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恋・恋愛の名言
☆ ９月１日 ☆
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1.
愛に束縛なし、
真箇(しんこ)の自由なればなり。
（ 内村鑑三 ）
2.
頭のいい人には恋ができない。
恋は盲目である。
（ 寺田寅彦 ）
3.
女とパリは留守にしてはだめだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
4.
女の口から出る「いいえ」は否定ではない。
（ フィリップ・シドニー ）
5.
自分が理想とするパートナーとめぐり合うには、それに、ふさわしい自分でいることもとても大切。
（ 林俊之 ）
6.
世の中は色と酒とが敵(かたき)なり
どうぞ敵にめぐりあいたい
（ 蜀山人［大田南畝］ ）
7.
結局真の愛とは、
二人の孤独、自由、独立した人間の間でしか、
相手を損なわない形ではありえないのだろう。
そうでないと、
単に相手をうぬぼれさせるか、しばるか、ゆがめるか、
になってしまう。
（ 神谷美恵子 ）
8.
恋は知性に対する想像力の勝利である。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
9.
恋の力は、身をもって恋を経験する時でなければわからない。
（ アベ・プレヴォ ）
10.
人は、お互いに口に出して愛してると言う必要がなくなって、初めて深く愛し合う。
（ カイエ ）
11.
男にモテないから、負け犬になるわけじゃありません。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
12.
（好きな）相手に向かって真っ直ぐに突き進む。
永遠の若さは足元にあるのよ。
（ 岡本敏子 ）
13.
正義を本当に愛する人たちには、恋愛をする権利はない。
（ アルベール・カミュ ）
14.
年齢は恋のようなものだ。
隠しても現れる。
（ トマス・デッカー ）
15.
我々は恋愛において、その恋愛のなかに運命を見るときに初めて夫たらんと決意する。
（ 倉田百三 ）
16.
初恋は儚く消えし遠花火
（ 茂木とみ ）
17.
人間を必死にさせるもの、
それは愛情であり、怒りであり、義であり、
あるいはまた利益である。
（ 『司馬法』 ）
18.
男性操縦の最高の秘訣は、
男のセンチメンタリズムをギュッとにぎることだ。
（ 三島由紀夫 ）
19.
男が魅力的で、女がきれいだったら天国。
（ 斎藤一人 ）
20.
本当の恋愛をするなら本気で自分をつくるべし。
それは相手に合わせる事でも見栄を張ったり表面を取り繕う事でもない。
（ 作者不詳 ）
21.
男と女の仲というものは、
一寸先は闇である。
（ 田辺聖子 ）
22.
金銭だけで解決できる関係は、
男女関係といわない。
それはビジネスで、商取引である。
オカネがぬきになるから、もつれるのが男女関係である。
（ 田辺聖子 ）
23.
失恋はやがて得る幸福への第一歩だとマルクスが言うとるがな。
あれはマルクスではなかったな、そや、ヘーゲルや。
どちらでもええワ。
（ 遠藤周作 ）
24.
めんどくさい。
自分の心がめんどくさい。
人を好きになるのってめんどくさいなあ。
（ 漫画『花は幽かに』 ）
25.
愛は行動によって具体化される価値観である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
26.
私たちの全ての恋は初恋である。
（ スーザンフ・フロムバーグ・シェファー ）
27.
男女関係で幸せになる最初のコツは、お互いへの期待を手放すことです。
適度な距離があって、初めて自分の空間ができます。
そして、お互いが自分の足で立ってこそ、支え合うこともできるようになるのです。
（ 本田健 ）
28.
（女は）男に見つめられていると思うと、自然に綺麗になっていく。
（ 内海隆一郎 ）
29.
サキサキとセロリ噛みいてあどけなき
汝(なれ)を愛する理由はいらず
（ 佐佐木幸綱 ）
30.
恋は忍ぶが楽しみ。
人に悟られぬ内が命ぞかし。
（ 西沢一風 ）
31.
