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今日の
恋・恋愛の名言
☆ １月１８日 ☆
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1.
惚れさせなきゃ、君は自由になれないんだ。
（ 糸井重里 ）
2.
好き、という字は女の子。
（ 広告コピー ）
3.
恋における貞節とは、欲情の怠惰にすぎない。
（ アンリ・ド・レニエ ）
4.
好意というのは、ありがたいのと迷惑なのと、まァ半分半分ですね。
（ 永六輔 ）
5.
恋の喜びは一瞬しか続かない。
恋の悲しみは一生続く。
（ フロリアン ）
6.
（相手の）いいところを好きになることは、誰にでもできる。
でも、それは愛ではなく、単なる好き嫌いなの。
（ 鈴木秀子 ）
7.
人間のむなしさを知ろうとするなら、恋愛の原因と結果とをよく眺めるがよい。
（ ブレーズ・パスカル ）
8.
女は、人を愛するから女なのだ。
（ 田辺聖子 ）
9.
一夜の契りが人生を変えることもある。
だから男女の仲は面白い。
（ 阿木燿子 ）
10.
今容貌は如何(いか)に立派であろうとも、女の肉体全身から愛の力が発散されていようとも、女は他に幾(いく)らでもあることは確かだ。
この女一人がいなかったとしても、我々はこれまで生きて来られたことは事実だ。
この女のする事は、醜い女がすることとすべてに変(かわ)りがないことは確かだ。
（ ルクレティウス ）
11.
恋が消えなければ、夫婦の愛情は起こらない。
（ 田山花袋 ）
12.
（女は）男を追いかけるな。
男に追いかけさせろ。
（ キム・グリューネンフェルダー ）
13.
私の愛する人が他の男によって幸せになるのを見るくらいなら、私はその女が不幸になるのを見たほうがマシだ。
（ ボワンスロ ）
14.
夕立の晴れた空にかかる虹は、
やがてはかなく消えてしまいますけど、
ひとの胸にかかった虹は、
消えないようでございます。
（ 太宰治 ）
15.
失恋は、悲劇じゃない。
（ アンジェラ・カーター ）
16.
男は男にとって狼である。
女は女にとって、それ以上に狼である。
坊主は坊主にとって、完全に狼である。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
17.
「バカになったみたいだ。
　
　恋をしたのかな？」
「私は半年前からバカだったわ」
（ 映画『日曜日が待ち遠しい』 ）
18.
男は女にはなれないし、女も男にはなれない。
だから、男は女に、女は男に、時には平気で残酷なことをすることができる。
（ 宮部みゆき ）
19.
ある種の男は、
女の愚かしさに夢中になるものです。
（ 丸谷才一 ）
20.
騙(だま)されないで人を愛そう、
愛されようなんて思うのは、
ずいぶん虫のいい話だ。
（ 川端康成 ）
21.
女に恋することは、
自由主義の教育である。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
22.
恋は稲の苗のようなものだ。
他の場所に移植されても生育する。
（ マダガスカルのことわざ・格言 ）
23.
娘の恋は母にとっては死である。
（ ドストエフスキー ）
24.
男は別れの言い方が分からない。
女はそれを言うべき時が分からない。
（ ヘレン・ローランド ）
25.
恋をするにはエネルギーが要りますが、
恋はすればするほどエネルギーを産んでしまう。
（ 江國香織 ）
26.
予想通りになんねえから、女は面白いんだろうが。
（ アニメ『ルパン三世』 ）
27.
バラが刺の中に咲くように、
恋は怒りの中に咲いて燃える。
（ エルンスト・アルント ）
28.
自分が理想とするパートナーとめぐり合うには、それに、ふさわしい自分でいることもとても大切。
（ 林俊之 ）
29.
母との関係を卒業してからでないと、男は女を愛することができません。
（ 加藤諦三 ）
30.
ふつうの恋愛のことを言うとき、
私たちは「恋愛の現場」とは言わない。
しかし、「不倫の恋の現場」という言い方はする。
「不倫の恋」は
ふつうの恋愛の場合とちがって、
ことがきわだってもいれば、
せっぱつまってもいるからだろう。
そう感じとれているからだろう。
（ 小田実 ）
31.
