名言ナビ
→ トップページ
今日の
死に関する名言
☆ ３月１０日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
われわれが生きるために、十億、百億、それどころか千億の星が死んでいる。
（ マーカス・チャウン ）
2.
希望は絶えず我々に言う、「進め、進め」と。
こうして我々は墓場に入っていく。
（ マントノン夫人 ）
3.
生者(せいしゃ)は死者の為に煩わさるべからず。
（ 梅原龍三郎 ）
4.
悲しんでばかりいると、亡くなった方も成仏できません。
「私のことは、どうぞご心配なく」と、良い波動を送ってあげましょう。
（ 美輪明宏 ）
5.
なるほど死は生の末端に違いないが、目標ではない。
生の終極ではあるが決して目的ではない。
生それみずからが、生にとっての目標、その仕事でなければならぬ。
（ モンテーニュ ）
6.
死者の記憶が遠ざかるとき、
同じ速度で、死は私たちに近づく。
（ 石垣りん ）
7.
私が物を書くためには孤独が必要だ。
世捨て人のような孤独ではなく、死人のような孤独が。
（ フランツ・カフカ ）
8.
花火というのは、生命のはかなさを大空に打ち上げているのです。
静かに祈るものです。
（ 永六輔 ）
9.
ナポリを見て死ね。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
10.
人並みに生きるくらいなら、死んだ方がましだ。
（ 賀原夏子 ）
11.
花も草も虫も、ライオンも、皆、意味なしに、生きてるんでないでしょうか。
そして、死ぬとき、枯れるときが来たら、枯れ、死に―。
（ 木村無相 ）
12.
あたしが死んでください、と言ったら、あなた、いっしょにあの世に行ってくださるかしら。
（ 立原正秋 ）
13.
死んだあとのことは引き受けてやるから、死ぬ気でやれ。
（ 土光敏夫 ）
14.
生も一度きり、死も一度きり、一度きりの人生だから、一年草のように、独自の花を咲かせよう。
（ 坂村真民 ）
15.
臆病者は、本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、
勇者は一度しか死を経験しない。
（ シェイクスピア ）
16.
若い時は、人間いかに生きるかということを考えますよね。
年をとると、いかに生きるかではなくて、いかに死ぬかということを考えるようになりますね。
（ 永六輔 ）
17.
冗談を言う余裕もなくなると人は死んじゃうって考えるのは、単純すぎるかな？
（ 高田純次 ）
18.
いかに死ぬかを学べば、
いかに生きるかも学べる。
（ モリー・シュワルツ ）
19.
遺書が無い自殺というのは、発作だと思って下さい。
（ 永六輔 ）
20.
文人は生きているうちは諷刺され、死ぬと賞賛される。
（ ヴォルテール ）
21.
死よ、驕(おご)ることなかれ。
（ ジョン・ダン ）
22.
冬眠の徴候はすぐわかる。
第一に落ち着かない気分、第二の徴候（死に堕(だ)する可能性が出てきたとき）は快楽の欠如だ。
それでおしまい。
単調さ、退屈、死。
それは一見無害な病気のようだ。
（中略）そこに何らかのショック療法が与えられる。
一人の人間、一冊の本、一つの歌、それが彼らを目覚めさせ、死から救ってくれる。
（ アナイス・ニン ）
23.
俺たちの未来は、自分の死、太陽の死。
（ ２ちゃんねる名言集「地球科学板」 ）
24.
最初の息は、死の始まり。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
25.
死を考えなければ、
生はわからない。
（ 曽野綾子 ）
26.
死ぬことを恐れる必要なんてない。
むしろ思いっ切り生きないことを恐れるべきだ。
（ 映画『グリーン・ホーネット』 ）
27.
土の上に生(うま)れ、
土の生(は)むものを食うて生き、
そして死んで土になる。
われらは畢竟(ひっきょう)土の化け物である。
（ 徳冨蘆花 ）
28.
水が凍った氷の状態が人生であるとします。
この氷が解けたとき、
何も無くなってしまうのかというと、
そうではない。
私は、死んだら永遠のいのちと一つになると思っているのです。
永遠のいのちから生まれ、
永遠のいのちへ還る。
（ 青木新門 ）
29.
身近な人の死に逢うたびに
わたしは人間のいのちのはかなさにガクゼンとします
この世に人間として生きている尊さを
骨身にしみて感じる時
わたしには仕事への闘志が湧いてきます
（ 相田みつを ）
30.
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます。
（ ロダン ）
31.
