名言ナビ
→ トップページ
今日の
恋・恋愛の名言
☆ １１月２３日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
（愛の言葉を叫ばずに）黙っていられるのは、結局、愛情が薄いからだ。
エゴイズムだ。
どこかに打算があるのだ。
あとあとの責任に、おびえているのだ。
そんなものが愛情と言えるか。
（ 太宰治 ）
2.
友人と恋人のあいだに大した区別を設けたくない。
（ 大杉栄 ）
3.
「愛する力って？」
「結果を考えずに行動する力だよ」
（ 梅田晴夫 ）
4.
男は言い寄る時だけが春で、夫婦になってしまうともう冬だ。
女は娘でいるうちは五月の花時(はなどき)のようだが、亭主持ちになるとたちまち空模様が変わる。
（ シェイクスピア ）
5.
よく（異性に）だまされたという話を聞く。
だまされるのはたいてい愛されようとしているからである。
自分に酔って相手を見ていないからである。
（ 加藤諦三 ）
6.
愛する女と暮らすには一つの秘策がある。
相手を変えようとしてはならぬことだ。
気にさわる彼女の欠点を直そうとすると、たちまち彼女の幸せまで破壊することになるからだ。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
7.
愛は
自分の内面と愛する者の資質を
融和させてくれるが、
その前提となる条件は、
違いを認め合うことである。
（ ジョン・グレイ ）
8.
男と女の仲というのは、
どちらかが無理にでも絆(きずな)を結ばないと、
しぜんにほどけてゆく、はかないものである。
（ 田辺聖子 ）
9.
あなたと彼が長続きするかどうかを、判断する基準があります。
それは彼から、セックスとお金を引き算してみること。
セックスしなくても、彼にお金なんかなくても、それでも彼が魅力的で、一緒にいたいと思える人ならば、長い間良い関係が保てるでしょう。
（ 美輪明宏 ）
10.
青年は恋愛を欲しがり、壮年は地位を欲しがり、老人は貪欲になって地位も金も名誉もすべて欲しがる。
（ アラン ）
11.
（恋愛のWarming-upにおいて）「もののはずみ」とか「ひょんな事」とかいうのは、非常にいやらしいものである。
それは皆、拙劣きわまる演技でしかない。
稲妻。
あー　こわー　なんて男にしがみつく、そのわざとらしさ、いやらしさ。
よせやい、と言いたい。
こわかったら、ひとりで俯伏(うつぶ)したらいいじゃないか。
（ 太宰治 ）
12.
「あなたの人生に、ベッド・シーンはあっても、ラブ・シーンはないのね」
（ 鴻上尚史 ）
13.
一目ぼれというのは、せっかちな男の言い訳である。
（ エルケ・ソマー ）
14.
愛はあらゆるものに打ち勝つ。
ただし、貧乏と歯痛を除いて。
（ メイ・ウエスト ）
15.
いつの時代でも、
女は男に愛されることを望んでいるし、
男の愛したい女は、
決して自我に目覚めた聡明な女ではないようだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
16.
女は自分が惚れた男のことは忘れても、自分に惚れてくれた男のことは忘れない。
（ 田辺聖子 ）
17.
気にさわる彼女の欠点を直そうとすると、たちまち彼女の幸せまで破壊することになる。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
18.
（最高の恋人というのは）
その人といることは、
一人でいる時のように自由で、
しかも、大勢でいる時のように楽しいの。
（ シャーロット・ブロンテ ）
19.
人を愛せるかどうかで、若くいられるかどうかが決まる。
（ ダイナ・ショア ）
20.
恋愛を前にした時のただひとつの勇気は、逃げることである。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
21.
愛は男や女を臆病者にはしないわ。
むしろ勇敢に、意志堅固にするものよ。
（ ニム・ウェールズ＆キム・サン ）
22.
ただもう「ふとした事」で恋愛が成立するものとしたら、それは実に卑猥(ひわい)な世相になってしまうであろう。
恋愛は意志に依るべきである。
恋愛チャンス説は、淫乱(いんらん)に近い。
（ 太宰治 ）
23.
恋は空腹で生き、
満腹になって死ぬ。
（ ミュッセ ）
24.
