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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ １０月７日 ☆
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1.
声高に長々と（自分の芸の）理想を語ったところで、たった一節の「くどき」、つまり味わい深い歌の前には、たちまち色褪せてしまうんです。
芸の感動というものは、あくまで芸の力だけのものなんですよ。
（ 岡本文弥 ）
2.
あえて自分らしくないことや、思いがけないことをやる。
そうすることで日常の閉塞感を打破できたり、発想につながったり、あとあと自分の人生を変えたりすることができる。
（ 小山薫堂 ）
3.
芸術や学問における創造活動の
最も強い動機となるのは、
退屈で単調な日常を捨て、
自らの手で作ったイメージで満たされた世界に、
安住の地を見つけたい、
という願いなのである。
（ アインシュタイン ）
4.
数日のために植えるなら花を植えよ。
数年のために植えるなら木を植えよ。
永遠のために植えるならアイディアを植えよ。
（ オグ・マンディーノ ）
5.
私を真似てはいけない。
私のやり方で私は成功出来たが、あなたはきっと失敗するだろう。
これは私だからできたとしか言えないのだ。
（ フランツ・リスト ）
6.
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
7.
未来に大きな足跡を残したいなら、
過去の大きな足跡を知らなければならない。
（ ルーカス・フォス ）
8.
与えることは最高の喜びなのだ。
他人に喜びを運ぶ人は、それによって、自分自身の喜びと満足を得る。
（ ウォルト・ディズニー ）
9.
冗談による笑いは、世界を開き、これまでと異なる見方を一瞬に導入するような効果をもつことがある。
八方ふさがりと思えるとき、笑いが思いがけぬ方向に突破口を開いてくれる。
（ 河合隼雄 ）
10.
芸術を表して、芸術家を隠すことが、芸術の目的なのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
11.
音楽は、あらゆる知恵や哲学よりも高度の啓示である。
（ ベートーヴェン ）
12.
ビジネスの目的は、顧客を創ることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
13.
詩は自立できない。
コルトレーンのジャズも、ティンゲリーの彫刻も、ケネス・アンガーのフィルムも自立できない。
芸術は自立できないのであり──自立できるのは、まさに人間だけなのである。
（ 寺山修司 ）
14.
小説を書くためのルールは三つある。
残念ながら、どんなルールなのかは誰も知らない。
（ サマセット・モーム ）
15.
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない。
（ ゴッホ ）
16.
無から有を産み出すのはとても難しい。
しかしある何かをヒントにして、違う状況に置き換えれば、
それは新しいアイデアとなる
（ 齋藤孝 ）
17.
誰にもあら探しできないほど最高のできばえになるまで待っていれば、人間は何ひとつできないだろう。
（ 作者不詳 ）
18.
真実はもとから存在している。
偽物は誰かが作らなければ存在しない。
（ ジョルジュ・ブラック ）
19.
詩はもの言う絵、
絵はもの言わぬ詩。
（ シモニデス ）
20.
文句なしにいい（文学）作品というのは、そこに表現されている心の動きや人間関係というのが、俺だけにしか分からない、と読者に思わせる作品です。
この人の書く、こういうことは俺だけにしかわからない、と思わせたら、それは第一級の作家だと思います。
とてもシンプルな見分け方と言ってよいでしょう。
（ 吉本隆明 ）
21.
芸術家の情熱は何も作品に結晶するばかりではない。
作品の以前と以後。
そしてまた創られた自己の作品を乗り越えるという意思。
それをひっくるめてはじめて創造だ。
（ 岡本太郎 ）
22.
お前の行動と作品が、
万人に愛されることがかなわないのなら、
少数の人間を満足させよ。
多くの人間に愛されるものは、
ろくでもないものなのだ。
（ シラー ）
23.
私は世界を覚醒せねばならない。
絶望というバイオリンの哀音（あいおん）を勇気のトランペットでかき消すのだ。
（ サマ ）
24.
インスピレーションの９０％は、
汗と苦労と努力から生まれる。
（ 作者不詳 ）
25.
成功させる方法は一つしかないとわかっていた。
当たって砕けろ、とにかくやれ、ということだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
26.
