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今日の
読書に関する名言
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3月20日
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1.
おもしろの武道や 文学を忘れぬほどに。
( 小早川隆景 )
2.
読書とは教わるものではなく、それによって自分の頭を動かすことである。
(
河上徹太郎
)
3.
街を歩く。
街のもつまだ言葉にならない声の物語に、わたしはとらえられる。
(
長田弘
)
4.
新刊書の不都合な点は、我々が古い書物を読まなくなることである。
(
ジョセフ・ジュベール
)
5.
戯曲よむ冬夜の食器つけしまま
(
杉田久女
)
6.
コートは古いものを着なさい。
そして本は新しいものを買いなさい。
(
オースティン・フェルプス
)
7.
血と格言を持って書くものは、読まれることを望まず、暗誦されることを欲する。
(
ニーチェ
)
8.
苦しい時期は続かない。
苦しい時期は心の貯蓄をする時間だから、
本を読んだり、いい音楽を聴いたりするといい。
そして、そこに書いてあることの意味を自分のものにする。
(
鎌田實
)
9.
とりもどしたいのは、日常の中で本を読むというのはこういうことなのだという、今はともすれば失われがちな実感です。
(
長田弘
)
10.
庭仕事、読書、あるいは家計簿をつけることであってもいい、何かに熱中するあまり、呼吸が遅くなり、豹が獲物に忍び寄るように心が研ぎ澄まされるときがある。
この状態のとき、創造性が開花し、直感が叡智へと発展し、肉体の自然の治癒力が働き、肉体と精神の可能性が最高に発揮され、心理的に満足感を味わうのだ。
( ジョーン・ボリセンコ )
11.
犯人を 忘れ2度読む ミステリー
( 北村幸子 )
12.
ソクラテスの存在も、プラトンの頭の中の虚構が半分、という推理が成り立つ。
だれだって、自分の愛人の伝記を書くときには「あるがままの彼」ではなく、「そうあってほしかった彼」を書くものだからである。
(
寺山修司
)
13.
ヒトは、本を読まねばサルである。
(
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)
14.
学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。
教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。
そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。
(
トルストイ
)
15.
読書を効果的に仕事や人生のエンジンとするためには
何を基準にしたらよいと思いますか?
(中略)一つだけはっきり言えることがあります。
それはある程度以上の量を読むということが、
決定的に重要だということです。
質というものは、
量をこなしたうえでおぼろげながらつかみとれるものです。
そのためには絶対量というものがどうしても必要なのです。
私はこの絶対量は1000冊くらいかな、と感じています。
(
川辺秀美
)
16.
歩くことが、読むことなのだ。
街を歩く。
街を物語として読んでいる。
微笑一つ、みごとな短篇なのだ。
(
長田弘
)
17.
書を読めば万倍の利有り。
(
王安石
)
18.
本を読める人間になれ。
何があっても奪われることのないものがあるとしたら、それは、人間の英知だ。
( ジョン・F・デマルティーニ )
19.
絵本を手にして読んだそれぞれのひとが、自分の子ども時代に対する尊敬を持ってほしい。
どんどん歳を重ねていっても、子どもだった自分が、いつもいまの自分を見ていることを思いだしてほしい。
(
長田弘
)
20.
本を批評しなければならないときは、「一つでもよいところがあれば、命がけでほめる。
だめな本は取り上げない」というのをただ一つの原則にしている。
(
井上ひさし
)
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