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今日の
子育て・親子の名言
☆ １２月２０日 ☆
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1.
あのね、ないているときはね、
なくの　やめるのが　むずかしいんだよ。
だまろうかなーと　おもっても、
すぐ　なきたくなっちゃうの
（ ５歳の子供の言葉 ）
2.
親子だから、気心がしれているから、何をいってもいい、とは限らないのだ。
気心が知れるということは、悲しいことなのだ。
気心が知れるというのは、あきらめる、ということなのだ。
多くを要求してはいけない、と知ることなのだ。
（ 田辺聖子 ）
3.
自分とは異なる世代、立場の人と、すぐに理解し合えないのは当たり前。
ましてはそれが親子、兄弟といった濃い関係であれば、そこに憎しみ、ときとして殺意といった激しい感情が生まれるのも決してめずらしいことではない。
大切なのはそこで自分の気持ちを抑え込むことではなく、「お父さん、僕はそうは思わないよ」と気持ちをまず言葉で表現することだ。
（ 香山リカ ）
4.
「本当の愛」とは無償の愛です。
相手の一挙一動に干渉するのは愛とは言えません。
愛していれば、相手の失敗もあたたかく見守ることができるでしょう。
そういう懐の深い愛を育みましょう。
（ 江原啓之 ）
5.
子孫に財産を残すことは、
呪いをかけるようなものだ。
（ 米国のことわざ・格言 ）
6.
娘は、よその家を豊かにするだけだ。
（ フランスのことわざ・格言 ）
7.
トマトとね　メロンをね
いくら比べたって
しょうがねんだなあ
（ 相田みつを ）
8.
父母は、たわむれにも子を欺(あざむ)くな。
（ 韓非子 ）
9.
女の子が花嫁でいられるのは
「式の始めから終わりまで」
ほんの数時間のことであり、
あとの数十年は、
妻か母になって暮らすことになる。
死ぬまで花嫁のままでいることができたら、
どんなによいことだろう。
（ 寺山修司 ）
10.
息子はお前のものだが、
娘はお前のものではない。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
11.
自分のせいではない、と言い逃れする奴が多い。
女房のせいだ、いや恋人のせいだ、子どもが悪い、犬が悪い、天気が悪い…口実ばかり発明する。
（ チャーリー・ビーチャム ）
12.
相手に伝わらないような愛は、「愛」とは言えない。
（ ながれおとや ）
13.
母親こそ、真の意味での教師である。
（ オプラ・ウィンフリー ）
14.
人間のこころの発達は、ある程度は段階的だが、もっと自由でジグザグに進行するものだ。
（ 河合隼雄 ）
15.
過ちをおかすことが悪いのではない。
悪いのはその過ちのために、ひまわりのごとく、どんな暗い所にいても絶えず太陽の方へ伸びてゆく、柔軟にして強靭な心を失うことだ。
（ セネカ ）
16.
子は三界(さんがい)の首枷(くびかせ)
（ 日本のことわざ・格言 ）
17.
親の背中は大きくたくましく、大人の貫禄(かんろく)を感じさせるものであってほしい。
そうした背中を見るからこそ、子どもは大人になることのあこがれと覚悟を固めながら、自分なりの大人のなり方を探り当てていくのだ。
（ 斎藤茂太 ）
18.
絶対、ひとりで死んじゃだめだよ。
もし、死にたくなったら、お母ちゃんに言いな。
一緒に死んでやるから。
お前をひとりで死なせはしないから。
（ 作者不詳 ）
19.
何のためにあなたたちは生きているのですか。
国のためですか。
家のためですか。
親のためですか。
夫のためですか。
子のためですか。
自己のためですか。
愛するもののためですか。
愛するものを持っておいでですか。
（ 武者小路実篤 ）
20.
おお、人情に通じた人よ！
彼は子どもたちの相手をするときは子どもっぽいしぐさをする。
だが、樹木と子どもは、頭上のものを求めるものなのだ。
（ フリードリヒ・ヘルダーリン ）
21.
父子の関係は、心のへだて、つまり断絶のないのが最高である。
（ 徳川家康 ）
22.
赤ん坊のある家族と赤ん坊のない家族とは、お互いに気の毒がっている。
（ エドガー・ワトソン・ハウ ）
23.
