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今日の
子育て・親子に関する名言
☆ ３月２６日 ☆
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1.
野菜のひとつも育てられない奴が、
人間を育てられるか！
（ 永六輔 ）
2.
罪の意識は、
敵対の意識と共に、
両親や教師や乳母といった外部の人々から
押しつけられるものなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3.
家貧しくして孝子(こうし)顕(あら)わる。
（ 『明心宝鑑』 ）
4.
多くの親たちは子どもに
悲しみや苦しみを体験させないように
努力しすぎてはいないだろうか。
（ 河合隼雄 ）
5.
人は不動明王の如(ごと)くに表向きびしく致し、
内心は慈悲専(もっぱ)らに致すべく候
（ 三井高利 ）
6.
子供の成長は楽しみですが、子供の成長しか楽しみがない、という状態は問題です。
それはお互いを不幸にします。
（ 鴻上尚史 ）
7.
子供は私のお腹の中にいた。
そして私のお腹から出てきた。
我が子である事は間違いない。
だが、“私のもの”ではない。
この子は私ではなく、
私とは別の一個体なのだ。
（ さくらももこ ）
8.
誠意を尽くせば遠く隔った人も親密一体となり、
傲慢になれば肉親さえも赤の他人となる。
（ 『貞観政要』 ）
9.
自立しているものこそお互いに接触し、頼るべきときは頼って生きているが、十分に自立していない人間は、他人に頼ったり、交際したりするのを怖がるのだ。
（ 河合隼雄 ）
10.
小さな子どもたちは神様の命、多すぎるということはありません。
（ マザー・テレサ ）
11.
親が子に願いをかけているように、子も親に願いをかけている。
（ 米沢英雄 ）
12.
己の子どもを知るは賢い父親だ。
（ シェイクスピア ）
13.
子供を父や母に結びつけていた絆は、
決して切れることはない。
だが、それはゆるむのである。
（ D・H・ローレンス ）
14.
親子兄弟が仲良ければ、（家族に関わる）ほとんどのことは解決します。
（ 加藤諦三 ）
15.
子供の心の揺れが分からないようでは、親失格です。
（ さだまさし ）
16.
学校のことは学校に任せなさい。
学校に振り回される必要はありません。
家庭は家庭で、あなたの方針でやればよいのです。
そこに矛盾があっても気にする必要はありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
17.
親の仕事は
子供の指導であって、支配ではない。
子供は親の所有物ではないのだ。
（ スザンヌ・サマーズ ）
18.
学校のサービス業化が、
現場の教師の負担を増やし、
裁量や権限を狭め、
モラルを失った親を増長させる。
その結果として、
社会の厳しい波に適応できないほど
精神的に脆(もろ)い子ども、若者が
大量に作られることになるのだ。
（ 香山リカ ）
19.
（私、）結婚しないで仕事に生きちゃったでしょう。
嫁に行けってうるさかった母が、最近やっと、お前、幸せそうだねって言ってくれたの。
（ 永六輔 ）
20.
おなじものを食べて、ぼくらは、近くなる。
（ 広告コピー ）
21.
多くの場合は、
父が先に死んで母が残る。
そうすると、
母は父の分まで大切にされて長生きする。
最後は女のほうが得だなァ。
（ 永六輔 ）
22.
無償の愛は親の子に対する時だけかもしれない。
男女の間で、無償の愛に甘んじていられるようになったら、もうそれは男と女とではなく、どちらかが肉親的になっているか、神に近づいていることだろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
23.
親子だから、気心がしれているから、何をいってもいい、とは限らないのだ。
気心が知れるということは、悲しいことなのだ。
気心が知れるというのは、あきらめる、ということなのだ。
多くを要求してはいけない、と知ることなのだ。
（ 田辺聖子 ）
24.
ぼく　じが　よめるんだけど、おかあさんに　よんでもらうの　だあーいすき。
（ ５歳の子供の言葉 ）
25.
