名言ナビ
→ トップページ
今日の
恋・恋愛の名言
☆ ７月５日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
好きもきらいも、たわいないものだよ。
（ 太宰治 ）
2.
ぼくが想像する理想の男女関係とは、「なんとなく」というのがいいということです。
（ 田村隆一 ）
3.
われ男(お)の子意気の子名の子つるぎの子
詩の子恋の子あゝもだえの子
（ 与謝野鉄幹 ）
4.
ファースト・キスというより、初めてのくちづけと言った方がロマンティックなのはなぜ？
（ 阿木燿子 ）
5.
騙(だま)されないで人を愛そう、愛されようなんて思うのは、ずいぶん虫のいい話だ。
（ 川端康成 ）
6.
我々（男性）は性として秀麗な女性を愛し、趣味から家庭的女性を、道理から淑徳ある女性を愛する。
（ ホーセー ）
7.
いつの世にも必ず
ひとりの女のための
たったひとりの男がいる
（ ヴィニシウス・ヂ・モライス ）
8.
恋とは尊くあさましく無残なものなり。
（ 樋口一葉 ）
9.
男女の関係というのは、どんなに隠しているつもりでも、身内には気づかれていますよ。
（ ドラマ『東京スカーレット　〜警視庁NS係〜』 ）
10.
恋の扉から入れないなら、
金(きん)の扉から入れ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
11.
妻と愛人と両方がほしい（中略）、優柔不断で欲ばり（中略）、そんな癖のある男は万が一、（※愛人である）あなたと結婚しても、必ずまた同じことを繰り返し、あなたが今度は泣きを見ます。
（ 瀬戸内寂聴 ）
12.
恋はすべて自分本位。
ちょっとしたことでスーっと冷めてしまう。
でも恋から入って、そこから架け橋を渡って愛の国に行ってしまうと、もう裏切りは無いのよ。
恋になったり、愛になったりしている最中が恋愛。
一番楽しくて、一番苦しい時期。
（ 美輪明宏 ）
13.
永遠というのは
時間を越えた「瞬間」なんだ。
だから、愛に燃える瞬間が永遠で、
その後に続こうが続くまいが、
どのような形であろうと、
消えてしまってもそれは別なことだよ。
（ 岡本太郎 ）
14.
たぶん我々はあのとき会うべくして会ったのだし、もしあのとき会っていなかったとしても、我々はべつのどこかで会っていただろう。
とくに根拠があるわけではないのだが、僕はそんな気がした。
（ 村上春樹 ）
15.
愛する男に少しの憐れみも感じなかったような女は、
多分恋とはどういうものか知らない女であろう。
（ アンリ・ルネ・ルノルマン ）
16.
少し愛して、長く愛して。

※「サントリーレッド」テレビCMバージョンは、
「すこし愛して、ながく愛して。」
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ 広告コピー ）
17.
（女に必要とされるためには）恋愛以外の特技を極めて、価値のある男になるしかないのさ。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
18.
恋愛の充実は、１人の時間の充実から始まる。
（ 作者不詳 ）
19.
恋は盲目。
（ 一般のことわざ・格言 ）
20.
多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。
（ トルストイ ）
21.
男は別れの言い方が分からない。
女はそれを言うべき時が分からない。
（ ヘレン・ローランド ）
22.
戦っている男、あるいは戦場に出て行こうとしている男こそ、最高に色っぽいのだ。
（ 岡本敏子 ）
23.
人（女）は向こうが自分を愛していると確信をもてると、別れられる、皮肉で底意地のわるいイキモノである。
（ 田辺聖子 ）
24.
恋人は捨て切れるが、恋文はちょっと捨て切れぬものだ。
（ 高田保 ）
25.
愛がなくなったのに、
一緒にいることほど惨めなことはない。
（ ココ・シャネル ）
26.
恋する男は我を忘れ、
恋する女は他の女を忘れる。
（ ダフニ・デュ・モーリエ ）
27.