最初の恋文は眼から放たれる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
25.
恋愛は夢。
結婚は現実。
結婚式は夢との決別式。
そう覚悟しておけば、（結婚生活を）乗り切れます。
（ 美輪明宏 ）
26.
意外にポイントにならないことが多いですね、男の頑張りは。
もうこれでかなりのポイント数だな、と思っても、向こうには無得点。
（ 堺正章 ）
27.
情熱的に恋したことのない男には、人生の半分――それも最も美しい半分が隠されている。
（ スタンダール ）
28.
友愛は対等な人間同士の間の利害を離れた取引だが、
恋情は暴君と奴隷との間の卑しい交渉である。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
29.
美貌ゆえの恋人なんていうのは、美貌と同様、きわめて移ろいやすいものである。
（ ジョン・ダン ）
30.
恋慕う女と結婚することである。
（ トルストイ ）
31.
【回文】
憩い、いい恋！

（いこいいいこい）
（ ながれおとや ）
32.
娘が自分で惚れた男というのは、父親の目にはいつだって一番つまらない男に見えるものだ。
（ ドストエフスキー ）
33.
素晴らしい女友達をたくさん持つ。
その豊かな男らしさ、おおらかさから本当の恋愛が生まれると思うよ。
（ 岡本太郎 ）
34.
女性がボーイフレンドのＴシャツと下着を身に付けると、驚くほどセクシーになる。
（ カルバン・クライン ）
35.
洋行するよりは、貧しく愚かな女と苦労することのほうが、人間の事業として、困難でもあり、また、光栄なものであるとさえ思っている。
（ 太宰治 ）
36.
恋に狂うとは言葉が重複している。
恋とはすでに狂気なのだ。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
37.
情欲は勝利者のない戦闘である。
（ フランソワ・モーリアック ）
38.
女に懲りるのは一度でたくさん。
だれもがそう思いながら
二度三度と繰り返す。
（ 田中澄江 ）
39.
どれほど友達に愛されているか実感するのは、恋人を友達に受け入れてもらえないときだ。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
40.
言葉の再生をするために、今の若者に「安易にセックスするな」と、言いたい。
いきなり安易なセックスをやるということは、まさに言葉の関係を壊すことです。
だからセックスを１回する前に、３０回ぐらいお互いの心理のヒダをめくり合うような、言葉の対話なり、ゲームがあった時、はじめて赤坂プリンスホテルへ泊まりなさい、と言ってあげたい。
（ 石川好 ）
41.
つくづく思うに、（昔から人間というものはそうだが）ことに現代では、真の生きるよろこびというのは、愛すること、愛されること、しかないのである。
（ 田辺聖子 ）
42.
バッカス（酒神）が火をあおりたてるときには、ヴィーナス（愛の神）が炉辺(ろばた)に座っている。
（ 一般のことわざ・格言 ）
43.
男は火で、女は麻屑(あさくず)である。
悪魔がやってきてそれを吹きつける。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
44.
恋する男からみれば、プレゼントは自分の力を確実にする一つの手段である。
（ アンドレ・モーロア ）
45.
女は饒舌である。
とはいえ、恋は彼女に沈黙を教える。
（ ロクプラン ）
46.
有明の　つれなく見えし　別れより
暁(あかつき)ばかり　憂きものはなし
（ 壬生忠岑 ）
47.
「今、笑ったね？」
「ごめんなさい、つい……」
「とんでもない、君の笑顔は素敵だ」
（ 映画『恋しくて』 ）
48.
どんなにその人を愛していても、その人のためにすべてを犠牲にしてはならない。
なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ。
（ 曽野綾子 ）
49.
男ってのは、
いくつになっても、
女にほめられることしかしない。
（ アニメ『忘念のザムド』 ）
50.
相思相愛の二人のうち、より優しい心を持っているほうの人は、常にある程度だまされている人である。
しかしその人は、相手よりもいっそう楽しみを受ける。
（ レスピナス ）
51.
女性は自分を求める人を求めはしない。
むしろ若干冷淡な態度をとる人を求める。
（ カール・ヒルティ ）
52.