愛する者のために死に、
憎む者を殺せ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
32.
なぜ死を恐れるのか？
死は人生で最も美しい冒険なのだから。
（ フローマン ）
33.
自由な人が考えるのは、ほかならぬ死についてである。
そして彼の賢明さは、そこから死ではなく、生について熟慮をはじめることだ。
（ 作者不詳 ）
34.
すべての虚を衝(つ)き、また衝き、さらに衝き、ここに呆れ果てるほどの根気をひとり白熱しつつ注ぐほかはない。
そうして死にぎわにたったひとつのこと、虚を衝くことに白熱しつづけた自分を肯定できれば、それで生まれた甲斐があったというものだ。
（ 井上ひさし ）
35.
私は自分だけのものではなくなってゆく死について想うようになった。
もしかしたら、私の死は私に手渡される前には、ほかのだれかがあずかっているのかも知れない。
（ 寺山修司 ）
36.
確かなことは次を除いて何もない。
生まれたものは死ぬこと、生きている者は災難から逃れられないことである。
（ クリティアス ）
37.
幸せな死とは、何かを成し遂げてから死ぬことだ。
（ ながれおとや ）
38.
人間が臨終に際して、子孫に熱狂的精神を伝えることができれば、無限の価値ある財産を残したことになる。
（ トーマス・エジソン ）
39.
われ死なば　引導追善葬無用
むくろは荼毘(だび)て　骨な拾いそ
（ 久松真一 ）
40.
死して不朽（ふきゅう）の見込みあらばいつでも死ぬべし。
生きて大業(たいぎょう)の見込みあらばいつでも生くべし。
（ 吉田松陰 ）
41.
大病をして死を身近に感じると、深くたしなめられた気持ちがして、それまで重大に思えたことが、そうではなかったと悟るようになるものだ。
（ 川端康成 ）
42.
生死(しょうじ)、本(もと)無(む)なれば、学(がく)すともかなうべからず。
（ 一遍 ）
43.
人あまた死する中に我一人生きてあり。
やがて死する者のいま命あるは有難(ありがた)し。
（ 仏教の教え ）
44.
栄(さかえ)あるものも久しからず、いのちあるものもまた愁(うれ)いあり。
（ 法然 ）
45.
死んでから
お墓参りに来なくていいから、
その分生きている間に
大切にしておくれ。
（ 永六輔 ）
46.
無関心とは、
精神の麻痺であり、
死の先取りである。
（ チェーホフ ）
47.
一つになれば生き延び、
ばらばらになれば死ぬ。
（ 李承晩 ）
48.
死は平等です。
平等であらねばなりません。
どんなに壮烈な死も、
どんなに惨めな衰弱死も、
自己主張の死も、沈黙の死も、
死にもし価値があったら、
どんな死の重みも同じでなくてはなりません。
（ 武田泰淳 ）
49.
息子が死んだとな？
返したのじゃ。
細君が死んだとな？
返したのじゃ。
（ エピクテトス ）
50.
なにか暗い世界に引きこまれ、落ちていくような気がする、その暗い世界は人間が死後、すいこまれていくあの涅槃(ねはん)のようなもの、考えることも、苦しむこともなくただ眠ることのできる涅槃に似ていた。
（ 遠藤周作 ）
51.
冒険家が大胆なだけだったら、それは死に直結してしまいます。
（ 大場満郎 ）
52.
もし人間が死とはなにかを知っていたら、こわいとは思わなくなるだろうにね。
（ ミヒャエル・エンデ ）
53.
生死別ルヽ瞬間アラユル外形的取扱ヒヲ辞ス。
（ 森鴎外 ）
54.
私は、私の仇敵(きゅうてき)を、ひしと抱擁いたします。
息の根を止めて殺してやろう下心。
（ 作者不詳 ）
55.
葉は落ち
根に帰る
（ 老子 ）
56.
野生動物はけっして遊びで殺したりはしない。
人間は同種族を苦しめて殺すこと、それ自体を愉しむ唯一の動物である。
（ ジェームズ・フルード ）
57.
ジハードというのは「来世利益」を求める信仰で、資本主義の「現世利益」と戦っているわけです。
（ 永六輔 ）
58.
人は自分がいつ頃、死ぬかと、時々考えるだろうが、どんな場所や部屋で息を引きとるかほとんど想像しない。
（ 遠藤周作 ）
59.
汝が死ぬ前日に懺悔せよ。
（ シラー ）
60.
死を怖れない者に何を怖れろというのだ。
（ シラー ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