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今日の
読書に関する名言
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3月19日
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1.
(本は)ただ読めばいいのではありません。
本は上手に読まないと、うそみたいに何ものこらない。
(
長田弘
)
2.
本を読まない青春なんて、青春ではありません。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
魅惑こそが詩集という本の力の源泉なのだ。
(
長田弘
)
4.
(小説の)読者は、その説明文に頼り過ぎていけない。
作品以外に説明文を熱心に読む傾向があるから、いけない。
とにかく、悪い癖である。
作者だって、自作に就(つ)いて的確な説明は、容易に出来るものでない。
(
太宰治
)
5.
人類の大多数は本を全然読まないし、
残りの少数の中の大部分は絵入り新聞しか読まない。
絵入り新聞よりもましなものを読む人たちでも、
その大多数はちゃんとした本を読んでいるとは言えない。
本を読む層は人類のごく一部の人たちにすぎない。
(
バートランド・ラッセル
)
6.
小説というのは、自分を読むんですね。
読者はめいめい自分を読んできたんです。
(
吉川英治
)
7.
一流の漫画家になりたかったら、
一流の映画を見て、
一流の音楽を聞いて、
一流の本を読め。
(
手塚治虫
)
8.
読書は人を聡明にしない。
ただ教養ある者にするだけだ。
(
サマセット・モーム
)
9.
「知識」とは、「言葉で表せるもの」であり、「書物」から学べるもの。
(
田坂広志
)
10.
バブル経済の教訓のひとつは、ビジネスマンたちの「読書と教養の不足」である。
実学の限界を知り、その限界を乗り越えるためには、古典的教養が欠かせないのだ。
( 井尻千男 )
11.
他人が読んだ時に魅せられる文章とは、つまるところ書いた人の誠実さに触れる文章ということだ。
(
伊集院静
)
12.
偉大な本はいつも開放されており、
一生懸命読み取るように努力しなければならない、
それが自然である。
(
アントニ・ガウディ
)
13.
(本を)上手に読むというのは、読んでよかったと、自分で自分に言える経験をするということです。
(
長田弘
)
14.
音楽もそうだが、
活字からひきおこされるイメージは、
深くてゆたかで、容易に消えない。
(
田辺聖子
)
15.
孤独によってしか効率や生産性を高められないのが
勉強や読書といった行為である。
(
齋藤孝
)
16.
私が小説を読みたい時は、自分で小説を書き上げてしまう。
(
ベンジャミン・ディズレーリ
)
17.
読書とは、思いがけないときに聞こえてくる声を逃さないことである。
その声は、本を超え、著者を超え、文章を超えた、どことも知れない源から聞こえてくる。
その声は世の中がまだ何も言っていないし、表現する言葉すらない、無言の何かから聞こえて来る。
( イタロ・カルヴィーノ )
18.
良書の要約というものはすべて愚劣なものだ。
(
モンテーニュ
)
19.
本なき家は、主(あるじ)なき家の如(ごと)し。
(
キケロ
)
20.
「詩」もことばだと思ってはいるが、やっぱりことばではないのではないか、と思うことがある。
詩はことばに毒されてはいるけれども、素朴に言えば、イマジネーションの世界なのである。
(
寺山修司
)
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