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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ４月２９日 ☆
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1.
所詮、君たちは、なまけもので、
そうして狡猾にごまかしているだけなのである。
だから、生命がけでものを書く作家の悪口を言い、
それこそ、首くくりの足を引くようなことをやらかすのである。
（ 太宰治 ）
2.
芸術とは調和である。
（ ジョルジュ・スーラ ）
3.
言葉の一つ一つは
かの黒の朱のてんとう虫の如く、
羽立てて鳴る。
微かに鳴る。
言葉の一つ一つは
凡(すべ)てが生ける言霊(ことだま)である。
生物である。
（ 北原白秋 ）
4.
いかなる自然の中にも美を認め得ない者は、
その人の心に欠陥のあることを示す。
（ シラー ）
5.
人並みに生きるくらいなら、死んだ方がましだ。
（ 賀原夏子 ）
6.
（漫画を）描く側の苦しみは、作品の出来に比例するんだよ。
（ ドラマ『重版出来！』 ）
7.
ものをわかるというのは「わかる、と、わからない、の境界に達する」ということ。
そこまで行くと「わかるとは何なのか」がわかるわけです。
（ 松井孝典 ）
8.
私が残念に思うのは、やっと何でも上手く表現出来そうになったなぁ、と思うときに死なねばならぬことだ。
（ ミケランジェロ ）
9.
世界中の誰もが自分を称賛しても、
私は一人静かに満足して座っている。
世界中の誰もが私を見捨てても、
私は一人静かに座っている。
（ ホイットマン ）
10.
ロマンチックな恋だけが恋ではありません。
本物の恋とは、オートミールをかき混ぜる行為のように、平凡で当たり前なのです。
（ ロバート・ジョンソン ）
11.
役者というものは、その死とともにすべてが失われる。
書いた本も、描いた絵も残らない。
そのからだ一つが資本であり、会社も工場(こうば)もその肉体のなかにあるのだから、子孫にゆずりわたす何物もない。
（ 沢村貞子 ）
12.
いいものはいいって、ちゃんと言える人でありたいです。
悔しいから言わないのではなく、かっこよかったものは良かったと。
そう思えない時の自分は視野が狭くなっていて、どんどん自己満足の世界に陥ってしまう。
いいものはいいって認めたら、自分ももう一歩前に行けるんじゃないかって。
（ 安室奈美恵 ）
13.
たいていの人は何か良いものには感動します。
しかしそれが芸術家たる資質ではありません。
芸術家は火のように燃えています。
泣くことなどしません。
（ ベートーヴェン ）
14.
イノベーションというのは、１０００の可能性に「ノー」と言うことだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
15.
模倣、依頼、同調といった精神は、今ではどのような価値も生まないだけではなく、人々を根底から破壊する役割さえ果たしている。
（ 本田宗一郎 ）
16.
詩は学問でもなく技芸でもない。
詩は時々燃焼していく生命の記録、主観の思いあまった「訴え」に他ならない
（ 萩原朔太郎 ）
17.
人生というのは、どのくらい無我夢中の時間を過ごせるか、で決まると思う。
僕にとっては、あの頃が無我夢中だった。
そういう時期があるから、いくつになってもまたやってやろうと思えるんです。
（ 大島渚 ）
18.
頭のいい人、悪い人という区別がよくされるが、本当の天才を除いたら、あとはそう大差ないのが人間である。
それでいながら、両者をへだててしまうのは、ほとんどの場合、頭の善し悪しではなく集中力の有無である。
（ 多湖輝 ）
19.
歌声はどこまでも遠くひびいてゆく。
どんなに離れていても言葉は心にとどくのだ。
たとえ肉声がどこかへ消えてしまおうとも。
（ ゲーテ ）
20.
好きな仕事だから打ち込める。
それによって仕事に対する深い理解が生まれる。
するとそこには新たな発見がある。
そこからさらに理解が広がる。
（ きもとえいこ ）
21.
私たち日本人は最初はだいたい褒めるんですね。
「いやぁ、良かった、良かった」と。
ところが、そのあと「でもさ」って、
最後はけなして終わるから、
みんな不愉快になるんです。
（ 井上ひさし ）
22.
落ち込むのは余裕があるからよ。
なんとかしなきゃの連続だったから、悩んでる暇なんかなかったわね。
（ 美輪明宏 ）
23.
