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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ９月１４日 ☆
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1.
いつの時代でも、
女は男に愛されることを望んでいるし、
男の愛したい女は、
決して自我に目覚めた聡明な女ではないようだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
2.
何人かの男を遍歴しなければならない女たちを見ると、そこに一つの共通点を見出すことが出来る。
惚れっぽいこと。
信じやすいこと。
淋しがりやであること。
忘れっぽいこと。
純情であること。
情熱家であること。
エネルギッシュであること。
打算がないこと……。
（ 瀬戸内寂聴 ）
3.
恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりもましである。
（ テニスン ）
4.
嫌いでも好きになりたいと努力するのは不可能です。
（ 太宰治 ）
5.
男女の仲に友情が成立しない、なんて迷信である。
ただ、若いあいだは友情と恋を錯覚しやすく、友人として遇すれば最上の友だった人を、恋人になぞらえてしまったばかりに友人と恋人と二人失うことになる。
（ 田辺聖子 ）
6.
一人の女に幻滅し、彼女と別れようとしても別れられぬ男の心がユダの心理に幾分は似ているかもしれぬ。
（ 遠藤周作 ）
7.
似しひとに心さわぎぬ秋深し
（ 長谷川ふみ子 ）
8.
女が目指して飛んでいく男は、
着地した先の男と同じではありません。
（ センタ・バーガー ）
9.
革命も恋も、実はこの世で最もよくて、おいしい事で、あまりいい事だから、おとなのひとたちは意地わるく私たちに青い葡萄(ぶどう)だと嘘ついて教えていたのに違いない。
（ 太宰治 ）
10.
色のいの字と命のいの字、そこで色事(いろごと)命がけ。
（ 作者不詳 ）
11.
不倫が夫婦より面白いのは、どちらもエエところばかりを見せ合うからである。
（ 田辺聖子 ）
12.
世の中に言いきれることってねえが、
でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ。
（ 甲本ヒロト ）
13.
死に向かっている自分を忘れさせてくれるものが５つある。
１つは恋愛、１つは仕事、１つは家族、１つは友人、１つはお金。
（ 見城徹 ）
14.
好きな人に告白できないのは、その人よりも自分のほうが大切だから。
（ 作者不詳 ）
15.
悲惨と情慾とはうらはらのものらしい。
（ 太宰治 ）
16.
死ぬなら二人で！
ねェ、二人で！
（ 徳冨蘆花 ）
17.
恋をしてゐる人々は、
夜の次にバラを考へ、
バラの次に音楽を考へる。
即ち彼等の連想は、
非順位数的、非常識的に飛躍をする。
そしてこれが「詩」なのである。
（ 萩原朔太郎 ）
18.
きれいでスタイルがよいというだけで、
その女性を好きになる男性は多い。
クラスで人気者になるの（＝女性）も、
優等生タイプより、
かわいくて愛嬌のあるタイプが多い。
（ 樺旦純 ）
19.
愛ほど男の考えを変えさせるものはない。
（ サマセット・モーム ）
20.
（本当に）好きな人であれば、
いくら欠点があっても、
その人を愛しているという気持ちがあるかぎり、
ずっとつきあっていられる。
（ 斎藤茂太 ）
21.
砂の上にわが恋人の名をかけば
波のよせきてかげもとどめず
（ 落合直文 ）
22.
ポーランドで食い、ハンガリーで飲み、
ドイツで眠り、イタリアで恋をしろ。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
23.
恋されて恋するのは恋愛ではなく友愛である。
（ プラトン ）
24.
ほんとうに一度でも、人生で心のふれあった人間がいたら、そのために死んでもいい。
（ 岡本太郎 ）
25.
恋愛は発狂ではない。
が、両者には共通点が多い。
（ トーマス・カーライル ）
26.
女が一番欲しがるのは、他の多くの女達から愛されている男が自分だけに惚れているのを見ることだ。
（ ローシュブリエス ）
27.
犬が魂の癒しというのは、間違いないわね。
恋人が与えてくれる喜びのほとんどは、
犬が与えてくれるから。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
28.
恋愛もまた完全に行われるためには何よりも時間を持たねばならぬ。
（ 芥川龍之介 ）
29.
やり方やハウツーなんてない。
ただ愛することによってしか、愛し方なんてわからないんだ。
（ オルダス・ハクスリー ）
30.
見映えのええ魚よりも見映えの悪い魚の方が美味しいちゅうからね。
（ 中田カウス ）
31.
恋は、いつだって自分を欺くことから始まり、他人を欺くことで終わる。
これが世間でいうロマンスというものである。
（ オスカー・ワイルド ）
32.
好きな人がいたら真っ直ぐにみつめること。
（ 岡本太郎 ）
33.
恋愛は幸福を殺し、幸福は恋愛を殺す。
（ ウナムーノ ）
34.
失恋しないように注意してちゃ、失恋しないぞ。
失恋しない奴は、人間としてつまんない奴なんだぞ。
（ 永六輔 ）
35.
もっと君のことを知れば、もっと君を好きになれそうな気がするんだ。
（ 村上春樹 ）
36.
「どこかで会ったことがある？」
「いや、ないわ」
「そう、残念だ」
（ 映画『駅馬車』 ）
37.
男にとって女は永遠の謎だ。
だから次の女でその謎を解こうとする。
（ ジャンヌ・モロー ）
38.
その人の前でため息をつくと
すごく嫌がるような親友、
ため息を禁じるような親友は、
真の親友ではありません。
そのような恋人は、
真の恋人ではありません。
そのような伴侶は、
真の伴侶ではありません。
そのような家族は、
真の家族ではありません。
（ 七瀬音弥 ）
39.
