかげで、初めて、
内容はともかくとして、
芸術作品は生まれ得るのである。
（ ゲーテ ）
6.
謙譲なれ！
傲(おご)れる人間よ、何より先に自己の傲慢を破壊せよ。
謙譲なれ、遊惰(ゆうだ)なる人間よ、何より先に親しき仕事場にて働け。
（ ドストエフスキー ）
7.
いたるところに欺瞞と、猫かぶりと、人殺しと、毒殺と、偽りの誓いと、裏切りがある。
ただひとつの純粋な場所は、汚れなく人間性に宿るわれらの愛だけだ。
（ シラー ）
8.
今日出来ないようなら、
明日もだめです。
一日だって無駄に過ごしてはいけません。
（ ゲーテ ）
9.
多数というものより気にさわるものはない。
なぜなら、
多数を構成しているものは、
少数の有力な先導者の他には、
大勢に順応するならず者と、
同化される弱者と、
自分の欲する事すら分からずに従ってくる民衆とであるからだ。
（ ゲーテ ）
10.
喜びは忘れ去られていく。
しかし、悲しみは忘れることはない。
（ ミハイル・レールモントフ ）
11.
正直なほど富める遺産はない。
（ シェイクスピア ）
12.
信仰とは人生の意義の悟得であり、その悟得より生まれいずるもろもろの責務の認識である。
（ トルストイ ）
13.
不運ばんざい！
運の女神に見放され、この世の最低の境遇に落ちたなら、あともう残るのは希望だけ、不安の種も何もない！
（ シェイクスピア ）
14.
すべての人を尊べ。
だが百倍も多く小児を尊べ。
そしてその魂の処女のような清らかさを汚さないように注意せよ。
（ トルストイ ）
15.
よい言葉の一句は、
悪い本の一冊にまさる。
（ ジュール・ルナール ）
16.
自由があるのは
ただ夢の国の中のみ。
美が花咲くのは
ただ歌の中のみ。
（ シラー ）
17.
怠惰とは、
疲れないうちに、休む癖のことだ。
（ ジュール・ルナール ）
18.
迷い、夢見ることをはばかるな。
高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ。
（ シラー ）
19.
きっと真理は、いつもそうですが、どこか中間どころにあるんでしょう。
（ ドストエフスキー ）
20.
誘惑に対する防御法はいろいろあるが、最も確実な方法は臆病になることだ。
（ マーク・トウェイン ）
21.
幸福だけの幸福はパンばかり（の食事）のようなものだ。
食えはするがごちそうにはならない。
無駄なもの、無用なもの、余計なもの、多すぎるもの、何の役にも立たないもの、それがわしは好きだ。
(ver.0)
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
22.
もう思いわずうのはやめろ。
なるようになる。
すべてがなるようになる。
ただ人間は、それを愛しさえすればよいのだ　
（ ロマン・ロラン ）
23.
天才も不滅ではないということほど、凡人にとって慰めになることはない。
（ ゲーテ ）
24.
人生は神。
人生を愛するとは、神を愛することなのです。
（ トルストイ ）
25.
人生とは孤独であることだ。
誰も他の人を知らない。
みんなひとりぼっちだ。
自分ひとりで歩かねばならない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
26.
真の謙遜とは、
自分に欠けていることのすべてについて明確な知識を持ち、
自分の所有するものについてその価値をよくわきまえ、
決して自ら誇らないことなのである。
（ トルストイ ）
27.
一番憎むべき狂気とは、あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、あるべき姿のために戦わないことだ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
28.
平等は、人道の神聖な法則である。
（ シラー ）
29.
カエルを二匹飲み込まねばいけないときは、大きい方から飲み込むこと。
それと、あまり長いあいだ見つめないことだ。
（ マーク・トウェイン ）
30.
運はいろんな形をして現れる。
とすれば、どうしてそれがわかる？
（ ヘミングウェイ ）
31.
芸術は、見るに堪えないものを表してはならない。
（ ゲーテ ）
32.
私は殺されることはあっても、負けることはない。
（ ヘミングウェイ ）
33.
他人の上に太陽の光を注ぐためには、自分の内にそれを持っていなければいけない。
（ ロマン・ロラン ）
34.
愛よ、お前こそはまことの生命の冠(かんむり)、休みなき幸(さち)。
（ ゲーテ ）
35.
生きている者とは、
闘っている者だ。
心と欲が固い運命に満ちている者だ。
運命の高い険しい峰をよじ登る者だ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
36.
自分自身から離れるのは、罪だ。
僕たちは、亀のように自分自身の中にすっぽりもぐりこむことができなくてはならない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
37.