女の心は、いつわらずに言えば、結婚の翌日だって、他の男のひとのことを平気で考えることができるのでございますもの。
人の心は、決して油断がなりませぬ。
（ 太宰治 ）
32.
不倫（＝不倫をしている人）は帰る家があるから、身勝手も喧嘩もできる。
（ 田辺聖子 ）
33.
（※愛の）錯覚がとかれ、相手の正体が、正味(しょうみ)のままに目に映りはじめる頃は、相手の目からも鱗(うろこ)が落ち、自分もまたかけ値なしの正体を相手の目にさらしていることを覚悟しなければならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
34.
就職は、結婚ではなく、恋愛です。
（ 広告コピー ）
35.
言えるなら言って「愛してない」と。
それを聞いたらあなたの人生から出て行くわ。
（ 映画『グッド・ウィル・ハンティング』 ）
36.
いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない。
（ 岡本太郎 ）
37.
香を嗅ぎ得るのは香を焚き出した瞬間に限る如く、酒を味わうのは酒を飲み始めた刹那に有る如く、恋の衝動にもこういう際どい一点が時間の上に存在しているとしか思われないのです。
（ 夏目漱石 ）
38.
男はどんな女とも幸福にやっていくことができる。
その女を愛さない限りは。
（ オスカー・ワイルド ）
39.
縁は異(い)なもの味なもの。
（ 日本のことわざ・格言 ）
40.
よくキザな女が「恋愛抜きの愛情で行きましょうよ。
　あなたは、あたしのお兄さまになってね」などと言う事がある。
私の経験に依(よ)れば、女があんな事を言う時には、たいてい男がふられているのだと解して間違い無いようである。
（ 太宰治 ）
41.
愛が薄れると欠点が見えてくる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
42.
恋をしている者はうつろの目で、本当の目はしていない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
43.
今容貌は如何(いか)に立派であろうとも、女の肉体全身から愛の力が発散されていようとも、女は他に幾(いく)らでもあることは確かだ。
この女一人がいなかったとしても、我々はこれまで生きて来られたことは事実だ。
この女のする事は、醜い女がすることとすべてに変(かわ)りがないことは確かだ。
（ ルクレティウス ）
44.
多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。
（ トルストイ ）
45.
恋のチャンスは、
熟(う)れている時にもがなければならない果物のようだ。
一度木から落ちたら、
二度とチャンスはないだろう。
（ ポール・ヴェルレーヌ ）
46.
たとえ恋愛がうまくいかなくても、それで「ほかのことはすべて意味がない」とか「私は無価値な人間だ」と考えてしまうような思考のスタイルから、自分を解放する。
（ 香山リカ ）
47.
謙遜なる処女と、慎み深き妻と、注意深き主婦は、女の哲学者、夫を尻に敷く女、勇敢なる女王よりも、より多く人生に有用である
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
48.
かねが欲しいのか
名誉が欲しいのか
それとも女が欲しいのか
いま、ここ、で
自分が一番欲しがっているもの
自分が一番求めているもの
それは一体なんだ？

ギリギリ決着のところ
自分は一体何が欲しいのか？
（ 相田みつを ）
49.
女が愛し、愛されると彼女は変わる。
誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる。
（ ゴッホ ）
50.
恋は死よりも強し。
（ モーパッサン ）
51.
愛には三種類ある。
美しい愛、献身的な愛、活動的な愛。
（ トルストイ ）
52.
（恋愛や結婚などで）有利となるのは
若い女ではない。
若く見える女なのだ。
（ 竹内久美子 ）
53.
百パーセントべったりにならないで、恋人なり夫なりから一日のうち何時間か、何十分かは、全く心を離している時間を持ちましょう。
そのゆとりが相手にも安らぎを与え、同時にむしろあなたの愛から目が離せないぞという不安の緊張感を持たせるのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
54.
邪魔なもの、自分を苦しめるものを殺そうとするのは、女にとってはあたりまえの思いつきだわ、とくに嫉妬する女にとってはね……
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
55.
