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今日の
女に関する名言
☆ ９月２４日 ☆
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1.
男という生き物はね、好きな女性から「あんた、バカぁ〜？」と言われたら、心底うれしいものなのだよ！
（ ながれおとや ）
2.
女は元来、子供があれば男は要(い)らん種族やが、男は、どうしても女なしでは生きていけん種族。
（ 田辺聖子 ）
3.
おれをこんな無口な男にさせたのは、お前です。
夕食の時の世間話なんて、たいていは近所の人の品評じゃないか。
悪口じゃないか。
それも、れいの安易な気分本位で、やたらと人の陰口をきく。
（ 太宰治 ）
4.
女は、みんな利巧よ。
それこそなんでも知っている。
ちゃんと知っている。
いい加減にあしらわれていることだって、なんだって、みんな知っている。
知っていて、知らないふりして、子供みたいに、雌(めす)のけものみたいに、よそっているのよ。
だって、そのほうが、とくだもの。
（ 太宰治 ）
5.
美しく生まれつきたる女、十人に六人は心おごれり。
美しく生まれつきたる女、十人に六人は智乏し。
美しく生まれつきたる女、十人に六人は命薄し。
（ 幸田露伴 ）
6.
愛する男に少しの憐れみも感じなかったような女は、
多分恋とはどういうものか知らない女であろう。
（ アンリ・ルネ・ルノルマン ）
7.
その女がもし男だったら親友に選んだであろう者でなければ、妻として選んではいけない。
（ ジョセフ・ジュベール ）
8.
男も女も同等に空虚（＝不安定）であることを知るのが、
真の男女同権の基礎ではなかろうか。
互いに空虚であるにも拘(かか)わらず、
それを自覚しなかったり、
一方にだけ空虚を押しつけるとき
破綻(はたん)や争いが起こるのである。
互いに空虚をみとめあうことで
和解あるいは妥協すべきではなかろうか。
（ 亀井勝一郎 ）
9.
（※女は）可愛い男とはすぐに切れるが、憎めない男とはだらだらと続く。
（ 田辺聖子 ）
10.
理想の男にめぐりあえなかったと言って泣く女がいるが、めぐりあったあげく泣く女もいるのである。
（ アネッテ・コルプ ）
11.
自分の美貌を鼻にかける女は、美貌にまさる立派な長所がないことを自らふれまわってるようなものである。
（ レスピナス ）
12.
いい村は女が元気だと聞いています。
（ アニメ『もののけ姫』 ）
13.
（※男の、女に）傷(いた)めつけられ、反発するエネルギーが、思いがけない仕事を生む原動力になったりもする。
（ 瀬戸内寂聴 ）
14.
女性には、たいてい三つのコンプレックスがあるという。
美貌、若さ、女性蔑視(べっし)への疑心暗鬼。
（ 小泉十三 ）
15.
女には、ヤギのように長い綱が必要だ。
（ スペインのことわざ・格言 ）
16.
魔女というものがいるとすれば、あの娘が確かにそれでした。
（ メリメ ）
17.
女がほろっとなるのは、男の見てくれや金ばかりでもなく、口マメとやさしさである。
（ 田辺聖子 ）
18.
男は火、女は麻屑(あさくず)、
悪魔が後ろから風を吹きつける。
（ スペインのことわざ・格言 ）
19.
男と女は何年かたてば飽きるという見方もある。
確かにそんな感じがします。
飽きたところから、
むしろ夫婦としては安定すると思う。
生活のパートナーシップには、
男と女の生臭い要素はかえって邪魔になる。
友達として気性が合うほうがいいのかもしれない。
（ 桐島洋子 ）
20.
運命の女神と女たちは、
愚か者に目をかける。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
21.
恋をしている女はみんな美しい。
恋を待っている女もみんな美しい。
不断の緊張と、不安と、幸福感にきりきり心をしめあげられているからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
22.
自分の味をもち、自己省察(せいさつ)できる女は、また、人に対して愛と思いやりをもてる。
（ 田辺聖子 ）
23.
美しい女性の素行を調べるのは多少の苦痛である。
（ ロバート・ブラウニング ）
24.
男は女同士の憎悪の原因である。
（ ラ・ブリュイエール ）
25.