自分の本当の気持ちを伝えて、
ケンカして、泣いてハグして、
くだらないことまで話すようになって、
本当に安心できる関係になれたら、
二人でいるのって、
一人でいた時よりも強くなれるもんよ。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
32.
古い恋と燃え残りの薪(たきぎ)は、いつでも火がつく。
（ フランスのことわざ・格言 ）
33.
友情という言葉は、女が好んで口にするたいへん素敵な言葉だ。
あるときは恋を招き入れたり、あるときは恋にひまを出したりするための。
（ サント・ブーヴ ）
34.
私は愛して、失恋したい。
私が欲しいのは経験です。
（ ニコラス・ケイジ ）
35.
失恋ほど、人間に行動力を与える経験はない
（ 中谷彰宏 ）
36.
ぼくがいちばん好かないのは、「あたしなんか」という女性だね。
屈折している。
「あたしなんか」といいながら、その実、相手に、「そんなことないですよ」といってもらいたいんだ。
（ 岡本太郎 ）
37.
男憎しされども恋し柳散る
（ 鈴木真砂女 ）
38.
愛のある結婚、というと何だか構えたコトバでいやなのですが、愛していることに気付いたら、いつもいっしょにいたくなった、それなら結婚しよう、ということになった、というようなことでしょう。
（ 田辺聖子 ）
39.
あなたと一緒に歩くときは、ぼくはいつもボタンに花をつけているような感じがします。
（ サッカレー ）
40.
女はね、
かっこ悪いぐらい
本気でぶつかってくる男に
惚れたりするもんなんだよ。
（ テレビドラマ『ショムニ』 ）
41.
誰でも最初はより多く恋し、二度目にはより良く恋する。
（ ロシエペドル ）
42.
（※私は）恋の最中には、自分の恋に自己愛などあるとは夢にも疑ったことがなかった。
時には本気で相手が死ねば自分も生きてはいないだろうとまで思っていた。
そのくせ、いざという時、私はあっけないほどきっぱり男と縁を切ってしまう。
（中略）縁を切る心の中に、私は自己愛を見るのである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
43.
恋文の起承転転さくらんぼ
（ 池田澄子 ）
44.
自分の考えを曲げてまで
交際を求めない。
（ 福沢諭吉 ）
45.
キスとは、思うぞんぶん唇を使うことによって二人とも黙ろうとする試みです。
（ センタ・バーガー ）
46.
石垣では恋を遮ることなどできぬ。
恋の成し得ることなら、恋は何でも企むだろう。
（ シェイクスピア ）
47.
愛は大水でも消すことができない。
洪水でもおぼれさせることができない。
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）
48.
ロマンスとは
空想をしない人の中に
空想を見つけることだ。
（ アンディ・ウォーホル ）
49.
恋愛とは、
美しい少女に出会い、
そしてその少女が鱈(たら)のように見えるのに気がつくまでの
中間にある甘美な休憩時間です。
（ ジョン・バリモア ）
50.
我々はいつも恋人を持っている。
彼女の名前はノスタルジーだ。
（ ヘミングウェイ ）
51.
生活や男に疲れるのは、頭が良すぎるからだと私は思います。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
52.
恋は野バラの木、
友情は柊(ひいらぎ)の木。
野バラの花咲く時は、
柊の花は色を失う。
けれども、どちらが四六時中咲いているだろうか。
（ エミリー・ブロンテ ）
53.
人は、不幸な人には同情はしても、愛し、協力を惜しまないのは、幸運に恵まれた人に対してである。
（ 塩野七生 ）
54.
恋をしだすと、へんに死のことが気になりだすものだ。
（ 倉田百三 ）
55.
あなたが美しいから、私はあなたを愛するのだろうか？
それとも私が愛するから、あなたは美しいのだろうか？
（ オスカー・ハマースタイン2世 ）
56.