シャワーを浴びているときに限って、最高のアイデアがひらめくのはどうしてなんだろう？
（ アインシュタイン ）
27.
偉大な芸術とは、芸術的才能による純粋な魂の表現である。
（ ジョン・ラスキン ）
28.
編集者でも、
人の作品を面白いか、面白くないかでしか言えない人がいるけど、
あれはプロじゃない。
（作家が）伝えたいことを瞬時につかんで、
どうつまらないか、どうしたら面白くなるのかをちゃんとアドバイスしてあげなきゃ、
家でテレビ観て「これつまんなーい」って言ってる素人と同じだからね。
（ 原ゆたか ）
29.
言われた通りのものを作るあなたは、エラいけど、つまらない。
（ 広告コピー ）
30.
人間にとって
成功とはいったい何だろう。
結局のところ、
自分の夢に向かって
自分がどれだけ挑んだか、
努力したかどうか、
ではないだろうか。
（ 岡本太郎 ）
31.
「本物」はさりげなく、
そして永遠に輝いているものです
（ ひろはまかずとし ）
32.
小説家、詩人、歌人、俳人。
いずれ功名心の強い業突張りである。
人間の屑のようなやからである。
（ 車谷長吉 ）
33.
評価されるなんていっさい必要なし！
（その）音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。
これが前提だな。
（ 岡本太郎 ）
34.
日本人は十人集まっても同じ一本のメロディを斉唱する。
それは思考作用の貧しさを語っていると思います。
これが、ヨーロッパの人になるとすぐ声を分けたがります。
国民性がハーモニックなんですね。
（ 高木東六 ）
35.
目の前に立ちはだかる現実を飛び越え、
その先へ進むための意志や力を「夢」と呼びたい。
（ 小栗康平 ）
36.
人の心を打つもの、それは感動（＝感動的なもの）だ。
美しいものは国境を越えて美しい。
（ 福原義春 ）
37.
型だけを追うのではなく、型の中に自分の血を入れて初めて形になる。
（ 15代 千宗室 ）
38.
捨て台詞のうまい役者が、本当にうまい役者だ。
（ 5代目 尾上菊五郎 ）
39.
酒と女と歌を愛さぬ者は、
生涯馬鹿で終わる。
（ マルティン・ルター ）
40.
詩の目的は心理や道徳をうたうのではない。
詩はただ詩のための表現である。
（ ボードレール ）
41.
善なるものが善き人を作る。
たとえば音楽という芸(わざ)において善きものが音楽家を作る。
（ セネカ ）
42.
宗教は人間の心をしびれさせる阿片である。
音楽もそうである。
経済学も、成功も、酒はもちろん、ラジオも、賭博も、野心も優れた人の阿片である。
だが最高の阿片はパンである。
そのために人間は見境もなくわめき立て、奪い合う。
（ ヘミングウェイ ）
43.
醜の中の美。
それが見えない目は、何も発見できない。
（ マルセル・カルネ ）
44.
自分を飽きさせずに面白く働かせるコツは、一生懸命努力してしつこく踏ん張るしかないんだ。
（ 黒澤明 ）
45.
人間ってのは、
小利口に身をかわしたり、
安全地帯ばっかり歩くこと、
できないんです。
体賭けて、
人生賭けなければ、
やっぱり、前進はないんですよ。
（ 新藤兼人 ）
46.
最近は自分の心の中こそが、この世の中心であると思うようになった。
世の中の出来事は一旦心の中に入ってきて、そこでいかに処理整理するかによって、そのことに対しての心の平安や安定が得られたり、得られなかったり。
故に、出来事そのものよりも、心での受け止め方こそが問題である。
中心とは「心の中」と書く意味が、やっとわかったと独り合点した次第。
（ 第11代 三輪休雪 ）
47.
どこでもいい、なにもない空間──それを指して、わたしは裸の舞台と呼ぼう。
ひとりの人間がこのなにもない空間を歩いて横切る、もうひとりの人間がそれを見つめる──演劇行為が成り立つためには、これだけで足りるはずだ。
（ ピーター・ブルック ）
48.
