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今日の
話し方の名言
☆ １０月１６日 ☆
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1.
今の笑いが、なんかもうひとつ大人の心に伝わらないのは、そこで救われないから。
（中略）（最後に）「相手を救う」とか「相手を許す」がないと、本当にいい笑いにならない。
（ 萩本欽一 ）
2.
言葉がどれほど愛情を薄めているだろうか。
人びとは言葉なくして得た愛情を、必ず言葉によって失っている。
（ 星新一 ）
3.
国語の乱脈は、国の乱脈から始まっている。
（ 太宰治 ）
4.
（相手に）いちばん話したいことを話してもらうのに複雑な工夫はいらない。
単刀直入にかつ熱意を持って聞けばいい。
（ 多湖輝 ）
5.
誠実さとは、
相手を騙したり、
下心を持ったり、
人の品位に合わない一切の話をしたりすることを
避けることである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
6.
愛は言葉だ。
言葉がなくなりゃ、同時にこの世の中に、愛情もなくなるんだ。
（ 太宰治 ）
7.
うんざりさせるための秘訣は、
なんでもかんでもしゃべることである。
（ ヴォルテール ）
8.
冗談はよいものだ。
誰も傷つかなければ、さらによいものだ。
（ サンタヤーナ ）
9.
部下が飲み会に参加しないならば、
仕事の中で部下から情報を引き出し、相互理解を深めるように努めるのが上司の役目だし、
上司との会話の中で多少そりの合わない部分があっても、
きちんと向き合って話し合うのが部下の役目だ。
（ 渡辺幹 ）
10.
知恵とは、あなたが話したいと思った時でも聞く側に回る、という姿勢で人生を過ごすことによって得られる報酬である。
（ ダグ・ラーソン ）
11.
（従業員の）給料やストックオプションも大切だが、
（経営者が従業員にかける）心のこもった言葉は、
何物にも代えることが出来ない大金に値する。
（ サム・ウォルトン ）
12.
またしても同じ話に、
孫ほめる、
達者自慢に人はいやがる。
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
13.
極論すると、大事な話は電話でするな、ということです。
対面する力は何よりも大きいもの。
その場の雰囲気を感じながら、
相手の目を見てやりとりする、
これが一番大切です。
（ 矢作直樹 ）
14.
能力のない人間に、
「君は無能」だと露骨に言うことはできないから、
「いいヤツだ」と言う。
（ 堀場雅夫 ）
15.
渓(たに)深くして杓柄(しゃくへい)長し　
（ 『普燈録（ふとうろく）』 ）
16.
上着の綻(ほころ)びはすぐ繕(つくろ)える。
しかし、きつい言葉は子供の心を傷つける。
（ ロングフェロー ）
17.
最も有益なことが言えるのは、
最も多弁な者ではない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
18.
「一杯やろうよ」という言葉を訳しますと、「ゆっくり話をしたい」ということになります。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
19.
「正論」が、危険なパンチになることがよくあるよね。
これは、言い方が正しくないってこと。
（ 萩本欽一 ）
20.
（リーダーにとって）真のコミュニケーションとは、上から下へ情報を伝えることでもなければ、コンピューター・ネットワークを通じて迅速に世界中にメッセージを送ることでもない。
また、これこれの言葉を使えば確実にＰＲが成功するといった技術的な事柄でもない。
（ アニータ・ロディック ）
21.
心すべきは「ナ行人間」からの訣別である。
（ナ）＝ナーンにも人間的な魅力を感じない。
（ニ）＝ニヤニヤするばかりで対話力がない。
（ヌ）＝抜けたところだらけで気が利かない。
（ネ）＝ネをあげるだけで積極性がない。
（ノ）＝飲んでばかりで勉強しない。
（ 細谷鷹生 ）
22.
７つほめて１つ指摘するくらいがよいね。
気分がよくなれば、
他人の指摘も聞く気になる。
まるで魔術にかかったように。
（ 船井幸雄 ）
23.
理念とは、自分の感動や経験など、さまざまな原体験から生み出された言葉で語るものだ。
（ 渡邉美樹 ）
24.
口から出すのは支出、
耳から入るのは収入。
収入がなく支出ばかりでは、
収支のバランスが合わなくなり、
頭の中が赤字になります。
（ 成沢玲川 ）
25.
優しい言葉一つで冬じゅう暖かい。
（ 日本のことわざ・格言 ）
26.
交渉において相手を思い通りに動かし、説得していくには、はっきり言って三とおりの方法しかない。
「合法的に脅す」・「利益を与える」・「ひたすらお願いする」の三つだ。
その中でも、もっとも有効なのが、「利益を与える」である。
（ 橋下徹 ）
27.
触れること、微笑むこと、優しい言葉をかけること、話を聞いてあげること、偽りなく誉めること、ちょっとした気遣い、これらの持つ力を、私たちは軽く見すぎています。
これらは全て、人生を１８０度変える可能性を持っているのです。
（ レオ・ブスカーリア ）
28.
ある人は十銭をもって一円の十分の一と解釈する。
ある人は十銭をもって一銭の十倍と解釈する。
同じ言葉が人によって高くも低くもなる。
（ 夏目漱石 ）
29.
一般に、こちらがていねいすぎると、
相手の言い方は高圧的になるのが普通なのだ。
（ 松本幸夫 ）
30.
大勢の前に立って緊張したときは、
深呼吸が役に立つ。
無理に喋ろうとしないで、
深呼吸から始める。
気持ちも、次第に落ち着きを取り戻してくる。
（ 福田健 ）
31.