ごく幼い子供たちにはコントロールをもって対することも必要なときがあろうかと思う。
（中略）しかしコントロールに頼る前に、それほど強圧的でなくもっと相手を尊重した世話の焼きかたはできないかどうか、しっかりと確認すべきではある。
（ アルフィ・コーン ）
26.
娘は父親が世話し、息子は母親が世話すべきである。
父親・息子と母親・娘の法則は、愛の法則ではない。
それは革命の法則であり、解放の法則であり、有能な青年が疲れ果てた老人どもを征服する法則である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
27.
お誕生日おめでとう！
今日という日に、あなたは家族のみんなに祝福されて、生まれてきました。
つらいと時は、そのことを思い出して下さい。
（ 作者不詳 ）
28.
甘える欲求が満たされて、初めて自立できます。
（ 加藤諦三 ）
29.
子どもは、親が生きたことのない時代を生きていく。
（ 広告コピー ）
30.
娘にとって最も善き避難所はその母の翼である
（ 作者不詳 ）
31.
人生の三大不良債権は、専業主婦と子供とマイホーム
（ 森永卓郎 ）
32.
人に三愚あり。
我をほめ、子をほめ、妻をほむる、
皆是(これ)愛におぼるる也(なり)。
（ 貝原益軒 ）
33.
親の愛は下るばかりで上ってこない。
（ エルヴェシウス ）
34.
あなたをお腹に授かる前から、あなたを望んでいた。
あなたがこの世に生を受ける前から、あなたを愛していた。
あなたが生まれて一時間もたたないうちに、あなたのためなら死ねると思った。
これこそが、生命の奇跡。
（ モーリン・ホーキンス ）
35.
君が君の両親を取り扱うように、
やがて君の子供は君を取り扱う。
（ タレス ）
36.
リンゴはリンゴの木の近くへ落ちる。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ 遺伝と類似のことわざ・格言・名言 ）
37.
私が何かほめられるようなことをすると、父は手紙を書いて、どれほど私を誇りに思っているか知らせてくれた。
父を見習い、私は自分の子供たちにもそうしてきた。
それが永遠の贈り物となることを知っていたからだ。
（ ハーヴェイ・マッケイ ）
38.
自分の年とってゆくのを忘れさせてくれるのは
子供しかないってことは、
あらゆる生物の楽しい悲劇ですよ。
（ 川端康成 ）
39.
自分のやりたいことを我慢して、自分のすべてを犠牲にして子供を育てる親が、立派な親なのだろうか？
そんな親を見て育った子供の心には、親への感謝以上に、負い目や後ろめたさが残ってしまう。
（ 七瀬音弥 ）
40.
すべての人を尊べ。
だが百倍も多く小児を尊べ。
そしてその魂の処女のような清らかさを汚さないように注意せよ。
（ トルストイ ）
41.
ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
42.
ただいま！
そう、その元気な声を、いつもの言葉を聞ければ、ほかに何もいらないんだよ。
親はそんなもんなんだ。
（ 志茂田景樹 ）
43.
社会的肉体的に親になるのと、心理的に親になるとは全く違うことです。
（ 加藤諦三 ）
44.
「ダメな子」とか、「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。
（ 手塚治虫 ）
45.
母病めば家ごと臥(ふ)して大寒なり
（ 高倉和子 ）
46.
父親が息子に言った。
「仕事を見つけて働け。
　そして金を貯めろ。
　そうすればやがて、働かなくて済むようになる」。
息子が言う。
「でも僕、いま、働いてないよ」　
（ ロバート・G・アレン ）
47.
父親の価値は死んだあとでわかる。
塩の価値は、なくなってみるとわかる。
（ タミル族のことわざ ）
48.
母待ちのぶらんこ宇宙遊泳す
（ 川村文英 ）
49.
父は子の栄光である。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
50.
あるものを愛するということは、それが生きることを望むということだ。
（ 孔子・論語 ）
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