私にとっては精神の帝国こそ、あらゆる者のうちでいちばん親愛な者です。
（ ベートーヴェン ）
49.
上は、ナポレオン、ミケランジェロ、下は、伊藤博文、尾崎紅葉にいたるまで、そのすべての仕事は、みんな物狂いの状態から発したものなのか。
然(しか)り。
間違いなし。
（ 太宰治 ）
50.
人のやらぬこと、やれぬことのみをやった。
それで成功したのである。
（ 堤康次郎 ）
51.
余計な音がただの一つもあってはならぬ
だが、不足した音が一つもあってはならぬ
（ 長田弘 ）
52.
何かを目標にしているわけではなく、昨日より今日を良くしようと思って歌ってるだけなんです。
（ 綾戸智絵 ）
53.
忘れてはいけない。
偉大な人間になって、
なにか立派なことを創造しようと思ったら、
多くのことを断念することができなくてはならないということを。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
54.
なんでもいいから、
まずやってみる。
それだけなんだよ。
（ 岡本太郎 ）
55.
文芸なんて、
柔弱男女のもて遊びもので、
国家の存廃には何の関係も無いように見えながら、
しかし、これが的確に国の力をあらわしているのですからね。
無用の用、とでも言うのでしょうか、
馬鹿にならんものですよ。
（ 太宰治 ）
56.
他にどう言っていいかわからない感情を、いっぱいに容れる旋律をもった言葉が、歌だ。
（ 長田弘 ）
57.
絵の玄人なんていうものは、
絵描きに対してロクなアドバイスをしない。
（ パブロ・ピカソ ）
58.
連載を毎週続けるのに
必要な才能というものがあるとしたら、
それは「不幸に恵まれる」才能だろう。
（ 土屋賢二 ）
59.
万人にいちいち聞いてまわるわけにもいかないので、自分の内なる何かに耳を傾けるしかない。
（ ディヴィッド・リンチ ）
60.
俳句とはなにか、
五七調の最短定型詩です。
（ 金子兜太 ）
61.
天下にとどろいている傑作でも署名なしで発表すれば、人は何といいだすかわからぬ。
（ 林達夫 ）
62.
独創性の良さは新規さではない。
それは誠実さなのだ。
（ トーマス・カーライル ）
63.
想像力は神の仕事場である。
（ 古代ヘブライ文書にある言葉 ）
64.
「加藤君、君は漫画が上手いなぁー」と、校長先生から褒められて、僕は漫画の道を歩むことになりました。
（ 加藤芳郎 ）
65.
我が思ふほどは人はこまかに見ず。
（ 5代目 市川團十郎 ）
66.
すべての芸術は社会の経済機構から放たれた屁である。
生活力の一形式にすぎない。
どんな傑作でも靴下とおなじ商品だ。
（ 太宰治 ）
67.
芸術の世界では、
自由は、己の決意次第だ。
今すぐ、
誰に遠慮することもなく、
なにものにも束縛されずに発揮できる。
（ 岡本太郎 ）
68.
美しさとは、すべてのパーツが完璧に調和していて、手を加える必要が何一つないこと。
（ 映画『ネクスト』 ）
69.
アーティストと工業デザイナーは全然違う。
工業デザイナーが作るのは、「売らんがためのデザイン」ではなくて「使うためのデザイン」。
「良い」ではなくて「正しい」デザイン。
（ 水戸岡鋭治 ）
70.
「調和」というが、馴れ合っている調和なんで卑しい。
相手とぶつかり合って、闘わなければ、本当の調和は生まれない。
（ 岡本太郎 ）
71.
新たな詩人よ
嵐から雲から光から
新たな透明なエネルギーを得て
人と地球にとるべき形を暗示せよ
（ 宮沢賢治 ）
72.
男女達の友情は、音楽とそれを生み出す楽器との関係です。
つまり、男女間の友情は音楽なのです。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
73.
生きるとは、死と直面して戦うことである。
そこに真の生きがいがある。
（ 岡本太郎 ）
74.
より少ないことは、より豊かなことだ。
より多いことは、より貧しいことだ。
（ ミース・ファン・デル・ローエ ）
75.