恋が目の前にない時
恋をするのはむずかしいものだと思う
どんな風に恋
人はしてたかなと思う
恋をしてしまった時
恋をさけるのはむずかしいと思う
広い野原のまん中で
夕立をさけるのが難しいように
走って逃げても　逃げても遅い
（ 銀色夏生 ）
57.
オーイ、空は青いか、海は広いか、夢はあるか、友はいるか、誰かに恋してるか、ポケットの中の金で満足か、そーか、じゃあ、さっさと死ね
（ 北野武 ）
58.
男は言い寄る時だけが春で、夫婦になってしまうともう冬だ。
女は娘でいるうちは五月の花時(はなどき)のようだが、亭主持ちになるとたちまち空模様が変わる。
（ シェイクスピア ）
59.
古くなって値打ちが出るものを、私は二つしか知らない。
酒と恋する男である。
（ べガ ）
60.
恋というものは、
オーバーのように、
着たり脱いだりできるものじゃないんだ。
（ 映画『チャンピオン』 ）
61.
口説く必要なんかないんだ。
目と目があえばいい。
あとは行動あるのみさ。
（ 岡本太郎 ）
62.
一生に一度くらい、火みたいに女に焦がれてごらんな。
（ 手塚治虫 ）
63.
キスとは、言葉がよけいになった場合おしゃべりを止めさせるための、なかなかずる賢い手だ。
（ オリヴァー・ハーフォード ）
64.
愛と慎重さを結びつけようと試みる人は、
恋愛を解しない人である。
（ ヴィトリオ・アルフィエリ ）
65.
恋を何年、休んでますか。
（ 広告コピー ）
66.
恋はほどほどにするものだ。
そのような恋こそ長続きする。
（ シェイクスピア ）
67.
何度恋をしても、初めて恋したときの気持ちを忘れないで。
（ 戸川順 ）
68.
夢みたものは　ひとつの愛
ねがったものは　ひとつの幸福
それらはすべてここに　ある　と
（ 立原道造 ）
69.
恋と愛の違い──
恋は普通は人間についてのことであり、愛は森羅万象いっさいについてのことである。
（ まどみちお ）
70.
魅力とは、男性に（その女性の）電話番号を聞く気を起こさせるもの。
また、女性にドレスのデザイナーの名を聞く気を起こさせるもの。
（ 作者不詳 ）
71.
１０．今日だけは、恐れないようにしよう。
特に幸福になることを恐れたり、美しいものを楽しむことを恐れたり、愛することを恐れたり、私の愛する人が私を愛していると信じることを恐れないようにしよう。
（ シビル・F・パートリッジ ）
72.
セックスだけ求めている男は、男ではありません。
唯の雄です。
（ 美輪明宏 ）
73.
恋の悲しみを知らぬ人には恋の味は話せない。
（ 伊藤左千夫 ）
74.
夕方の「さよなら」は
お互いの顔を見ないで、
たとえば、空を見たりすることがある。
だから夕焼けの赤さだけが
二人の心に残るのである。
（ 寺山修司 ）
75.
恋は恋人の今に情熱を注ぐことであり、愛は恋人の将来にも責任を負うことである。
恋は泡沫のように消えやすいが、愛は歳月とともに深まることが多い。
（ 志茂田景樹 ）
76.
私は恋で悩んでいる五十代の同性を見ても一度も不自然とか、いやらしいとか感じたことはない。
なぜなら恋をしている時、女は年齢と関係なく輝いているからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
77.
埃(ほこり)は羽より軽く、風は埃より軽く、女は風より軽い。
（ ミュッセ ）
78.
自分のせいではない、と言い逃れする奴が多い。
女房のせいだ、いや恋人のせいだ、子どもが悪い、犬が悪い、天気が悪い…口実ばかり発明する。
（ チャーリー・ビーチャム ）
79.
恋愛は激しいほど休息を欲している。
（ 亀井勝一郎 ）
80.
愛だの情熱だのというものは、
ひとつの偶然にすぎないのだ。
（ 中里恒子 ）
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