すべて女は、やはらかに心美しきなむ、良き人。
（ 紫式部 ）
26.
愛する夫を奪われるという不幸の代わりに、二人目の男を合法的に認められるという特権を与えられたのが、未亡人という名の意味だ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
27.
放っておけば、女は元気、男はおとなしく神経質。
（ 養老孟司 ）
28.
夜は多くのシミや欠点を隠す。
夜には醜い女は存在しない。
（ オウィディウス ）
29.
女性というのは暗黒大陸。
（ 田辺聖子 ）
30.
男が女のように献身的になったら、すぐに女はつけ上がって、わがままになる。
（ ジョン・C・コリンズ ）
31.
猫……ヒゲのある女の子
猫……闇夜の宝石詐欺師
猫……謎解きしない名探偵
猫……この世でいちばん小さな月を二つ持っている
（ 寺山修司 ）
32.
女はな、若いうちはみんな違う顔をしとるが、年をとるとみんな同じ顔になるぞ。
（ 武田鉄矢の母 ）
33.
女性が英雄を好むのは、
英雄に服従されようとしているのではない、
英雄を服従しようとしているのだ。
（ 長谷川如是閑 ）
34.
女性は感情動物なれば、愛するよりも愛せらるるが故に愛すること多きなり。
（ 北村透谷 ）
35.
世の中で
擦(す)れっ枯らしと酔払いに
敵(かな)うものは一人もないんだ。
（ 夏目漱石 ）
36.
世間の男は女をモノにしようとするときには、とかく自分の魅力をひけらかそうとする。
だが、一番の近道は、その女がいかに魅力的かを褒め称えることだ。
たとえまったくの嘘っぱちでも。
（ E・S・ガードナー ）
37.
女にとっては、
自分の愛する男と結婚するより、
自分を愛してくれる男と結婚するほうがよい。
（ アラブのことわざ・格言 ）
38.
女は愛よりも憎悪において不変恒久である。
（ 作者不詳 ）
39.
唯一の真実で堅固な友情は、男と女の間にある。
なぜなら、それは現実の、あるいは可能性のある競争から免れられる、ただ一つの愛であるからだ。
（ エー・コント ）
40.
素敵なブラウスを選ぶように、素敵な言葉を使いましょう。
ネックレスやイヤリングをつけるのと同じように、優しい言葉を使いましょう。
（ 美輪明宏 ）
41.
女を良く言う人は、
女を十分知らない者であり、
女をいつも悪く言う人は、
女を全く知らない者である。
（ モーリス・ルブラン ）
42.
女の最大の欠点は男のようになろうとすることにある。
（ メストル ）
43.
地球上には男と女しかいないのだから、
女はやさしく男は逞(たくま)しく、
お互いの引力を大切にしよう。
（ 森英恵 ）
44.
逢ひたきひとのあれども
逢ひたきひとは四十路(よそぢ)すぎ
わがそのかみ知るひとはみな四十路すぎ
四十路すぎては何のをとめぞ
をとめの日のありしさえ
さだかにあはれ
信じがたきに
（ 室生犀星 ）
45.
要するに、妻子ある男の口説き文句を真(ま)に受けてはなりません。
（ 瀬戸内寂聴 ）
46.
苦労を伴う学問研究や難渋を極める思索に、たとえ女性が成功したとしても、それは彼女の性にふさわしい美点を破壊する。
（中略）それによって彼女は冷ややかな尊敬は受けようが、異性に対して絶大な力をふるう魅力は失われる。
（ カント ）
47.
女はどこまで行っても自分しか許せないが、男には他人を許せるところがある。
（ 山口洋子 ）
48.
恋愛とは女が男を追いかけることだ。
女のほうはじっとしているのだから、
女は男を待っているかのように見えるが、
それはクモが無邪気なハエを網のほうへひきつけるのと同じやり方なのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
49.
女というものは一度、心を許すと、途端にズウズウしく、狎々(なれなれ)しくなるのが常である。
（ 遠藤周作 ）
50.
うつし世(よ)にわれは女と生まれつつ
陽(ひ)にも月にも掌(て)を合(あわ)せけり
（ 岡本かの子 ）
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