見えないものは、その不在の衣を着て、見えるものを支配している。
（ 三善晃 ）
24.
歌には三つの命があって、一つ目は作られたときに、二つ目は歌って皆に聞いてもらえたときに、そして三つ目は時が経って何かの折にふと人の心に浮かんだときに… そして最近、三つ目の命が大切なんじゃないかなぁって、やっと思えるようになったんです。
（ 布施明 ）
25.
順番なんて本当の人間の価値とは何の関係もないんだよ。
（ 岡本太郎 ）
26.
今も昔もずっと音楽が生活のすべてなんだ。
音楽を食べ、音楽を眠って生活してきたのさ。
（ ポール・ハンフリー ）
27.
素人が３だと哀願し、評論家が５だとわめいても、２たす２はこの先もずっと４である。
（ ジェームス・A・M・ウィスラー ）
28.
完成するためには能力のほかに何よりも機会が必要である。
（ ゲーテ ）
29.
寄り道って、すばらしいですよ。
行く先々で宝物を拾っているようなものです。
（ 東儀秀樹 ）
30.
専門であろうがなかろうが、体当たりして生き抜くことが人生の極意であるはずだ。
（ 岡本太郎 ）
31.
自然にひれ伏さなければ、
自然はその一番美しいところを見せてくれない
と言った人があったが、
そのとおりだと思う。
（ 帖佐美行 ）
32.
どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う。
（ 小津安二郎 ）
33.
人生をふりかえってみると、どうも月謝を払わずに勉強させてもらったことが多いようです。
勉強というのは、眼の前の相手からなにかを奪いとることだと思う。
教えてもらうよりこちらから奪う。
これがなくては、大学を出ようと、どこを出ようと、意味がない。
（ 岡村辰雄 ）
34.
私を他の連中と比較しないでいただきたいね。
第一にあなたは私という人間を知っていない。
――それに、他の連中のことも知っていない。
（ ポール・ヴァレリー ）
35.
この世のもっとも純粋な喜びは、他人の喜びをみることだ。
（ 三島由紀夫 ）
36.
人間生活の舞台において、真に価値あるものは、国家ではなく、創造的な有能の個人、すなわち人格である。
それのみが、ひとり高貴なもの、崇高なものを創造するのである。
（ アインシュタイン ）
37.
成功する人と失敗する人との違いは、その人の能力やアイディアの差ではない。
自分のアイディアにかけ、予想される危険を冒しても、行動する勇気を持つか否かである。
（ マクスウェル・マルツ ）
38.
私たちは、手で考え、足で思うような境地に至るまで努カを続けてゆかねばならない。
（ シュタイナー ）
39.
想像なければ創造なし。
（ 一般のことわざ・格言 ）
40.
日本の職人は親方の仕事にそのまま似せる。
仕事を似せる「しにせ」という考え方が中心です。
欧米の職人の主流は、親方の仕事に似ない努力をする人ですね。
（ 永六輔 ）
41.
心配またよし。
心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機。
正々堂々とこれに取り組み知恵をしぼれば、必ず思いもかけぬ新しいものが生み出されてくる。
新たな道が開けてくる。
（ 松下幸之助 ）
42.
自然は確かに数学です。
また、芸術の名作は自然にかなったもので、自然の法則を表現していますし、自然を養分としてもいます。
したがって、芸術作品も数学です。
（ ル・コルビュジエ ）
43.
数学というものをあまり知る機会のなかった多くの人々は、それを算数と混同し、退屈で無益な学問だと思っている。
実際には数学は、最大の想像力を必要とする学問である。
（ ソフィア・コワレフスカヤ ）
44.
耳を魂にくっつけて、よく聞きなさい。
（ アン・セクストン ）
45.
（好きな分野の）最も嫌いなことを好きになって初めて本当の「好き」になる。
（ 川瀬敏郎 ）
46.
根気・根性・性根(しょうこん)、それが人間を決定する。
ほんものはつづく、つづけるとほんものになる。
（ 東井義雄 ）
47.
才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。
（ マクシム・ゴーリキー ）
48.
既成概念を壊すぐらいのつもりがなければ、いい仕事などできない。
（ 本田宗一郎 ）
49.
良い音楽には、
人を良い方向に向かわせるエネルギーがあります。
（ 新実徳英 ）
50.