全く、「慕わしい」男の存在というのは、なんと女をイキイキさせ、ふるい立たせ、美しくするものであろう。
（ 田辺聖子 ）
56.
よくドラマで仕事と私とどっちが大事言いますけど、仕事に決まってる。
私は、男は仕事やと思ってる。
女を振り捨ててでも仕事にのめり込むようなんが魅力がある。
後からついていけばよろしんでね、女は。
互いの分野を守っていく方がうまくいくと。
（ 平尾美智世 ）
57.
かたてまにモテたいやってる奴が簡単に女にモテまくるほど
世の中甘ないわい。
（ 三代目魚武濱田成夫 ）
58.
愛されたいと願うのは、愛したい気持ちが足りぬから。
（ 吉田拓郎 ）
59.
【回文】　実る愛、常に熱意あるのみ！

（みのるあいつねにねついあるのみ）
（ 作者不詳 ）
60.
これだけのことをしてあげたのだから、向こうだってこれだけのことを……。
それでは取引であろう。
お返しというだけでなく利息という余分までつけて返してほしい。
渇愛の最後はここまでいく。
こうなるとまるで銀行預金に似てくる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
61.
（女に）用を言いつけるというのは、決して女をしょげさせる事ではなく、かえって女は、男に用事をたのまれると喜ぶものだ。
（ 太宰治 ）
62.
一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが、死ぬときはもっとも孤独な死に方をする。
（ ヘミングウェイ ）
63.
恋人として男と女とが違う点は、女は一日中恋愛をしていられるが、男は時々しかできないということである。
（ サマセット・モーム ）
64.
誰も傷つかないなんて恋じゃない。
お互いの心に傷を残したのなら、それは恋だったんだよ。
（ 作者不詳 ）
65.
われ男(お)の子意気の子名の子つるぎの子
詩の子恋の子あゝもだえの子
（ 与謝野鉄幹 ）
66.
愛のない結婚もあれば、結婚しなくても愛があることもある。
（ 作者不詳 ）
67.
自分の生活に何かを加えて、あるいは何かを減らして、自分の生活を変えてくれる相手でない限り、その人を愛することはできない。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
68.
女の行動に理由なんかないわ。
男は理由を求めて恋を失うのよ。
（ 映画『天使』 ）
69.
私の生き方に対して、とやかくいう男なんて要らないわ。
私以外に私とこんなに深く付き合っている人間がいると思うの？
（ シャーリー・マクレーン ）
70.
あなたを成長させてくれた相手はすべて大事な存在。
つらい思いをして別れた相手であっても同じ。
あなたのたましいを磨き、鍛えてくれた大事な相手だったのです。
（ 江原啓之 ）
71.
多くの男たちは、
服の柄が見分けられないくらいの薄明かりの中で、
女の子を好きになっちまうんだ。
（ モーリス・シュヴァリエ ）
72.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
73.
世間の恋人達を見るがいい。
やっと告白が始まるときにはもう欺いている。
（ リルケ ）
74.
魔女というものがいるとすれば、あの娘が確かにそれでした。
（ メリメ ）
75.
今はみんな、恋愛で救われようとしています。
恋愛や愛欲が、ヘンな宗教みたいになってしまっています。
恋愛さえしていれば安心。
でも、恋愛していない自分は価値がないような、仲間はずれみたいな気持ちになっているのです。
（ 美輪明宏 ）
76.
人は別れるために人と出会う。
（ 七瀬音弥 ）
77.
情熱的な男より、
冷淡な男のほうが、
簡単に女に夢中になるものだ。
（ ツルゲーネフ ）
78.
人生の目的は、どこのだれがそれを操っているにしろ、手近にいて愛されるのを待っている誰かを愛することだ。
（ カート・ヴォネガット・ジュニア ）
79.
あらゆる情熱は死よりも強いものなのであろう。
（ 芥川龍之介 ）
80.
どんな女でもいいのです。
心底から私を有頂天にさせてくれる、
身も世も忘れさせてくれるような女なら、
どんな女でもいいのです。
（ 永井荷風 ）
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