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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ８月２６日 ☆
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1.
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
（ 谷川俊太郎 ）
2.
私は命を救えないかも知れない。
だが、愛のある終焉を与えることはできる。
（ マザー・テレサ ）
3.
慈愛と希望に輝き信頼感にあふれた女性の瞳は、いたる所に光を投げかける。
それは冷酷な者の心を暖かく和(なご)ませ、病める者を照らして痛みを和らげ、悩める者に明るさを取り戻させる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
4.
お世辞は、口先だけで、愛は少ない。
（ エミール・ファゲ ）
5.
別れには、別ればなしなど必要はないのだ。
不用意に、「もし……したら別れる」と放言したときから、すでに別れははじまっており、愛は滅びはじめたのだ。
（ 田辺聖子 ）
6.
私たちが愛を感じていないわけではない。
問題は、愛を感じているのに、それを内に秘めてしまうことだ。
（ ジェリー・ミンチントン ）
7.
愛に燃えるその瞬間が
「永遠」なんだよ。
（ 岡本太郎 ）
8.
自分を愛することをやめるとき、ひとは他人を愛することをやめ、世界を見失ってしまう。
（ 吉野弘 ）
9.
人から愛されないのなら、自分から献身的に愛するようにせよ。
そうすれば、相手もそれに応えてくれるようになる。
（ 作者不詳 ）
10.
多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。
（ トルストイ ）
11.
愛は総(す)べての存在を一(ひとつ)にす。
愛は味(あじわ)ふべくして知るべからず。
愛に任ずれば人生に意義あり、愛を離るれば人生は無意義なり。
（ 二葉亭四迷 ）
12.
愛なき世界では人の子は育たない。
（ 徳永康起 ）
13.
この愛（＝利己心のない愛）の子供に与える影響は──
少なくとも影響の大半は
暴君にするか、弱者にするかである。
（ 芥川龍之介 ）
14.
苦手な人や　やっかいな問題は
あなたの中に
愛という作品を　創るための
かけがえのない　材料です
大切にしましょう
（ 葉祥明 ）
15.
愛することを知る人は神に近づき、考えることしか知らない人は神から遠ざかる。
（ カレン ）
16.
友達って言うのは、（中略）
(L)あなたがあなたであるゆえに愛し、
(M)あなたの生活に、刺激も与え、
(N)決して、裁かず、
(O)支援することを惜しまず、
(P)あなたに勇気を与え、
(Q)あなたの恐れをしずめ、
(R)あなたの精神を鼓舞し、
(S)あなたにふさわしい助言を与え、
(T)あなたに必要がある時には、真実を伝え、（続く）
（ 友達のABC ）
17.
子供は周りから受け入れられて育つと、
世界中が愛であふれていることを知る。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
18.
我々の両親が我々を通じて彼ら自身を愛するごとく、我々もまた、我々の子を通じて我々自身を愛す。
（ ボーリングブルック ）
19.
誰にも愛されないよりは、
まだ誰かに捨てられたほうがましだ。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
20.
あまりしつこくつきまとわれる愛は、ときに面倒になる。
それでもありがたいとは思うがね。
（ シェイクスピア ）
21.
愛の光なき人生は無意味である。
（ シラー ）
22.
絶望の淵に立たされているように感じるときも、孤独に陥らないでください。
どんなときも、あなたのことを見守っている愛は必ずあります。
それに気づける感性を持ちましょう。
（ 江原啓之 ）
23.
愛だけが、生きとし生けるものをつなぐことができ、生きとし生けるものを完全にし、充たすことができる。
なぜなら、愛だけが最も深いところで、生きとし生けるものを一つにするからだ。
私たちがすべきことは、私たちの愛する力が広がって、人類と地球全体を包むのを想像することだけだ。
（ テイヤール・ド・シャルダン ）
24.
愛と執着を間違えないこと。
（ 加藤諦三 ）
25.
口やかましい妻というのは、夫の注意（＝注目）や感謝を望んでいるのです。
つまりは愛情を渇望しているのです。
彼女の美点はほめたたえなさい。
彼女に注意をはらい、感謝していることを示しなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
26.
私たち、愛の表現の方針を見失っているのだから、あれもいけない、これもいけない、と言わずに、こうしろ、ああしろ、と強い力で言いつけてくれたら、私たち、みんな、そのとおりにする。
（ 太宰治 ）
27.
誰からも愛されないのは、
大きな苦痛だ。
誰をも愛することができないのは、
生の中の死だ。
（ グリューンベルグ ）
28.
自分の個性を手放すことにより
それを倍にすること、
それが「愛」である。
（ テオフィル・ゴーティエ ）
29.
別れるとは、それぞれに伸びること。
別れるとは、本当に結ばれること。
愛するものは、別れてさらに近くなる。
（ 後藤静香 ）
30.
