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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ８月２２日 ☆
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1.
酒のないところに愛はない。
（ エウリピデス ）
2.
「愛する力って？」
「結果を考えずに行動する力だよ」
（ 梅田晴夫 ）
3.
シンデレラは実は美しくもなんともない卑しい姉たちと同じ考えをした女なのです。
王子様ということを知らずに恋に落ちたというのなら純粋な気持ちでしょうが、初めから王子を狙っていたわけですから。
恥ずべき根性の持ち主なのです。
「セレブと結婚したい」などと平気な顔で口にする女と同じです。
（ 美輪明宏 ）
4.
私は妻が花嫁衣裳をつけたとき、将来もきっと着こなしがいいだろうと思って惚れ直したんだ。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
5.
恋しとよ君恋しとよ床しとよ
逢はばや見ばや見ばや見えばや
（ 『梁塵秘抄』 ）
6.
友情は静かな月のように、太陽の現れる前の大空に輝く。
だが、恋の光を受けるとすぐに色褪せてしまう。
（ リュナール侯爵 ）
7.
恋をするのにウソはつきたくない。
しかし時には誠実であるためのウソということも存在する。
小さなウソはかえって相手を幸福に過ごさせる場合もある。
（ 三宅艶子 ）
8.
貧しい者は自分が愛する相手に近づくことができないだけでなく、もう愛していない相手から逃れることができない。
（ ・フォースター ）
9.
何が起こるかわからない。
一刻一刻展開する。
生きるって、そういうことでしょう。
（ 岡本敏子 ）
10.
恋愛は性欲とは違って、唯一の相手を求める。
性欲だけなら結婚は不必要だ。
性欲は相手を尊敬しない。
（ 武者小路実篤 ）
11.
恋愛は蛍狩りに似ている
（ ドラマ『はぐれ刑事純情派』 ）
12.
男は猟師であり、
女は獲物。
（女は）つやつやと光った、狩られる動物である。
（ テニスン ）
13.
自立してこそ人は、自分の力量いっぱいに他者を愛することができる。
（ 樋口恵子 ）
14.
私ね、よく恋愛をしないから芸がかたい、っていわれますのよ。
でもね、じゃあ、人殺しの役をするのには本当に人殺しをしなければならないの？
（ 原節子 ）
15.
てれくさくて（愛の言葉を）言えないというのは、つまりは自分を大事にしているからだ。
怒濤へ飛び込むのが、こわいのだ。
（ 太宰治 ）
16.
野暮な者ほど華奢で繊細なものにあこがれる傾きがある。
（ 太宰治 ）
17.
愛する人の欠点を美点と思えないような者は、
愛しているとはいえない。
（ ゲーテ ）
18.
愛は最も甘く、最も苦いものだ。
（ エウリピデス ）
19.
この世はすべて舞台だ。
そして男も女もその役者に過ぎない。
（ シェイクスピア ）
20.
恋は、刺草(いらくさ)と百合(ゆり)の花を同時に濡らす夜露である。
（ スウェーデンのことわざ・格言 ）
21.
男女の関係というのは、どんなに隠しているつもりでも、身内には気づかれていますよ。
（ ドラマ『東京スカーレット　〜警視庁NS係〜』 ）
22.
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。
それが運命的な出会いというものだ。
（ 岡本太郎 ）
23.
相手を愛しすぎてしまったゆえにストーカーになるわけではなく、（愛の）孤独というものに耐えられず、自分がひとりになれないから追ってしまうのだ。
（ 齋藤孝 ）
24.
愛しているものがあったら自由にしてあげなさい。
もし帰ってくればあなたのもの。
帰ってこなければ、はじめからあなたのものではなかったのだ。
（ 斉須政雄 ）
25.
理解し合うためにはお互い似ていなくてはならない。
しかし愛し合うためには少しばかり違っていなくてはならない。
（ ジェラルディ ）
26.
恋は曲者(くせもの)、臭(くせ)えもの。
（ 七瀬音弥 ）
27.
愛の中には、つねにいくぶんかの狂気がある。
しかし狂気の中にはつねにまた、いくぶんかの理性がある。
（ ニーチェ ）
28.
愛する人たちを、ふられてもいいから、存分に愛して、これからの人生を生きていっていただきたい。
（ 古山高麗雄 ）
29.
賛嘆し、愛せるかぎり、
ひとはいつまでも若い。
（ パブロ・カザルス ）
30.
恋の終わったところから愛は芽生える。
これは人間を移ろい易く出来そこないにつくってしまった造物主が考えだした窮余(きゅうよ)の一策としてつけたおまけではなかっただろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
31.
少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。
しかしあまり真面目すぎては困る。
それは重荷であり、快楽でなくなる。
（ ロマン・ロラン ）
32.
愛し得(う)るということは、すべてをなし得るということである。
（ チェーホフ ）
33.
恋愛は、結婚に形をかえたとたんに消えてしまうこともあるが、友情は決して何にも形をかえることができない。
（ 寺山修司 ）
34.
いじわる言ったのは、あなたが時計を見たから。
（ 広告コピー ）
35.
男憎しされども恋し柳散る
（ 鈴木真砂女 ）
36.
恋の力は、身をもって恋を経験する時でなければわからない。
（ アベ・プレヴォ ）
37.
おのおのの人が自分の心の内部にあるコンプレックスを開発してゆく代わりに、それを補う人と結びつくことによって、手っ取り早く相補性を獲得する。
（ 河合隼雄 ）
38.
愛は人生に没我を教える。
それ故に愛は人間を苦しみから救う。
（ トルストイ ）
39.
