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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月１３日 ☆
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1.
愛するとは少し死ぬこと。
愛する者のためゆえ、少し死ぬこと。
（ 作者不詳 ）
2.
破鏡(はきょう)重ねて照らさず、
落華(らっか)枝に上り難し。
（ 「伝灯録」 ）
3.
心から愛する恋人のどんな気まぐれにも、眼をつぶって飛び込んでしまうのが恋する人の常である。
そうでない人がもしあったら私はお目にかかる。
（ アベ・プレヴォ ）
4.
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
ものや思ふと人のとふまで
（ 『百人一首』 ）
5.
恋敵(こいがたき)に関しては、中庸を得るということはない。
（ スタンダール ）
6.
ぼくが、一生に会える、ひとにぎりの人の中に、あなたがいました。
（ 広告コピー ）
7.
短く笑って、長く泣く。
それが恋の習いだ。
（ エマヌエル・ガイベル ）
8.
男がもっとも情を込めて愛している女は、必ずしも一番愛したいと思っている女ではない。
（ アンリ・ド・レニエ ）
9.
あなたが好きだと思う男性によって、あなた自身のレベルまでばれてしまうことを、お忘れなく。
「え！
　あんなのが好きだったの？」「彼女って、あのレベルだったの？」と、いうように。
（ 美輪明宏 ）
10.
私は、いつでも恋に燃えていたし、恋する自分に夢中だった。
（※恋によって）自分が輝いていることが自覚されたし、自分が素直で可愛い女になっていることにうなずけた。
（ 瀬戸内寂聴 ）
11.
好きなものを手に入れることが肝心だ。
さもないと手に入ったものを無理に好きにさせられるはめになる。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
12.
人は自尊心が低い状態（＝落ち込んだ状態）にある時は、そうでない時よりも、好意を示してくれる相手に好意を強く持つ。
（ 樺旦純 ）
13.
恋かなと　思っていたら　不整脈
（ 高木眞秀 ）
14.
少子化の日本に必要なのは、高速増殖炉ではない。
好色増殖炉だ！
（ 七瀬音弥 ）
15.
（恋愛は）女性にとっては大切な生活の設計でなければならない。
男性が一生の専門なり職業なりを選ぶくらい真剣に相手を選ぶべきである。
（ 菊池寛 ）
16.
恋愛はポタージュのようなものだ。
初めの数口は熱すぎ、
最後の数口は冷めすぎている。
（ ジャンヌ・モロー ）
17.
性欲の対象にされていることと、愛されていることとは別。
（ 美輪明宏 ）
18.
恋の計算においては、１＋１は全てであり、２−１は無である。
（ ミニヨン・マクローリン ）
19.
愛は何よりも強力なものよ。
規則や法律も破れるし、どんな軍や政府も圧倒してしまう。
（ 映画『ヴァレリアン　千の惑星の救世主』 ）
20.
たいていの女は（己れの）情熱よりも弱さのために（男に）なびく。
だから、強引な男がそう見ばえもしないのに他の者より成功するのだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
21.
私の好きな人たちの間に、
共通点は認められません。
でも愛する人たちの場合には、
共通点があるんです。
みんな私を笑わせてくれます。
（ W・H・オーデン ）
22.
女性の可愛らしい時が二度ある
――彼女が家に入って来る時と、出て行く時と。
（ 作者不詳 ）
23.
人が恋しあふといふことは、
あひての人のむさいのを、
むさいとおもはなくなることだ。
もとより人は、むさいもので、
他人をむさがるいはれはないが、
じぶんのむささはわからぬもの。
（ 金子光晴 ）
24.
愛の反対は憎しみではなく無関心である。
（ マザー・テレサ ）
25.
男は女を手に入れれば、すぐ、
その女に退屈するものだから。
（ ココ・シャネル ）
26.
「君に壊されたよ」
「何を？」
「僕の孤独を」
（ 映画『愛と悲しみの果て』 ）
27.