子どものころの贅沢(ぜいたく)な記憶が、のちのちまで人間が生きる上の、支えになるというのは、その贅沢ゆえではなく、愛されたという自信の記憶ゆえである。
（ 田辺聖子 ）
24.
植物が最もよく育つのは、
我々が注意を向けている時、
すなわち水を与え、触れてやり、
日当たりのよい場所に置いてやるといった
気配りが行き届いている時である。
萎えてはいないか、
日の光を浴びて幸せそうにしているか、
そばにいて気づいてあげる人が必要なのである。
（ ヘーゼルデン財団 ）
25.
子供は、
ほめられて育つと、
人に感謝するようになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
26.
父親が子どもたちのためにできることで
一番重要なことは、
子どもたちの母親を愛することである。
（ セオドア・ヘスバーグ ）
27.
怒鳴ったあとでクヨクヨするのは最低だ。
（怒鳴って）泣き寝入りされたぐらいで弱気になるのは、まだ怒鳴る方の気合いがたりないからだ。
（ 近藤紘一 ）
28.
夫が会社で、どんな仕事をしているのか、よく知らない妻が多いようです。
息子や娘が、今どんな音楽を好きなのか、知らない母も多いようです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
29.
感謝する気持ちを子供に植え付けるためには、私たちがまず感謝の気持ちを持つ必要がある。
（ デール・カーネギー ）
30.
世間では、大人の言いなりになる子や、大人の考えの枠から飛躍しようとしない子が「いい子」であり、自分の意思を堂々と主張したり、個性的な考え方や行動をする子を「悪い子」というレッテルをはりがちである。
（ 本田宗一郎 ）
31.
自身の母親の悪口を言う人間は信用するな。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
32.
トマトにねえ
いくら肥料やったってさ
メロンにはならねんだなあ
（ 相田みつを ）
33.
婦人らしさとは母性のことである。
全ての愛はそこに始まり、そこに終わる。
（ エリザベス・ブラウニング ）
34.
母は、魔法つかいだった。
（ 広告コピー ）
35.
子供の「ただいま」の声を聞くことほど幸せなことはない。
（ 映画『博士の愛した数式』 ）
36.
乳母の焼くパンは、
実母の焼く菓子より甘い。
（ オランダのことわざ・格言 ）
37.
子どもは小さいから子どもなのではない。
子どもは大人になるから、大人になるために子どもなのだ。
（ クラパレード ）
38.
非行少年は不幸少年でもある
（ 桂才賀 ）
39.
男はその父と母を離れて自分の妻に固く付き、二人は一体になるのである。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
40.
親が悪口を言い合えばそのまま子どもにインプットされる。
親が暴力をふるえば子供も暴力をふるう。
三つ子の魂百まで。
（ 美輪明宏 ）
41.
生きている間は照れくさくて言えないことがある。
亡くなって初めて分かる親の愛がある。
（ 美輪明宏 ）
42.
親は子の土壌である
（ 南部樹未子 ）
43.
子供は食う権利がある。
子供は遊ぶ権利がある。
子供は寝る権利がある。
子供は叱られる権利がある。
ところが本当に子供を叱る人が少なくて、
怒(おこ)る人が多いのである。
（ 賀川豊彦 ）
44.
手を離しても目を離さない。
目を離しても心を離さない。
（ 柳本晶一 ）
45.
お前の特異性は、たやすくなくなりはしない。
だからお前の特質を育てることだ。
（ ゲーテ ）
46.
失敗を恐れるから何もできなくなってしまう。
子どもというのはみんな一人ひとり違った力を持っている。
だから、何も考えずに、ただ描きたいように描けばそれだけで素晴らしい作品になるんです。
（ エリック・カール ）
47.
親が子に対する愛情こそは、まったく利害を離れた唯一の愛情である。
（ サマセット・モーム ）
48.
親は子のために死ねるけど、
子は親のために死ねない。
（ 俵萌子 ）
49.
愛が大きければ
心配も大きく、
小さなことも気にかかる。
（ シェイクスピア ）
50.
子供は背中では育たない。
しっかりと向き合い、胸を開き、語り聞かせ、あるいは話を聞く…そうなのだ。
子供は親の胸を見て育つ。
胸のあたたかさと眼差しがあってはじめて、親を理解する。
（ 沖藤典子 ）
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