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今日の
読書に関する名言
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3月21日
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1.
皆さんが仕事で苦労し、その実践の中で自分を磨き、勝ち得たものが一番重要なのですが、それに加えて読書で、自分が経験していないことを吸収し、経験したことを整理していくことが必要です。
(
稲盛和夫
)
2.
文学は人間を知る営み。
(
長田弘
)
3.
本を読むということは、その内容や考えを検索し、要約するというようなこととはちがいます。
それは本によって、本という一つの世界のつくり方を学ぶということです。
(
長田弘
)
4.
遊ぶも読むも一心不乱
(
小林秀雄
)
5.
本は、人間のあり方、人生のつくり方、毎日毎日の過ごし方、そういうところに密接に、深く係わってきた。
(
長田弘
)
6.
「詩」もことばだと思ってはいるが、
やっぱりことばではないのではないか、
と思うことがある。
詩はことばに毒されてはいるけれども、
素朴に言えば、
イマジネーションの世界なのである。
(
寺山修司
)
7.
世界とは一冊の本であり、旅に出ない者は同じ頁ばかり読んでいるのだ。
(
アウグスティヌス
)
8.
子どもの本というのは、子どものための本なのではありません。
大人になってゆくために必要な本のことだというのが、私の考えです。
(
長田弘
)
9.
「要約すれば主題はこうである」みたいな読みかたは、けっしてよくないんです。
そういう読みかたをつづければ、まず確実に、かんがえるということの快楽や、文体への感受性といったものは落っこちてってしまうのです。
(
長田弘
)
10.
じぶんというものが一人に返されてはじめて、ほんとうに本への欲求というものがじぶんのなかに切実な思いとしてでてくる。
(
長田弘
)
11.
本を読んで、
それを真に受けるだけなら、
読まない方がいい。
(
孟子
)
12.
満たされぬ思いをいだいて、
次から次へと本を読みあさるようなとき、
自分のほんとうに求めているのは、
未だ出会うことができずにいる、
ある一冊の本なのではないかと思う。
(
鶴ヶ谷真一
)
13.
書物はしばしば「偉大な小人物」を作るが、人生の方はしばしばもっと素晴らしい「俗悪な大人物」を作ってくれるのだ!
(
寺山修司
)
14.
読書は楽園から湧き出る泉であり、地を潤す。
(
ドイツのことわざ・格言
)
15.
まずもって私は諸君にむやみやたらに本を読むことを勧めない。
“読むよりは考えよ”これが私の主義である。
(
井上成美
)
16.
文学の毒に中(あて)られた者は
必ず終(つい)に
自分も指を文学に染めねば止(や)まぬ。
(
二葉亭四迷
)
17.
娯楽のための読書習慣は、
精神の表層の部分だけを働かせ、
感情のさらに深い泉や
もっと高度な知覚能力を
遊ばせておく結果を招くようになる。
(
小泉八雲
)
18.
一人で過ごす静かなひととき、瞑想、祈り、音楽、考えたり読書したり、勉強したり働いたりというような心を集中させる作業。
それは肉体的、知的、芸術的、どんなことであれ、自己から流れ出る創造的な時間であればいい。
遠大な計画や大きな仕事であるには及ばない。
だが自分のものでなければならない。
朝花瓶に花を活けるだけで、忙しい一日に静かな心をもたらす。
大事なのは、しばらく心が内に向くということなのだ。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
19.
多くの方は、本を読むことで、なんらかの気づきが得られたと喜ぶ。
しかし、この場合、「気づいたこと」つまり知識に価値があるのではない。
「気づいた」というその体感だけが、
各自の身につく。
それが蓄積されたものが教養だろう。
(
森博嗣
)
20.
よい文章を書く基本は読書にある、と考えている。
書く修練を積んでいなくとも、
読んでいれば、
必要なときに書くことができる。
(
阿刀田高
)
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