恋は愚か者の知恵であり、賢い者の愚行である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
28.
別れる愛なんて、卑しきもの。
（ 映画『ヴァレリアン　千の惑星の救世主』 ）
29.
この年で恋人を持てるチャンスを手に入れたら、
相手の素性なんて気にするものですか！
（ ココ・シャネル ）
30.
若い女性は、
（命令が聞いてもらえないと）、
自負心によって自分をつつく。
（ スタンダール ）
31.
男との愛は、
情緒ではなく幻想だ。
（ ジラルダン夫人 ）
32.
１０組のカップルがいたら１０通りの恋愛があると思うやろ、それが違うんやなあ、１０組のカップルがいたら２０通りの恋愛があるんだよ。
（ 松本人志 ）
33.
私たちは死ぬときは、ただひとりで逝く。
恋人や、家族や、親友がいたとしても、一緒に死ぬわけではない。
人は支えあって生きるものだが、最後は結局ひとりで死ぬのだ。
（ 五木寛之 ）
34.
たとえ遊女でも純粋な恋をすれば、その恋は無垢(むく)な清いものです。
世の中には卑しい、汚れた恋をするお嬢さんがいくらあるか知れません。
（ 倉田百三 ）
35.
恋の味を痛烈に味わいたいならば、それは片思いか失恋する以外にないだろう。
（ 亀井勝一郎 ）
36.
恋愛とは二人で愚かになることだ。
（ ポール・ヴァレリー ）
37.
なぜ、「恋」がわるくて、「愛」がいいのか、私にはわからない。
同じもののような気がしてならない。
（ 太宰治 ）
38.
私達は肉体だけの存在でも、精神だけの存在でもない。
私達は肉体であると共に精神でもある。
この生命力のどちらかが欠けても愛は存在しない。
（ ジョルジュ・サンド ）
39.
「傷つかない恋愛」などない。
（ 斎藤茂太 ）
40.
別れた男をけなすのは、そんな男に惚れた自分をけなすのと同じこと……そんなこと自分の非を宣伝するようで嫌だわ。
（ 柴門ふみ ）
41.
若い女の好悪(こうお)は、振幅が烈(はげ)しくて、いったんきらいだとなると、情け容赦(ようしゃ)もないのであった。
人間的な共感はふっとんでしまって、ただもう、生理的嫌悪(けんお)ばかりが先に立つ。
（ 田辺聖子 ）
42.
理想とは、その人のエゴにすぎない場合も多い。
（ 植西聰 ）
43.
二人で笑うのは恋のはじまり
いいわけは別れのはじまり
（ 田辺聖子 ）
44.
愛と憎しみは正確な対立物と見ることは完全な誤りである。
愛の対立物は愛でないもの…つまり無関心である。
（ ゲオルク・ジンメル ）
45.
人は愛されるときは何も疑わず、愛するときはすべてを疑う。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
46.
起きて見つ寝て見つ蚊帳(かや)の広さかな
（ 浮橋 ）
47.
口説く必要なんかないんだ。
目と目があえばいい。
あとは行動あるのみさ。
（ 岡本太郎 ）
48.
酒と美しい娘は二本の魔の糸。
経験を積んだ鳥でも、これにはまんまと引っかかる。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
49.
総(すべ)ての不治の創(きず)の通りに、恋愛の創も死ななくては癒えません。
それはどの恋愛でも傷つけられると、恋愛の神が侮辱せられて、その報いに犠牲を求めるからでございます。
（ 太宰治 ）
50.
ぼんやりしている心にこそ、
恋の魔力が忍び込む。
（ シェイクスピア ）
51.
人間を必死にさせるもの、
それは愛情であり、怒りであり、義であり、
あるいはまた利益である。
（ 『司馬法』 ）
52.
男と女のあいだにも物理学の法則は関与している。
（ 阿刀田高 ）
53.
バラが刺の中に咲くように、
恋は怒りの中に咲いて燃える。
（ エルンスト・アルント ）
54.
