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今日の
読書に関する名言
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3月18日
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1.
わたしたちは、よい文学を見捨ててはならぬ。
でないとコトバから、ということはつまり現実から見捨てられることになるだろう。
(
井上ひさし
)
2.
本を読まない青春なんて、青春ではありません。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
本を読むときに必要なものとしていちばん最初に求められるのは、どういう本を読むかだと、普通は考えられています。
しかし、実際は違います。
(
長田弘
)
4.
文章から立ち去る読者が
あとに舞い戻るとしたらそれは、
文章のなかみとの再会を期するためではない。
リズムにまみえるためだろう。
(
荒川洋治
)
5.
(文章を上達させるには)とにかく血へどを吐くぐらいたくさん読む。
そのうちにきっと好きな文章に巡り合うだろう。
そのときは遠慮なく「しめた!」と大声で叫んでいただきたい。
喜んでいいのだ。
そのときあなたは「立派な文章家」になる資格を得たのだから。
(
井上ひさし
)
6.
人生は、何で測るのか。
本で測る。一冊の本で測る。
おなじ本を、読み返すことで測る。
(
長田弘
)
7.
人間の社会は、どこへ行っても同じです。
まず基礎があり、体験があって、その上に読書が付加価値をつける。
そして更なる体験がある。
これの繰り返しです。
( 作者不詳 )
8.
傲慢を棄てよ、書物がわかる。
傲慢を棄てよ、人の話が耳に入る。
強情を棄てよ、調和ができる。
強情を棄てよ、身も心も軽くなる。
(
後藤静香
)
9.
伝説には民衆の愛憎と夢が託されている。
(
亀井勝一郎
)
10.
他人の自我にたえず耳を貸さねばならぬこと――それこそまさに読書ということなのだ。
(
ニーチェ
)
11.
読書というのは、実を言うと、本を読むということではありません。
読書というのは、みずから言葉と付きあうということです。
みずから言葉と付きあって、わたしたちはわたしたち自身の記憶というものを確かにしてきました。
(
長田弘
)
12.
小説はもともと毒のあるものです。
苦悩と悲哀を母胎にしているのだからね。
苦悩も悲哀もない人間は、
小説を読むと、
毒蛇に噛まれるばかり。
読む必要はないし、
読んでもムダだ。
(
坂口安吾
)
13.
本が多くなると、とうぜん部屋は狭くなる。
しかし、それに反比例して
わが心の世界はひろくなってゆくのである。
(
森本哲郎
)
14.
絵本のような子どもの本の読み方に教えられるのは、読書というのは自分の時間の手に入れ方なのだ、ということです。
(
長田弘
)
15.
とりもどしたいのは、日常の中で本を読むというのはこういうことなのだという、今はともすれば失われがちな実感です。
(
長田弘
)
16.
読書は充実した人間を、
思索は深みのある人間を、
会話は明晰な人間を作る。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
17.
書物のなかに海がある
心はいつも航海をゆるされる
(
寺山修司
)
18.
女は、広告のさかんな本ばかりを読むのです。
(
太宰治
)
19.
どんなにつまらない本でも、
必ず何か言いたいことがあり、
何かしらの真実がある。
(
ココ・シャネル
)
20.
大人になったらもう一度読んでごらん。
今とはまた違った読み方になり、発見がある。
(
金八先生
)
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