苦しんだ人ほど、愛が深いものです。
それは他者への想像力が働くからです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
31.
人生は愛すること、そして、愛されることの喜びそのものです。
愛は「与えること」で、一番良く表現されうるのです。
（ マザー・テレサ ）
32.
精神的にも愛されている実感を持った人は、そうでない人より長生きするといわれる。
（ ザッポー ）
33.
愛するとは、誰かに親切を施したいと望むことである。
（ アクィナス ）
34.
恋愛の楽しみは愛することにある。
（ ラ・ロシュフコー ）
35.
我は張り詰めたる氷を愛す。
斯(かか)る切なき思ひを愛す。
我はその虹のごとく輝けるを見たり。
斯る花にあらざる花を愛す。
（ 室生犀星 ）
36.
愛は神の姿なり。
（ ルーテル ）
37.
生きることで、
苦しむことで、
過ちを犯すことで、
身を危険にさらすことで、
与えることで、
愛することで、
私は生き延びている。
（ アナイス・ニン ）
38.
すばらしいユーモアのセンスの持主だったおふくろから、僕は人間の精神の到達できる最高の形というものは、笑いと人間愛だと言うことを教えられたのだ。
（ ファインマン ）
39.
愛は孤独と相対的な言葉だが、決してその反対語なのではない。
（ 福永武彦 ）
40.
愛なくしては、何人(なんびと)も、優れた才能を持っている人でさえも幸福ではありえない。
（ カール・ヒルティ ）
41.
愛することの反対は、憎み合うことではありません。
無関心になることです。
（ 永六輔 ）
42.
世間では、愛は人間と人間との間の関係であるというが、キリスト教の教えによれば、愛は人間と神との間の関係であるという。
というのは、神が愛の媒介であるからである。
（ キルケゴール ）
43.
小さな親切、小さな愛の言葉が、地上を天国のように幸福にする手助けをする。
（ ジュリア・カーニー ）
44.
恐怖は酸を分泌する。
しかし愛と信頼は甘美なジュースである。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
45.
自身のしらじらしさや虚無を堪えて、やさしい挨拶送るところに、あやまりない愛情が在る。
（ 太宰治 ）
46.
充分に愛することさえできれば、
世界でいちばん幸せで、
いちばん力強い人間になれる。
（ エメット・フォックス ）
47.
女は己を説(よろこ)ぶ者の為に容(かたち)づくる
（ 『史記』 ）
48.
愛について無関心な人間は、もう人間でなくなったことで、人間は生きているかぎり、愛とは無縁になれない存在のようである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
49.
恋愛にとっての不在は、
火にとっての風のようなものだ。
風も不在も、
とるにたらないものは消し、
大きなものはさらに燃え上がらせる。
（ コント・ド・ビュッシー・ラビュタン ）
50.
愛することは苦しむことだ。
苦しみから逃れるには、愛してはいけない。
でも今度は愛さないことに苦しむ。
だから、愛することは苦しむことで、愛さないことは苦しむこと。
苦しむことは苦しむこと。
（ ウディ・アレン ）
51.
非暴力が私たちの時代の重要な政治的・道徳的問題への答えである。
（ キング牧師 ）
52.
愛は、哀願して得ることも、金で買うことも、贈り物としてもらうことも、路上で拾うこともできます。
けれど、奪い取ることだけはできないのです。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
53.
ある種の人間的愛情を抜きにすると、この世には永遠に価値あるものは何一つ存在しない。
（ トマス・ヘンリー・ハクスリー ）
54.
世界全体にとって、
あなたはひとりの人に過ぎないかもしれないが、
ひとりの人にとって、
あなたはこの世の全てかもしれない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
55.
愛ゆえに人は苦しまねばならぬ！
愛ゆえに人は悲しまねばならぬ！
（ 漫画・アニメ『北斗の拳』 ）
56.
愛されることより愛することを求める心をお与えください。
（ マザー・テレサ ）
57.
どちらも相手を通して、自分個人の目標を何か達成しようとするような夫婦関係はうまくいく。
例えば妻が夫によって有名になろうとし、夫が妻を通して愛されようとするような場合である。
（ ニーチェ ）
58.
母親はわが子を、それが利口だとか、美しいとか、活溌(かっぱつ)だとか、なんらかのそういう人にすぐれた美点のゆえに愛するのではない。
母はわが子を選んだりはしない。
ただそれが自分の子であるという、それだけの理由で、絶対的に、無条件に愛するのだ。
ここにあらゆる愛のモデルがある。
（ 中野孝次 ）
59.
愛することの反対は憎むことではなく無関心であることだ。
（ カール・ヤスパース ）
60.
どのくらい、と言えるような愛は卑しい愛にすぎぬ。
（ シェイクスピア ）
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