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今日の
愛・人間愛の名言
☆ １２月８日 ☆
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1.
どんなに醜悪であろうと、自分の真実の姿を告白して、それによって真実の姿をみとめてもらい、あわよくば真実の姿のままで愛してもらおうなどと考えるのは、甘い考えで、人生をなめてかかった考えです。
（ 三島由紀夫 ）
2.
（男が）社交術を会得しているという名声を得るには、どんな女性をも愛しているように語ることである。
（ オスカー・ワイルド ）
3.
自立してこそ人は、自分の力量いっぱいに他者を愛することができる。
（ 樋口恵子 ）
4.
私は失望するといつも思う。
歴史を見れば、
真実と愛は常に勝利を収めた。
暴君や残忍な為政者もいた。
一時は彼らは無敵にさえ見える。
だが、結局は亡びている。
それを思う。
いつも私は・・・。
（ マハトマ・ガンジー ）
5.
愛する勇気がある者には、必ず苦しむ勇気がある。
（ アンソニー・トロロープ ）
6.
（愛の言葉を叫ばずに）黙っていられるのは、結局、愛情が薄いからだ。
エゴイズムだ。
どこかに打算があるのだ。
あとあとの責任に、おびえているのだ。
そんなものが愛情と言えるか。
（ 太宰治 ）
7.
ロックの基本は愛と平和だ。
一番の環境破壊は戦争なんだ。
（ 忌野清志郎 ）
8.
人（女）は向こうが自分を愛していると確信をもてると、別れられる、皮肉で底意地のわるいイキモノである。
（ 田辺聖子 ）
9.
愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬ方がたやすい。
（ バイロン ）
10.
女性にあっては、愛は嫉妬の娘でもあれば、母でもある。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
11.
愛は行動から生まれる。
（ 『聖書』 ）
12.
真に愛する心の中では、
嫉妬が愛情を殺すか、
愛情が嫉妬を殺すか、
いずれかである。
（ ポール・ブールジェ ）
13.
愛がもっとも気高くもっとも神聖な行為であるのは、愛がその中に愛でないものまでも包み込んでいるからだ。
（ 斉須政雄 ）
14.
行きて愛せ、この地球上になに一つ助けるものがなくても。
（ ウィリアム・ブレイク ）
15.
男が女のように献身的になったら、すぐに女はつけ上がって、わがままになる。
（ ジョン・C・コリンズ ）
16.
愛は自慢せず、高慢になりません。
（ 『新約聖書』 ）
17.
ひとを愛するということは、自分を愛するということから始めなければならないのだ。
ひとを愛するということは自分を愛するということなのだ。
自分を愛することができないものがどうしてひとを愛することができようか。
（ 高見順 ）
18.
猫の持つ清潔さ、愛情、忍耐力、尊厳さ、勇気の質を考えると、何人が猫になる能力を持っているだろうか。
（ フェルナンド・メリー ）
19.
平静や調和や愛や、
あらゆる人に対する善意の思考とで、
あなたの心を満たしなさい。
あなたの心的態度の変化が、
あなたに平安と調和を与えてくれることでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
家族どうしの愛とは、互いに束縛しあうのではなく、それぞれの自由と自立を認めあい励ましあうところに存在価値があるように思います。
（ 瀬戸内寂聴 ）
21.
人生を愛せば、
人生が愛を返してくれる。
（ アルトゥール・ルービンシュタイン ）
22.
愛と憎しみは双生児である。
愛すればこそ憎むし、
憎むほどの思いがあってはじめて愛するのだ。
（ 野上弥生子 ）
23.
私は命を救えないかも知れない。
だが、愛のある終焉を与えることはできる。
（ マザー・テレサ ）
24.
愛あるところに人生がある。
（ マハトマ・ガンジー ）
25.
愛のために生き、愛のために死ぬ人は、サムライが義のために生き、義のために死ぬのと同じで、愛と義とは、人間にとって同意語である。
（ 田辺聖子 ）
26.
最も悲惨なことは飢餓でも病気でもない。
自分が誰からも愛されていないと感じることです。
（ マザー・テレサ ）
27.
人生は愛すること、そして、愛されることの喜びそのものです。
愛は「与えること」で、一番良く表現されうるのです。
（ マザー・テレサ ）
28.
愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている。
愛していない女は、男から愛されているといつもうぬぼれている。
（ ディワイエ ）
29.