美味は遠方にあるのではありません。
手近な美味を高度な美味にひきあげるのが真の料理法なのであります。
（ 辻嘉一 ）
51.
詩において文句の美しさは、しばしば、そこに込められた意味の重要性によって決まる。
（ ゴッドフレイ・ハロルド・ハーディ ）
52.
猫を描けるというのは、何と光栄なこと。
（ オリバー・ジョンソン ）
53.
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。
そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない。
（ ゴッホ ）
54.
数学は宇宙を捉(とら)えるために、人間の想像力によって築き上げられた壮大な築造物である。
その中で我々は、絶対的なものや無限のもの、心ひくものや捉えがたいものに出会う。
（ ル・コルビュジエ ）
55.
我々はどこから来たのか？
我々は何者なのか？
我々はどこへ行くのか？
（ ポール・ゴーギャン ）
56.
私はうまいスープで生きているのであって、立派な言葉で生きているのではない。
（ モリエール ）
57.
１つの交響曲は世界のようであらなければならない。
それはあらゆるものを抱きしめる。
（ マーラー ）
58.
やろうと思ったことは、絶対にやっておいた方がいい。
チャンスは二度と巡ってこなかったりするから。
（ 倉田真由美 ）
59.
誰がなんと言おうと、三流だろうが五流だろうが、自分のいいと思うものはいい、という態度を貫かなければ「ほんもの」なんかわかりゃしないよ。
（ 岡本太郎 ）
60.
お金にこだわらず、好きなことだけをコツコツやってきた人は、心が折れていないから、何が起きても前向きに仕事ができるんです。
（ いとうせいこう ）
61.
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される。
（ ジャン・コクトー ）
62.
人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう」、
こんなくだらない感情のために、どれだけの人がやりたいことも出来ずに、死んでいくのだろう。
（ ジョン・レノン ）
63.
企画書って予告篇だと思う。
書き込んじゃうと理屈っぽくなるし、延々説明しなきゃならなくなる。
それよりも、企画の内容をいかにも面白そうに思わせることが大切なんじゃないかな。
雰囲気が伝わるように、丁寧に、しかも簡潔に、が僕のポリシーです。
（ 小山薫堂 ）
64.
「みんながこうしているから、私もこうしよう」という考えを捨てることが重要です。
そういう気持ちでいると、固定概念がどんどん強くなり、斬新なアイディアが浮かんでこなくなります。
これを防ぐ最善の手立ては、みんなと違ったことに関心を持つことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
65.
（親や教師は）自分の似顔絵ぐらいは描いたほうがいいですよ。
下手でもいいから絵を描けば、
子どもは注目してくれます。
（ 手塚治虫 ）
66.
何かをやりたい人なのか、何でもやりたい人なのか、それを心に決めなきゃいけない。
（ 和田勉 ）
67.
受け入れる心になるまでは、音楽も意味のない騒音にすぎない。
（ ヒンデミット ）
68.
どこかで、驚くべき何かが、
あなたに見つけられるのを待っている。
（ カール・セーガン ）
69.
何かに一生懸命になれるってことは、
それ自体が才能だと思う。
（ 【漫画・アニメ『鋼の錬金術師』 ）
70.
最大の危険は、目標が高すぎて実現できないことではなく、目標が低すぎてそれを実現してしまうことだ。
（ ミケランジェロ ）
71.
シンプルさは、すべてのエレガンスの鍵である。
（ ココ・シャネル ）
72.
雑念を打ち払って、あたかも神様の前に立つような、お客様方を神様と見て、私は舞台に立つわけでございます。
（※「お客様は神様です」という自身の言葉について）
（ 三波春夫 ）
73.
あなた自身を主張せよ。
決して人真似するな。
あなたの生まれながらの才能を、全生涯かけて蓄積してきた力とともに一度に発揮しよう。
（ エマーソン ）
74.
人間はなんという不思議な作品だろう！
理性はなんと気高く、能力はなんと無限で、形と動作はなんと適切で見事なことだろう！
その行動はなんと天使に似、その理解力はなんと神に似ていることだろう！
（ シェイクスピア ）
75.
自分がやったことのないビジネスや新しいプロジェクトをやるのは、アイデアづくりの絶好のトレーニングになります。
（ 小山薫堂 ）
76.