およそ事の初めには不思議な力が宿っている。
それがわれわれを守り、生きるよすがとなる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
38.
人生を明るいと思う時も、暗いと思う時も、私は決して人生をののしるまい。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
39.
自らの力で稼ぎ出せるものを、
他人からもらおうとはするな。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
40.
数学は、
創造の本能が画家に与えるのよりも、
確かな証明を与えることはできない。
（ エドガー・アラン・ポー ）
41.
家庭の状態を良くし得ない女は、
家にあっても幸福ではない。
そして、家にあって幸福でない女は、
どこへ行っても幸福ではあるまい。
（ トルストイ ）
42.
悪は必要である。
もし悪が存在しなければ、
善もまた存在しないことになる。
悪こそは
善の唯一の存在理由なのだ。
（ アナトール・フランス ）
43.
勇気とは、恐怖に抵抗し、恐怖を支配することである。
恐怖を感じないことではない。
（ マーク・トウェイン ）
44.
高度の芸術的知性は、
常にとりわけ数学的である。
（ エドガー・アラン・ポー ）
45.
若いうちはどんなルールにも従っておくのが良い。
どうせ歳をとればルールを破る力が手に入るのだから。
（ マーク・トウェイン ）
46.
失敗の言い訳をすれば、その失敗がどんどん目立っていくだけです。
（ シェイクスピア ）
47.
楽しんでやる苦労は、苦痛を癒すものだ。
（ シェイクスピア ）
48.
男子の使命は広くして多様。
女子の使命は一律にしてやや狭く、しかし更に深い。
（ トルストイ ）
49.
大業を成し遂げようと思ったら、年老いても青年でなければならない。
（ ゲーテ ）
50.
おお　美しくもつれなき人よ！
われは確かなる死の近きを知る
君への恋を悔やむより
恋の虜の屍を
君の前に横たえよう。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
51.
昼間夢を見る者は、
夜しか夢を見ない者が見逃している
多くの事に気がつくのだ。
（ エドガー・アラン・ポー ）
52.
悲しみというものは単騎(たんき)では来ない。
必ず隊伍(たいご)を組んでやって来る。
（ シェイクスピア ）
53.
教養に欠け、知識に乏しい人間ほど、
自分の意見を絶対完全なものと信じ込んで、
強引に押し通そうとするものだ。
特に、自分について無知な人間においては、
その傾向がひときわ強い。
（ トルストイ ）
54.
人を現在の姿だけで判断すると悪くしかならないが、こうなれるかもしれないという見方をすると、あるべき姿になる。
（ ゲーテ ）
55.
もはや愛しもせねば、迷いもせぬ者は、埋葬してもらうがいい。
（ ゲーテ ）
56.
生活の目的は自己完成にあり、そして不死の霊（＝魂・精神）の完成は人生の唯一の目的である。
（ トルストイ ）
57.
君に言わせると、
支配者は外敵や内敵から人民を防いでくれるとのことだが、
しかしわれわれは敵を愛するから、
そういうものはわれわれにとって存在しないわけだ。
（ トルストイ ）
58.
上手い即興スピーチをするには、３週間以上の準備がいるものだ。
（ マーク・トウェイン ）
59.
迷いは一時、悔いは一生。
（ シラー ）
60.
本は人に貸してはならない。
貸せば戻ってこないからだ。
私の書斎に残っている本といったら、
そうやって人から借りたものばかりだ。
（ アナトール・フランス ）
61.
善き父には絶対的なルールが一つある。
子供を持ったとき、最初の２年は干渉しないことだ。
（ ヘミングウェイ ）
62.
与えた者は沈黙を守れ。
受け取った者は話したまえ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
63.
ありていに言えば、現在に生きる者はごく少ない。
誰もかれも、現在以外の時に生きるつもりなのだ。
（ ジョナサン・スウィフト ）
64.
真の真理というものは、常に真理らしくないものである。
（ ドストエフスキー ）
65.
人間が自然から贈られて得たものではなく、
自分自身の精神からつくり出したたくさんの世界の中で、
書物の世界は
最も広汎で高い価値をもつものである。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
66.
人間は他のいかなる行為よりも、
自身に多くの快楽を与える行為を
しないではいられないものだ。
（ スタンダール ）
67.
用心は英知の長男である。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
68.
人は自分が幸福であるだけでは満足しない。
他人が不幸でなければ気がすまないのだ。
（ ジュール・ルナール ）
69.
ひたすら没頭すれば、
心に灯が点(とも)る。
（ ゲーテ ）
70.
我々の考えは我々のものだ。
しかしその結末は我々自身のものではない。
（ シェイクスピア ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