おもしろの好色や　身を亡ぼさぬほどに。
（ 小早川隆景 ）
40.
女性の可愛らしい時が二度ある
――彼女が家に入って来る時と、出て行く時と。
（ 作者不詳 ）
41.
女と別れるごとに、自分の中でなにかが死ぬのを感じた。
（ ガルヴァニ ）
42.
人間は愛しているか、愛されているか、どっちかでないと辛いね。
（ 永六輔 ）
43.
好きな人には、一刻も早くいつわらぬ思いを飾らず打ちあけて置くがよい。
（ 太宰治 ）
44.
運命の人は必ず現れる。
ただ彼は今頃アフリカあたりにいて、しかも徒歩でこっちに向かっているに違いない。
（ オプラ・ウィンフリー ）
45.
女は神が男に与えた最も愛らしい贈り物である。
（ ギュイヤール ）
46.
愛とは他から奪うことではなくて、自己を他に与えることである。
（ 阿部次郎 ）
47.
男性は女性に肯定してもらったりほめてもらえないと、とっても不安になる動物なのです。
（ 岩月謙司 ）
48.
本気で恋をすると、
誰だって馬鹿になるんじゃないの？
（ テレビドラマ『ショムニ』 ）
49.
恋は路傍の花
（ 劉備玄徳 ）
（ 『三国志』 ）
50.
恋に夢中になっている女に比べれば、
狐はそんなに狡猾ではない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
51.
失恋は、悲劇じゃない。
（ アンジェラ・カーター ）
52.
恋愛に阿呆(あほう)感は禁物である。
（ 太宰治 ）
53.
男は愛の中でも独自の特徴を保っている。
女は愛のためにいつも変わる。
恋する女は誰でも同じものになる。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
54.
合コンで一番成功率が高いのは３対３。
（ 合コンの格言 ）
55.
別れたら次の人。
（ 作者不詳 ）
56.
男というものは
自分の尊敬する人間を必ずしも愛するとは限らない。
それに反して、女は
自分の尊敬する人間しか愛さない。
（ サニアル・デュペー ）
57.
作家は、ロマンスを書くべきである。
（ 太宰治 ）
58.
恋心ってやつは、叱りつけて追い出すことは出来ない。
（ シェイクスピア ）
59.
就職は、結婚ではなく、恋愛です。
（ 広告コピー ）
60.
失恋したからって泣いている場合じゃない。
元気になって、キレイにして、次の恋を待つの。
（ 山咲千里 ）
61.
女は我々のかたわらを歩む影のようなものだ。
あとを追いかければ我々から逃げ去り、
また、避けようとすれば我々のあとを追いかけて来る。
（ ダルラン・クール ）
62.
狩りや恋では、
人は望む時に始め、
やめられる時にやめる。
（ スペインのことわざ・格言 ）
63.
男女の間では、憎しみは愛の裏返しです。
嫉妬もまた愛のバロメーターです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
64.
恋愛は芸術である。
血と肉とを以って作られる最高の芸術である。
（ 谷崎潤一郎 ）
65.
人間として上等な人間である男。

そういう男性を選ばないと、
女のあなたも荒(すさ)んで滅んでしまう。
いつまでもつまらない男と一緒にいるだけでは、
女は女としての魅力を失っていってしまうのだ。
（ 山口洋子 ）
66.
人間の男女の間におこるすべてのラブアフェアなど、どんなに特異に見えても、必ず、どこかの誰かもやっている、類型的なものにすぎない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
67.
心のバランスが取れなくなるから恋愛でしょ。
カッコつけて上手くやってるうちはまだ本当じゃない。
それはまだ、相手より自分の心を大事にしてるってことだよ。
心のバランスが崩れるほどの人に会った。
だから心を「奪われる」って言うの。
（ 津田雅美 ）
68.
弦が弓に対する関係こそ、女の男に対する関係だ。
女は男を引き曲げるが、男に従う。
女は男を惹き寄せるが、男に従いていく。
（ ロングフェロー ）
69.
恋が（男の活動にとって）妨げにならないたった一つの方法がある。
それは恋する女と結婚することである。
（ トルストイ ）
70.
愛の迷路にふみ迷っている人間にとって、
愛することと愛されることとを
厳密に区別することは出来ない。
（ 福永武彦 ）
71.
そもそも現代は
人間づき合いと恋愛が人の頭を占め過ぎている。
（ 齋藤孝 ）
72.
恋は、
それが秘密でなくなるとともに、
楽しみではなくなってしまう。
（ アフラ・ベーン ）
73.
片想いはレコードでいえば、裏面のようなものです。
どんなに一生懸命うたっていても、相手にはその声が聞こえない。
（ 寺山修司 ）
74.
死んだ女よりもっとかわいそうなのは、忘れられた女です。
（ マリー・ローランサン ）
75.
最も熱烈な恋愛は、最も冷たい週末を有す。
（ ソクラテス ）
76.
人はつねに初恋にもどる。
（ エチレンヌ ）
77.
よりいっそう愛するよりほかに、
恋に対する治療法はない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
78.
上手に別れられるなどということは、まったく稀(まれ)なことである。
そういうのがちゃんとうまくいくなら、別れたりはしない。
（ マルセル・プルースト ）
79.
友情が恋愛になるときには、二つの川のように混ざりあい、有名なほうが他方の名を吸収する。
（ ホフマン ）
80.
愛は
自分の内面と愛する者の資質を
融和させてくれるが、
その前提となる条件は、
違いを認め合うことである。
（ ジョン・グレイ ）
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