最も永く続く愛は、報われぬ愛である。
（ サマセット・モーム ）
55.
男が女に泣かれるとその憫れに打たれて心が変わるという。
が、男に泣かれた女は断固として愛想が尽きる。
（ 佐藤愛子 ）
56.
河川に流れる大量の水をもってしても、
愛の渇きを癒すことはできない。
また、氾濫による洪水をもってしても、
愛を溺れさせることはできない。
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）
57.
淡いわりに心に色濃く残るものは、初恋と初めてのくちづけ。
（ 阿木燿子 ）
58.
書けないと思ったから書けないのだ。
失恋すると思うから失恋するのだ。
世の中のすべてが、この方程式の通りになると、ある日、私は確信した。
（ 宇野千代 ）
59.
失恋ほど、人間に行動力を与える経験はない
（ 中谷彰宏 ）
60.
危険に身をさらさなければ、
苦しみや、憂いは避け得ても、
学び、変革し、成長し、
愛し、生きていくことができない。
（ 作者不詳 ）
61.
バカじゃないのと私は思うよ。
いま、そこにいる二人が、向き合っている方がずっと実存なんだから、そのことを大事にすべきじゃない。
やきもち焼いている暇はないの。
（ 岡本敏子 ）
62.
相手の名前も知らず、地位も知らず、誠実かどうかも知らずに、目と目が合った瞬間、気持ちと気持ちが合ったら、そのときすべてをささげるべきだ。
その後のことは約束しなくたっていい。
（ 岡本太郎 ）
63.
女はなぜとか、何のためにとかいった理由なしに愛されることを望むものだ。
つまり、美しいからとか、善良であるとか、聡明であるとかいった理由によってではなく、彼女が彼女自身であるという理由によって愛されることを望むものだ。
（ アミエル ）
64.
男と女の恋愛はいつでも
自己中心のエゴの角(つの)つきあいであることを忘れてはならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
65.
男と女の関係って、倖せか、不幸かで割りきれんとよ。
（ 遠藤周作 ）
66.
先(さき)んじて恋のあまさと
かなしさを知りし我なり
先んじて老(お)ゆ
（ 石川啄木 ）
67.
忙しい中にも女のために時間をつくるのも、男の才能の一つではないか。
（ 塩野七生 ）
68.
恋愛は永遠である。
それが続いているかぎりは。
（ アンリ・ド・レニエ ）
69.
愛さなければ、
愛する気持ちはわからない。
（ アイリス・マードック ）
70.
恋はすべて自分本位。
ちょっとしたことでスーっと冷めてしまう。
でも恋から入って、そこから架け橋を渡って愛の国に行ってしまうと、もう裏切りは無いのよ。
恋になったり、愛になったりしている最中が恋愛。
一番楽しくて、一番苦しい時期。
（ 美輪明宏 ）
71.
女はその手袋を替えるように、容易に心を変える可愛らしい動物である。
（ バルザック ）
72.
恋愛は人を強くすると同時に弱くする。
友情は人を強くするばかりである。
（ アベル・ボナール ）
73.
女は素晴らしい楽器である。
恋がその弓で、男がその演奏者である。
（ スタンダール ）
74.
恋をした女は自分が何か無軌道なことをしても心から悪いと思わないのだ。
自己正当化がすぐできるのだ。
（ 遠藤周作 ）
75.
恋人なんて実在する人間じゃないのよ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
76.
若い男子にアタックする時のセリフ。
「外はサクサク、中はジューシー(14)です！」
（ 七瀬音弥 ）
77.
女たちは葉巻に似ている。
しばしば、火をつけ直さなければならない。
（ ルビンシュタイン ）
78.
恋は肉体を欲し、友情は心を欲する。
（ カンポアモール ）
79.
恋は空腹で生き、
満腹になって死ぬ。
（ ミュッセ ）
80.
女に懲りるのは一度でたくさん。
だれもがそう思いながら
二度三度と繰り返す。
（ 田中澄江 ）
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