その人自身であり続けないなら、
その人の内には愛はない。
（ マルティン・ブーバー ）
30.
人を愛する前に、自分を愛さなければなりません。
自分自身を受け入れ、心楽しくあなた自身でいることによって、あなたは自分の能力を発揮し、ただそこにいるだけで、周りの人を幸せにします。
（ ジェーン・ロバーツ ）
31.
批判ばかり受けて育った子は批判ばかりします。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
32.
人生の浪費とは、愛を与え切れなかったことと、能力を使い切れなかったことである
（ メアリー・チョルモンデリー ）
33.
愛されようとする姿勢の人間は、相手の愛の虚偽を見ぬくことはできない。
なぜなら、愛されようとする人間は自分しか見えていないからである。
自己中心であるからである。
（ 加藤諦三 ）
34.
患者と医師を結びつけ、癒し、慰め、回復、つまり私たちが奇跡と──今のところは──呼ぶことを実現させるのは、この愛という要素である。
（ カール・メニンガー ）
35.
結婚は（考え方や個性が）異なるもの同士が妥協することなんだ。
ただ、その妥協にどれだけの愛がこもっているかどうかなんだ。
それが成否を分ける。
（ 志茂田景樹 ）
36.
人は愛もなく妻を持つように、
幸福もなく財産を持つ。
（ アントワーヌ・ド・リヴァロル ）
37.
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。
（ ゲーテ ）
38.
愛しすぎるということがないのと同様に、祈りすぎるということはない。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
39.
色っぽい女は、愛し方ではなく、よろこばし方を知っている。
男どもが彼女にあんなに恋をするのも、このためである。
（ マリヴォー ）
40.
憎悪は心の毒、許しと愛は解毒剤です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
41.
幸福とは愛することであり、愛する対象へわずかに心許(もと)なく近づいて行く機会を捉えることである。
（ トーマス・マン ）
42.
好きなときも、嫌いなときも、愛してる。
（ 映画『ママが泣いた日』 ）
43.
信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。
その中で最も大いなるものは、愛である。
（ 『新約聖書』 ）
44.
てれくさくて（愛の言葉を）言えないというのは、つまりは自分を大事にしているからだ。
怒濤へ飛び込むのが、こわいのだ。
（ 太宰治 ）
45.
言葉がどれほど愛情を薄めているだろうか。
人びとは言葉なくして得た愛情を、必ず言葉によって失っている。
（ 星新一 ）
46.
愛の支配するところ、権力欲は存在しない。
権力が幅をきかせるところに愛はない。
両者はお互いの影なのだ。
（ カール・ユング ）
47.
あらゆるものの中心に愛を置き、愛し愛されることに至上の喜びを見出せたとき、幸福は訪れる。
（ フロイト ）
48.
細君の愛を他へ移さないようにするのは、夫の義務である。
（ 夏目漱石 ）
49.
愛だの情熱だのというものは、
ひとつの偶然にすぎないのだ。
（ 中里恒子 ）
50.
愛は人に好奇心をもつことでもある。
（ 田辺聖子 ）
51.
無償の愛とは、相手に見返りは何も求めない。
ただ、あなたがこの世に生きていてくれさえすれば、それが何よりの見返り、それだけでいいという姿勢です。
（ 美輪明宏 ）
52.
真の愛は、世間が冷たくても花を開く。
（ ネーティヒ ）
53.
他愛は
利己の拡充されたもの、
他を己(おのれ)とするのである。
故(ゆえ)に他に尽くすのは、
実は己に尽くすのである。
他愛の為に利己を害するおそれはない。
（ 山田愛剣 ）
54.
愛は無償のものと言いますけれど、どちらか一方が与えるばかりでは、いつか枯れてしまうものなんですよ。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
55.
愛がご馳走なら、信頼は米の飯だ。
（ 大宅壮一 ）
56.
愛がなくても人間は嫉妬だけは持つ。
（ 田辺聖子 ）
57.
失ってみて初めてわかる愛の重さ。
恋愛は、終わったときにこそその価値がわかる。
（ 齋藤孝 ）
58.
そもそも「恋愛」とは傷つき、傷つける…言わば傷つけ合いの連続みたいなものだ。
そこに恋愛の醍醐味はある、と言っても構わないだろう。
（ 風間研 ）
59.
愛は律法の完成である。
（ 『新約聖書』 ）
60.
愛の道は、
愛だけが通れるのです。
（ カルロス・ドルモン・デ・アンドラーデ ）
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