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今日の
子育て・親子の名言
☆ ７月５日 ☆
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1.
親はあまりよく知らないことであろうと、
よく知っていることであろうと、
子供が教えてくれたら、
「すごいね」「よく知ってるね」と
多少大げさに驚いて、ほめてあげることが大事です。
子供は自信を持ち、
知識を持つことのメリットを知ります。
また、親からもう一度ほめられたいという思いから、
自分から進んで学ぶようになるでしょう。
（ 大前研一 ）
2.
父の恩は山より高く母の徳は海より深し。
（ 日本のことわざ・格言 ）
3.
愛が大きければ
心配も大きく、
小さなことも気にかかる。
（ シェイクスピア ）
4.
父がタマネギで、
母がニンニクであれば、
息子はどうして良い香りを放つだろう。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ 遺伝と類似のことわざ・格言・名言 ）
5.
人生の悲劇の第一幕は親子となったことにはじまっている。
（ 芥川龍之介 ）
6.
木と草は、自分の子孫があまり自分のそばに生えないように気を配る。
なぜならば、そうしなければ子孫のために窒息させられてしまうからである。
（ アンドレ・ジッド ）
7.
父親が息子に言った。
「仕事を見つけて働け。
　そして金を貯めろ。
　そうすればやがて、働かなくて済むようになる」。
息子が言う。
「でも僕、いま、働いてないよ」　
（ ロバート・G・アレン ）
8.
親が子供に恥ずかしくない誇りある生き様を見せるのが、何よりの教育。
子供は「親の背中を見て育つ」のです。
親は子の鑑(かがみ)であり、子は親の鑑なのです。
（ 美輪明宏 ）
9.
子供と遊ぶと、遊び方を忘れたつまらない大人にならずに済む。
（ 中谷彰宏 ）
10.
自分という人間に価値を認められるよう、きちんと褒め、自信をもたせることが必要だ。
正しい自己主張にもつながる。
（ 内田千代子 ）
11.
他人の長所を探すということは、すなわち、長所を作り出す手助けをしていることになる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
12.
千の倉より子は宝。
（ 日本のことわざ・格言 ）
13.
トマトとね　メロンをね
いくら比べたって
しょうがねんだなあ
（ 相田みつを ）
14.
人生におけるどんな波風、どんな屈辱にも堪えて、
真っ直ぐに自分の道を歩いてゆけるような、
しっかりした「いのちの根」を（子供に）作っておいてやる、それが本当の愛情だと思います。
（ 相田みつを ）
15.
多くの子どもたちは親が感じている以上に親の一挙手一投足を気にし、親が自分（＝当の子ども）について語った言葉をいつまでも覚えていては、それを反芻(はんすう)して「なぜ親はあんなことを私に言ったのか」などと考えている。
（ 香山リカ ）
16.
家庭は学校であり、
母親は教師である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
17.
君が自殺したら誰が悲しむかよく考えなさい。
君が自殺して誰もが喜ぶようだったら、悩まずに自殺しなさい。
（ 永六輔 ）
18.
義理、人情、礼節はうるさいほどたたきこむべし。
時代にそぐわぬと思うほうが狂っている。
（ 篠竹幹夫 ）
19.
人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
20.
父親は子供の知力を引き出すが、母親は情操を引き出す。
（ サミュエル・スマイルズ ）
21.
お説教では人の子は育たぬ。
（ 徳永康起 ）
22.
母のしわは、子育て日記そのものだ。
私を一所懸命に育ててくれた、
その喜怒哀楽のすべてが刻まれている。
私の成長を喜んだり、
ときに厳しく叱ったり、
そして心配してくれたり。
そんな母と私の歴史が深く刻まれている。
（ 大林宣彦 ）
23.
（子供のいる者は）５年もすれば、今どんな車に乗り、どんな家に住み、何を着て、いくら貯金があるかは、どうでもよいことになるだろう。
（ 作者不詳 ）
24.
心で子供たちを愛し、手で子供たちをしつけよ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
25.