愛してるって言われるより、美味しいって言われるほうが嬉しい。
（ ドラマ『dinner』 ）
28.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
29.
愛の孤独は、恐ろしく甘美なものだ。
これが人生の醍醐味とも言えるほどに。
（ 齋藤孝 ）
30.
二人でありながら一体となること、
溶けて混じり合って、
もはや自分でも他人でもなくなること、
（中略）それが「愛」である。
（ テオフィル・ゴーティエ ）
31.
恋がいつ始まるかを知ることは難しい。
しかし、恋が始まったことを知るのはそう難しくはない。
（ ロングフェロー ）
32.
女というものは一度、心を許すと、途端にズウズウしく、狎々(なれなれ)しくなるのが常である。
（ 遠藤周作 ）
33.
誰もが恋をすることによって、自分自身の欠けた一部を探しているものだからさ。
だから恋をしている相手について考えると、多少の差こそあれ、いつも哀しい気持ちになる。
ずっと昔に失われてしまった懐かしい部屋に足を踏み入れたような気持ちになる。
（ 村上春樹 ）
34.
人生の目的は、どこのだれがそれを操っているにしろ、手近にいて愛されるのを待っている誰かを愛することだ。
（ カート・ヴォネガット・ジュニア ）
35.
その女を手に入れる事ができない期間だけ、
男はその女に熱狂させられる。
（ キルケゴール ）
36.
恋愛を一度もしたことのない女はよく見かけるが、恋愛を一度しかしない女はめったに見かけない。
（ ラ・ロシュフコー ）
37.
女が料理に真剣になる時は、同じくらい真剣に惚れた男がいる。
（ 大沢在昌 ）
38.
恋のチャンスは、熟(う)れている時にもがなければならない果物のようだ。
一度木から落ちたら、二度とチャンスはないだろう。
（ ポール・ヴェルレーヌ ）
39.
２０代の頃は何をするにも、一緒に行ってくれる人を探してたかも。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
40.
恋はさまざま多けれど、逢う恋、待つ恋、忍ぶ恋、恨みの恋に別れの恋こそ物憂けれ。
（ 『松の葉』 ）
41.
パジャマになって話したくなる人が、好きな人です。
きっと。
（ 広告コピー ）
42.
自分の生活に何かを加えて、あるいは何かを減らして、自分の生活を変えてくれる相手でない限り、その人を愛することはできない。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
43.
恋愛が与えうる最大の幸福は、愛する人の手を初めて握ることである。
（ スタンダール ）
44.
愛は自己への獲得である。
愛は惜しみなく奪うものだ。
愛せられるものは奪われてはいるが不思議なことには何物も奪われてはいない。
しかし愛するものは必ず奪っている。
（ 有島武郎 ）
45.
“恋愛”という言葉、恋と愛とがくっついてひとつの単語になっていますが、恋と愛とはまったく別なものです。
（ 美輪明宏 ）
46.
知らない女性はどれも愛想がよく見える。
（ モンテーニュ ）
47.
しばしの別離は再会をいっそう快いものにする。
（ ジョン・ミルトン ）
48.
女の為に総べてを捧げる、そういうことだって男子一生の快事なのじゃありませんか。
（ 高見順 ）
49.
恋をしている人の心が揺れ動くのは当然である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
50.
あんたが全部私の物にならないなら、私、何もいらない
（ 劇場版『THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』 ）
51.
サキサキとセロリ噛みいてあどけなき
汝(なれ)を愛する理由はいらず
（ 佐佐木幸綱 ）
52.
軽いヤキモチは恋愛関係では調味料的効果がありますが、使いすぎれば料理を台無しにしてしまいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
53.
誰でも、恋愛を経験して大人になる。
（ 岡本太郎 ）
54.
心優しくあたたかい男性こそが、
真に男らしい頼りになる男性なのだと気づくとき、
たいていの女はもうすでに年老いてしまっている。
（ 漫画『ベルサイユのばら』 ）
55.