昔の恋は詩で今の夫婦は散文である。
（ 国木田独歩 ）
40.
なぜ、「恋」がわるくて、「愛」がいいのか、私にはわからない。
同じもののような気がしてならない。
（ 太宰治 ）
41.
女は可哀そうなもの、独りでひそかに泣いているものを、胎内にくるみこんでやりたい本能がある。
（ 岡本敏子 ）
42.
暴風と
海との恋を
見ましたか
（ 鶴彬 ）
43.
うらこひしさやかに恋とならぬまに
別れて遠きさまざまの人
（ 若山牧水 ）
44.
絶えず警戒し続けることの必要が、ついには恋し合う人たちを疲労させてしまう。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
45.
恋の生涯は活動しかない。
うるさい世の約束にこだわっていては、心のままにふるまうことができない。
（ バイロン ）
46.
食欲旺盛なのは恋にとって決してよい徴候ではない。
（ 田辺聖子 ）
47.
女性のニコニコ顔には
とりわけ人を魅了する力がある。
彼氏がほしい方は、
お化粧を念入りにするのも悪くないが、
いい笑顔を身につける努力をしたほうがずっとよい。
（ 斎藤茂太 ）
48.
女に惚(ほ)れられて、死ぬというのは、
これは悲劇じゃない、喜劇だ。
いや、ファース（茶番）というものだ。
滑稽(こっけい)の極(きわみ)だね。
誰も同情しやしない。
（ 太宰治 ）
49.
ナイスミドルとか色っぽい部分がないと、カサカサになっちゃう。
（ 森本毅郎 ）
50.
「今いちばん行きたいところを言ってごらん」　行きたいところはあなたのところ
（ 俵万智 ）
51.
なるほど、あの娘は美しい。
しかし、美しいと思うのはお前の目なのだよ。
（ クセノフォン ）
52.
その人が好きなのか？
それとも、とりあえず人並みに「恋人のいる私」でいたいのか？
（ 伊藤守 ）
53.
女は男に欠点があるからこそ愛するのだ。
男に欠点が多ければ多いほど、
女は何もかも許してくれる。
我々（＝男）の知性さえもだ。
（ オスカー・ワイルド ）
54.
いそがしき生活(くらし)のなかの
時折(ときおり)のこの物おもひ
誰(たれ)のためぞも
（ 石川啄木 ）
55.
私は不倫とは思ってないの。
だって私のほうがずっと前から彼の恋人だったから。
（ 23歳OL ）
56.
「バカになったみたいだ。
　
　恋をしたのかな？」
「私は半年前からバカだったわ」
（ 映画『日曜日が待ち遠しい』 ）
57.
苦しいのは誰からも愛されぬことに耐えることよ。
（ 遠藤周作 ）
58.
恋は、あらゆる階級の人間が出会うところのプラットホームである。
（ ウィリアム・S・ギルバート ）
59.
恋の満足を味わっている人はもっと暖かい声を出すものです。
（ 夏目漱石 ）
60.
亭主や子ども、恋人にべたべたで自分たちのことしかみえぬ人ほど他人への思いやりがない。
（ 下重暁子 ）
61.
恋をすると頭に火がついて、
それが身体中かけめぐって
爪先まで下りて耳鳴りが残る。
（ 映画『突然炎のごとく』 ）
62.
十人十色というからには、心の数だけ恋の種類があってもいいんじゃないかしら。
（ トルストイ ）
63.
常に「色即是空」の心境です。
勝ちを意識すると震えがきて萎縮してしまうから、「勝てたらいいな」くらいの余裕を持つ。
すると後で、「なんでこんなことができたのか」と思うくらいの力を発揮してますね。
そういう点では、女性を口説くときも同じですよ。
（ 米長邦雄 ）
64.
絵を買うのは恋に落ちるようなものだ。
（ アラン・ドロン ）
65.
女の愛を恐れよ。
この幸福を、この毒を恐れよ。
（ ツルゲーネフ ）
66.
人間の男女の間におこるすべてのラブアフェアなど、どんなに特異に見えても、必ず、どこかの誰かもやっている、類型的なものにすぎない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
67.
恋は、
できの悪い学者よりも数倍勝る
人生の教師である。
（ アレクサンドリクス ）
68.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
（ 齋藤孝 ）
69.
「私のことを何もかもわかってくれる人が欲しい」という人がいます。
いい年をして、少女マンガの読みすぎです。
（ 美輪明宏 ）
70.
男はしばしば愛するが浅い。
女は稀にしか愛さないが深い。
（ バスタ ）
71.
女は恋をすると、こうもアンミツのようにあまくなるのか。
（ 遠藤周作 ）
72.
恋人なんて実在する人間じゃないのよ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
73.
女人は、
生活をともにして自分の内側に入らせないかぎり、
愛好すべきものなり。
（ 永井荷風 ）
74.
人が恋しあふといふことは、
あひての人のむさいのを、
むさいとおもはなくなることだ。
もとより人は、むさいもので、
他人をむさがるいはれはないが、
じぶんのむささはわからぬもの。
（ 金子光晴 ）
75.
ダイエットは何といっても、心労ダイエット。
失恋ダイエット。
これにつきます。
（ 永六輔 ）
76.
ああ、最後の苦難、
もっと適切に言えば、
唯一の苦難とは、
愛する者を失うことなのだ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
77.
金と恋は人を鉄面皮にす。
（ オウィディウス ）
78.
「私はブスだから」と塞ぎこみ、
オシャレもしないし恋もしないじゃ、
何の魅力もないのは当然。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
79.
愛と憎しみは全く同じものである。
ただ、前者は積極的であり、後者は消極的であるに過ぎない。
（ グロース ）
80.
知ることが少なければ愛することも少ない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
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