批評家というのは、ハーレムに使える宦官(かんがん)のようなものだ。
どうするかは知っているし、毎日その実演も見ているが、自分じゃすることもできない。
（ B・F・ビーアン ）
76.
物心ついたときにはもうギターを弾いていました。
だから、ご飯を食べるのと同じです。
（ 村治佳織 ）
77.
休止の箇所は、いつもいい響きがする。
（ シェーンベルク ）
78.
芸術家が創造できるのは
部分的にせよ、
また短時間にせよ、
彼が自身の中にそのモデルを見出すことのできるものにすぎない。
（ ヘンリック・イプセン ）
79.
美術ないし芸術は、人々が自分自身に対する不満を揉(も)み潰(つぶ)さんがために、これに馳(は)せ寄れば馳せ寄るほど、ますます大きな要求をそこに感ずるところの娯楽として役立つにすぎない。
（ カント ）
80.
立派なジャズを演奏するには、実際の生活や経験を通じてはじめて身につく、人生に対する理解とか感情といったものが必要なんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
81.
頭で稼ぐより、
足で稼いだ方が長持ちするぜ。
（ 岡本喜八 ）
82.
美に対する反応は、私たちの脳の働きであり、深い思索にもとづくものではない。
（ ナンシー・エトコフ ）
83.
どんな新しいアイデアも、最初はばかげたものに見える。
（ ロバート・W・オルソン ）
84.
どんな天才も、
同僚たちとは違った角度で世の中を見るが、
ここに彼の悲劇がある。
（ ハヴェロック・エリス ）
85.
文化芸術というものは、人に強制したり、または、人を導いたり、ということはできないんです。
つまり、もともと、役に立たないことです。
そのかわりに、自由度があるんですよ。
（ 吉本隆明 ）
86.
面白いねえ、実に。
オレの人生は。
だって、道がないんだ。
だからぼくは、「本職は人間だ」と答えてやるんだ。
（ 岡本太郎 ）
87.
今後のことや過去のことを思いわずらう必要はない。
大切なのは、今この瞬間を楽しむことだ。
（ ジョン・レノン ）
88.
良く寝て心を休ませると、以前よりもずっと考えが浮かんでくる。
（ 中村天風 ）
89.
人々は、夢を叶える方法を教えて欲しい、と言ってくる。
それは努力することで見つかるものだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
90.
現代は演出の時代である。
単に事実を述べるだけでは十分ではない。
事実に動きを与え、興味を添えて演出しなければならない。
興行的な手法を用いる必要がある。
映画、ラジオ、テレビなど、みなこの手法を使っている。
人の注意を引くには、これによるのが何よりも有効だ。
（ デール・カーネギー ）
91.
小さなことを確実に積み重ね、大きなアイデアにする。
（ ジェームズ・A・ヨーク ）
92.
「個性」というものは、他の「個性」との対比において見い出せるものであり、他の強烈な「個性」との格闘を通じてのみ、磨き出されてくるものだ。
（ 田坂広志 ）
93.
聞く者にこの世のことを忘れさせてくれない音楽は、
それができる音楽より本質的に劣っていると私は思う。
（ グレン・グールド ）
94.
我々の演劇実践におけるあらゆることは音楽性に由来し、音楽性に終わる。
（ ヴオジミェシュ・スタニェフスキ ）
95.
つまらないことでもいい。
今ぶつかるべきものとぶつかりあえば、
自分のエネルギーは無限に増幅されて強大になっていく。
（ 岡本太郎 ）
96.
見ているだけで
何も描けずに
一日が終わった
そういう日と
大きな事をやりとげた日と
同じ価値を見いだせる
心になりたい
（ 星野富弘 ）
97.
学べ、そして忘れろ。
（ マイルス・デイヴィス ）
98.
真の天分とは、並外れたことをするのではなく、普通のことを並外れてうまくやる才能のことだ。
（ ルイス・ウィルソン ）
99.
結局、天才に求められるのは、真実への愛である。
（ ゲーテ ）
100.
売名ー？
あーそーだよ、
オレはよ、
（募金活動を）売名行為でやってんだ。
なぜならよ、
有名じゃなきゃ
金は集まらんだろォー。
（ 泉谷しげる ）
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