子供のしつけは三歳まで。
言葉を理解するようになったらすぐに教えなければならない。
（ 作者不詳 ）
26.
もし子供にかけるだけの愛情を庭の草木にかけていたら、今頃は庭は雑草だらけで、ジャングルのようになっていることだろう。
（ ルーサー・バーバンク ）
27.
親は、生きてるうちにはいつも敵じゃ。
死に際(ぎわ)が近づくとか、死んだあとは親になるでの。
（ 田辺聖子 ）
28.
明るい家族とは、親も子も遠慮なく話しあえ、何を今、それぞれが大切だと思って生きているかを知っていることではないでしょうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
29.
父親になることは難しくないが、父親であることは極めて難しい。
（ W・ブッシュ ）
30.
一家は習慣の学校なり。
父母は習慣の教師なり。
而(しこう)してこの習慣の学校は
教育の学校よりもさらに有効にして、実効を奏する。
（ 福沢諭吉 ）
31.
ほめられた子どもは自分に価値があるとは思わない。
どこか馬鹿にされたような気がする。
（ 岸見一郎 ）
32.
教育というものは、「学校教育」と並んでの「家庭教育」を大切にしなきゃ意味がありません。
「学校で教育、家庭では躾(しつけ)」で失敗したんですからね。
（ 永六輔 ）
33.
失敗しないようにと育てられた人間は、失敗したときに決定的なダメージを受けてしまうのです。
（ 佐藤富雄 ）
34.
子に教えざるは父の過ちなり、学のならざるは子の罪なり。
（ 『金言童子教』 ）
35.
心を鬼にできない親は、
子供たちを育てられない。
（ アラブのことわざ・格言 ）
36.
父親が泣くより、子供が泣きわめいたほうがよい。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
37.
子供は、
皆で分け合うのを見て育つと、
人に分け与えるようになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
38.
お母さん達というのは、
子どもに文章や日記を書かせるために
わざわざ（夕陽を）「見ろ見ろ」と言う。
まず自分が、
夕陽がきれいなのを堪能して、
それから、
子どもにもお裾分けしてやろう
というぐらいでなきゃだめだ。
（ 亀村五郎 ）
39.
あとの子は自然の愛情で、先の子は習慣的な愛情で親を愛する。
（ アレキサンダー・ポープ ）
40.
憶良らは今は罷(まか)らむ子泣くらむ
それその母も我を待つらむぞ
（ 山上憶良 ）
41.
子供の話を聞く時には、全力を傾けて聞いてあげなければいけませんよ。
（ 永六輔 ）
42.
親が子供と仲が悪いというのはね、もうそれだけで虐待みたいなものなんだよ。
家族はいなきゃいけないものじゃないけれど、いたら嬉しいものであるべきなんだ。
（ アニメ『＜物語＞シリーズ　セカンドシーズン』 ）
43.
心の奥深くに根ざし、簡単には消し去ることのできない欲求というのは、たいてい生まれて間もない頃に端(たん)を発している。
（ サミュエル・スマイルズ ）
44.
子を養いて方(まさ)に父の慈を知る。
（ 王陽明 ）
45.
お父さんの欠点ばかりが目に付くのは、父親として見ているだけだから。
お父さんも一人の人間。
（ 美輪明宏 ）
46.
意見を分別と呼んでいますが、結婚に関する限り、両親は子どもよりも軽率であり、盲目です。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
47.
（親が子供に）初めから条件を突きつけて、これでなければ認めんぞということでは（子供は）安んじないですね。
条件に合わねば排除されるというのであれば、自分のためにしてくれてはいても、根本のところで安んずるということはできない。
（ 宮城顗 ）
48.
不必要な人間というのは、この宇宙に存在しません。
人は誰もがユニークで、それぞれ異なった素質を持って生まれているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
49.
どんな姿で生まれてきても、
そのままで人間は完璧なんだ。
（ ある助産師 ）
50.
愛国心というのは、他国をにくむという心である。
わが家を愛し、わが母をいつくしむという心は、わが家以外の家を愛さないという心であり、わが母以外を愛さないという心である。
（ 寺山修司 ）
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