しばしば、
とんでもない悲劇が、
かえって笑いの精神を刺激してくれる。
（ チャップリン ）
77.
人は自分達の物差しでしか
他人を量れぬ。
（ 漫画『BRAVE STORY』 ）
78.
雑談のない組織、むだ口を嫌う会社の雰囲気は、社員を精神的に疲労させることが多い。
組織も人体と同じで血のめぐりが悪くなると、いいアイデアが出にくくなる。
（ 多湖輝 ）
79.
孤独の反対は
無個性・平凡・無創造。
孤独こそが、
最も個性を育て、
最も非凡さをもたらし、
創造的な仕事を最も成し遂げさせる。
（ ながれおとや ）
80.
今日斬新を誇っても明日は陳腐、あるいは他社の模倣となり、競争に追いこまれる。
（ 田代茂樹 ）
81.
枯れ葉を描く時は、最初は緑で描いて、絵の具で枯らしていくんです。
すると、なにか自分を描いているような気分になる。
一体感というか、自分にもまだ青春があるという気持ちになるのです。
（ 熊田千佳慕 ）
82.
目より先に手が肥えることはない。
（ 表現者の格言 ）
83.
練習ってやつは、祈りを捧げるようなものだ。
一週間に一回とか一か月に一回というわけにはいかない。
（ マイルス・デイヴィス ）
84.
演劇というものはその成り立ちからして、共にだまし合うという共謀の上に成り立っている。
役者は自分ではないだれかの振りをし、観客は喜んでその信じがたいことを受け入れる。
両者ともが、いつカモにされるかわからないぎりぎりのところで渡り合っている信用詐欺のようなものだ。
（ マイケル・J・フォックス ）
85.
作品は作るものではない。
生まれるものだ。
（ 喜納昌吉 ）
86.
母は、私にこう言った。
「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。
　修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった。
（ パブロ・ピカソ ）
87.
音楽が何のために存在するかさえご存知ないらしい。
勉強や日々の仕事が終わった後、疲れた人の心を慰め元気づけるために音楽はあるのではないか？
（ シェイクスピア ）
88.
役者なんて、ペテン師みたいなもんだよ。
（ 松村達雄 ）
89.
企画書の目的は、つまりは相手に「面白い企画だ、それをやろう」と言わせることだ。
（ 野地秩嘉 ）
90.
（空間の）不便さが何かを生む。
逆に完成されすぎた空間にいると、
発想が受身になる。
不便な中ではみんな工夫をして、
能動的にその空間と向かい合うけれど、
快適すぎたり便利すぎたりしたら、
全部乗っかっていればすんで（しまい）ますから。
（ 小山薫堂 ）
91.
本当に好きな仕事をしている人間に、「ワーク・ライフ・バランス」なんて関係ない！
（ ながれおとや ）
92.
大統領や総理大臣には代わりがいるだろうが、オレの代わりはいないんだ。
（ 勝新太郎 ）
93.
これだけは、いい得る。
生きていることへの感謝の念でいっぱいの小説こそ、不滅のものを持っている。
（ 太宰治 ）
94.
大学なんて、何の才能もないヤツが行くところでしょ。
（ 忌野清志郎 ）
95.
自分はたぶん、他のどんな人よりも自分に忠実に生きてきたという自信がある。
そういう自分をいつわらずに、もう一度見つめ直して自分に納得できる造形をつくろう、それが必ず新しいデザインにつながるのだ、と思った。
（ 本田宗一郎 ）
96.
音も立てずに時代の歯車は２度３度と廻り、気がつけば（自分は）取り残された様にポツンと生きているのだ。
（ 森繁久彌 ）
97.
英語ができる奴は何億もいる。
しかし、アイデアを持った奴はたった一人しかいないんだ。
（ 北令吉 ）
98.
黙って言われたことだけやっていたら、いつまでたっても、板前（プロ）にはなれない。
（ 下田徹 ）
99.
連想力を働かせ、
関連性のあるものをたくさん思い浮かべて、
それらの中から創造的で面白い組み合わせを見つけることが、
アイデアを生み出す秘訣である。
（ ながれおとや ）
100.
人生をよりよく生きるための秘訣は楽観主義。
自分を信じること。
あと、大切なのは努力だろうね。
（ エムナマエ ）
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