恋するとき人間の心は不思議に純になるのだ。
人生のかなしみがわかるのだ。
地上の運命に触れるのだ。
（ 倉田百三 ）
53.
恋は無学の人間に文字を教える。
（ エウリピデス ）
54.
どうせおだましになるのなら、なぜもっとむごく、とことんまでおだましになりませんでしたの。
女は男のうそによっても、けっこう神にまでなれるものでございますのに。
（ 井上靖 ）
55.
極端な無邪気さは極端な嬌態(きょうたい)に近い。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
56.
恋は気紛れの生きもので、なんでも欲しがり、ほとんど何にも満足しない。
（ スキュデリー ）
57.
作家は、ロマンスを書くべきである。
（ 太宰治 ）
58.
欲するものを得ないでは生きられず、
そのためには、時も快楽も生命も犠牲にする、
それが恋なら
私は正真正銘恋しているのです。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
59.
どんな男であれ、
女の怪しい美しさには抵抗できない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
60.
美人は眼の天国、
頭の地獄、
財布の煉獄(れんごく)である。
（ 作者不詳 ）
61.
彼に愛されていないなら別れること、愛されているなら迷わないこと。
（ 映画『見知らぬ人でなく』 ）
62.
恋。
普通の娘を女神と間違うこと。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
63.
一目惚れって……そう、はじめて見た海みたいなものね。
（ 寺山修司 ）
64.
どうしても愛せないのだ。
友だちとして生涯、つきあえそうに思うが、酔えないのである。
（ 遠藤周作 ）
65.
女は優しさがすべて、優しさに勝る武器はないんだから。
（ 阿木燿子の母の言葉 ）
66.
忘れられない男になりたいなら、うっとりするようなお世辞を言ってごらんなさい。
（ ヴィルナ・リージ ）
67.
恋人のいる人間に友情を注ごうとすることは、
喉の渇いている人間にパンを与えようとするようなものだ。
（ ジョージ・ムーア ）
68.
出逢いが心にいつまでも残る男よりも別れ方が心に沁(し)みついている男の方が、（中略）本当の愛が深かった。
（ 瀬戸内寂聴 ）
69.
母との関係を卒業してからでないと、男は女を愛することができません。
（ 加藤諦三 ）
70.
おしゃれしてくれてありがとう、
とは、ニクイ台詞だ。
深い関係になった男女の、
それもこの関係が、まだはじまったばかりの時期にしか使えない。
（ 塩野七生 ）
71.
女は汝の影のようなものである。
彼女を追えば彼女は飛び、
彼女から飛べば彼女が追う。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
72.
情熱家より、冷淡な男のほうが簡単に女に夢中になるものだ。
（ ツルゲーネフ ）
73.
他人の恋愛事件を不道徳だとそしる心理の多くは、
不道徳であることを憎む心より、
自分でやりたくて仕方がないことを他人がやったのが、
癪(しゃく)にさわるのである。
（ 大庭みな子 ）
74.
男と女は一緒に成長するの。
男に惚れることによって、女もふくらむ。
男はまた、女に応えようと、もっといい男になる。
（ 岡本敏子 ）
75.
女は美しくて甘ったるい嘘つきだ。
男はすぐに彼女を信じてしまうだろう。
（ バイロン ）
76.
河川に流れる大量の水をもってしても、
愛の渇きを癒すことはできない。
また、氾濫による洪水をもってしても、
愛を溺れさせることはできない。
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）
77.
恋は野バラの木、
友情は柊(ひいらぎ)の木。
野バラの花咲く時は、
柊の花は色を失う。
けれども、どちらが四六時中咲いているだろうか。
（ エミリー・ブロンテ ）
78.
「女は何のかんの言っても、所詮、金だ」なんていい気になっていると、結局、ほんとうの女の魅力、凄みには遭遇できないものと、あきらめるべきね。
（ 岡本敏子 ）
79.
変化のない女は、すぐに飽きられてしまう。
男も同じで、変化がないのは、飽きられてしまうんです。
（ 美輪明宏 ）
80.
手紙──受け取った時には希望、読んだ時には失望。
（ アンドレ・プレヴォ ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