きみは、いつも沈黙を守ってる。
きっと、おそろしく賢いんだ。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
32.
あなたの言葉には、あなたの行動と同じ価値があります。
行動することも大切ですが、それ以上に言葉は大切です。
言葉は世界をも揺り動かす力を持っています。
（ ジョセフ・マーフィー ）
33.
議論に勝つことは不可能だ。
もし負ければ負けたのだし、たとえ勝ったにしても、やはり負けているのだ。
なぜかといえば──仮に相手を徹底的にやっつけたとして、その結果はどうなる？
──やっつけたほうは大いに気をよくするだろうが、やっつけられたほうは劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。
（ デール・カーネギー ）
34.
もし女性が馬鹿らしい言葉と憎らしい挙動を慎み、
そして彼女が美人であるならば、
我々は直ちに、智恵と道義の模範として彼女を論証するであろう。
（ トルストイ ）
35.
どんな場合も、一言めは必ず明るい言葉をいうことだ。
最初に明るくいうと、それに続く言葉や周囲の雰囲気は、自然に前向きになってくる。
（ 斎藤茂太 ）
36.
もし、口論して千載(せんざい)の悔いを残したくなかったら、いくら自分に理があると思っても、相手の言う、ちょっと耳の痛いことにも我慢して耳を傾けることだ。
（ デール・カーネギー ）
37.
真に相手の益となることを願わずして、
批評してはいけない。
（ サインズ・オブ・ザ・タイムズ編集部 ）
38.
長い話を切り詰めて、短い言葉で適切に語れるのは賢い人である。
（ エウリピデス ）
39.
突っ込まれることを苦にする人っていうのが、ものすごく増えてる感じがする。
これって、相当マズいよね。
（中略）突っ込まれた人にボケる術があれば、「イジメてる、イジメられてる」ってことにはならない。
ケンカにもならない。
それどころか、笑いが生まれる。
ボケるって、とても大切なことなの。
なくてはならないものなの。
それなのに、弾のよけ方を知らない人が多すぎる。
特に若い子は、よけ方がヘタクソ。
（ 萩本欽一 ）
40.
徒(いたず)らにことばで語ってはいけないのだ。
花たちのように、みずからの
在り方によって語るのだ。
（ 長田弘 ）
41.
悪い言葉をいっさい、
あなた方の口から出してはいけない。
必要があれば、
人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、
聞いている者の益になるようにしなさい。
（ 『新約聖書』 ）
42.
真実を語るべきであって、多くを語るべきなのではない。
（ デモクリトス ）
43.
口から出ていくものは、心の中から出てくるのであって、それが人を汚すのです。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
44.
雄弁は銀。
沈黙は金。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
45.
両者が勝つ──
（交渉では）両方の陣営が、
それぞれ妥当な成果を得たと感じることが大切なのです。
（ ロバート・G・アレン ）
46.
錯誤行為──言い違い、聞き違い、読み違い、書き違いは受ける側の願望を表わしてる。
（ フロイト ）
47.
（そこにいない人についての）悪口や陰口は、調子よく言っているうちに徐々に気分が重くなり、あたかも悪口を言われた当人のような気分になり、自己嫌悪に陥ってしまいます。
（ 佐藤富雄 ）
48.
他者暗示の力は強烈です。
マイナスの情報をできるだけ遮断しましょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
49.
暗示の力は恐るべきだ。
だから悪い暗示は即座に拒絶し、明るい、建設的な暗示を受け入れるようにしなければならない。
（ ジョセフ・マーフィー ）
50.
しばしば、体験は言葉にはならないんだということがいわれる。
わかりっこないんだ、と。
確かにそういえるだろうし、体験がうけとりうるものは、結局のところ誤解でしかないかもしれない。
しかし、体験のほんとうの意味は、そうしたわかりっこなさ、つたわらなさ、誤解というものにどれだけ耐えられるかということからはじめてでてくる。
（ 長田弘 ）
51.
確信なきことは絶対に言うなかれ。
確信なきことは絶対に為すなかれ。
わがうちに信じえたるときは、すでに半ばを成就し得たる時である。
（ 後藤静香 ）
52.
どんな言葉を使っても、１日という時間がひとしく過ぎてゆくのだとすれば、あたたかな言葉、あかるいことばを心に思い浮かべながら暮らすほうが、人生ずっと幸せなものになる。
（ 中島未月 ）
53.
言葉という不完全なもので、思うことのすべてを語ろうとするのは愚かである。
よし、語りえたとしても、境遇、年齢、教養の一切を異にするものに、わが思いの真相を、何ほど伝えうるものか。
（ 後藤静香 ）
54.
讃美歌とか、神父のもっともらしい話とかは基督教にたいする信仰を強めるどころか、それを冷却するために役だった。
（ 遠藤周作 ）
55.
人の顔には二つ種類があり、えげつないことがいえる顔と、いえない顔である。
（ 田辺聖子 ）
56.
成功者は成功するような口ぐせを持っています。
失敗者は失敗するような口ぐせを持っています。
（ 佐藤富雄 ）
57.
言葉は、信頼関係の中ではじめて力を持つ。
（ 山田ズーニー ）
58.
しゃべったことより、しゃべらずにいたことのほうが力がある。
（ ジャーミー ）
59.
心のありかたと言葉の使い方は、深い部分でつながっている。
（ 中島未月 ）
60.
他人の言葉はダシにはつかえない。
いつでも自分の言葉をつかわねばならない。
（ 長田弘 ）
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