人間と孤独、あるいは、人間と恋愛との関係。
それが人間の存在の基盤になっていることは確かです。
（ フランソワーズ・サガン ）
56.
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。
なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。
ただ相手に与えるだけではいけない。
相手からも貰わなくては。
（ ゴッホ ）
57.
二人で笑える仲って、男女の仲のナカでは二重マルくらいにいいトコをいくんじゃないかしら。
最低はモチロン、二人で泣く仲である。
（ 田辺聖子 ）
58.
もう愛してくれなくなった恋人は、電車のなかで人の足を踏んで空嘯(そらうそぶ)いている男のようなものである。
（ 井伏鱒二 ）
59.
（大事な人を失った）悲しみが強いのは当然であり、これは、我々が手放そうとしない、持ち続けていたい、その愛を続ける唯一の方法なんだ。
（ フロイト ）
60.
夫婦である以前の、無条件な男、女であるという立場。
新鮮な関係にあるようにしていかなければ一緒にいる意味がない。
密着していると同時に離れている、純粋な関係を保っていく必要がある。
（ 岡本太郎 ）
61.
恋の望みの絶えたときにも、なお愛している男だけが、恋とは何かを知っている。
（ シラー ）
62.
誰かを深く愛せば、強さが生まれる。
誰かに深く愛されれば、勇気が生まれる。
（ 老子 ）
63.
言葉は非常に素晴らしいコミュニケーション形態である。
だが、キスやパンチに取って代わることは、決してないだろう。
（ アシュレイ・ブリリアント ）
64.
異性に心を奪われることは、大きな喜びであり、必要不可欠なことです。
しかし、それが人生の中心事になってはいけません。
もしそうなったら、人は道を見失ってしまうでしょう。
（ アインシュタイン ）
65.
犠牲奉仕は、男と女の間では長つづきするものではない。
マゾヒズムか、サディズムの愛好者でないかぎり、人は他の犠牲になりたくないし、なってもらいたくもない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
66.
男と女はたたかいです。
弱みをみせたほうが負けである。
（ 田辺聖子 ）
67.
金銭、快楽、名誉を愛する者は、人を愛することができない。
（ エピクテトス ）
68.
情事（＝不倫）は次の恋にめぐり合うまでのつなぎ。
（ ジャンヌ・モロー ）
69.
彼女は、弱さという何ともいえない魅力を欠いている。
（ オスカー・ワイルド ）
70.
「私のことを何もかもわかってくれる人が欲しい」という人がいます。
いい年をして、少女マンガの読みすぎです。
（ 美輪明宏 ）
71.
人間進退きわまると、思い人の顔が浮かぶ。
（ アニメ『怪物皇女』 ）
72.
愛のない人生とは、
朝の来ない夜のようなもの。
愛は雲ひとつない夏の太陽、
自然もいっそう美しくなる。
（ ロバート・バーンズ ）
73.
嫉妬しない者に、恋愛はできない。
（ アウグスティヌス ）
74.
嫌いでも好きになりたいと努力するのは不可能です。
（ 太宰治 ）
75.
僕らが離れそうな時に
君とドレッシングを
水と油になる前に
よく振ってからおためしください
（ 山崎まさよし ）
76.
人間は自分の恋していた時のことを思い出すと、そのあいだには何一つ起こらなかったような気がするものだ。
（ フランソワ・モーリアック ）
77.
恋愛の八方美人は、やがて自分の首を締めることになる。
その気がないのなら、はじめから冷たくするほうが、相手のため、自分のためにもなるのです。
（ 美輪明宏 ）
78.
人間というものは、年が若くて恋しているときには、どんなことでもまず恋に結びつけて考えるものである。
（ サント・ブーヴ ）
79.
詩人と恋する人と気違いは同一人物である。
（ シェイクスピア ）
80.
私たちは昨年と同じ人間ではもはやないし、私たちの愛する人もそうだ。
私たちが変わりゆき、同じく変わりゆく人間を愛し続けられるというのは、幸せなことだ。
（ サマセット・モーム ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