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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ６月１２日 ☆
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1.
汝の敵を愛す代わりに、
もう少し味方をましに扱え。
（ エドガー・ワトソン・ハウ ）
2.
あなたが出すものはあなたに跳ね返ります。
生活は反響です。
それゆえに、すべての人々や全世界に向かって愛と平和と善意と祝福を送りなさい。
そうすれば数え切れない祝福があなたに戻ってくるでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3.
「小さい頃、ボクは兄弟よりも愛されなかった」という思い込みは、人を不幸にします。
スネていると先に進めません。
（ 加藤諦三 ）
4.
幸福な人とは、客観的な生き方をし、自由な愛情と広い興味を持っている人である。
（ バートランド・ラッセル ）
5.
私を溺愛し、
どんな人間でもいい、
ただ大きくなって欲しいと
念じつづけてくれた人が
この世にあったということを、
筆舌に尽くしがたい感謝の念で思い起こすのである。
（ 宮本輝 ）
6.
幸福は愛他精神から生まれ、不幸は自己本位から生まれた。
（ ブッダ［シャカ］ ）
7.
我々には、愛し合うことを促すまではゆかず、憎しみをあおる程度で終わる宗教しかない。
（ ジョナサン・スウィフト ）
8.
愛あるところ、常に楽園あり。
（ ジャン・パウル ）
9.
人を理解するより、信じよう。
理解しようとすれば疑惑が生じ、
信じれば愛が生まれる。
（ 大越俊夫 ）
10.
むら気な女とは、
もはや（その男を）愛していない女である。
浮気な女とは、
すでに他の男を愛している女である。
移り気な女とは、
果たして自分が愛しているのか、
また、誰を愛しているのか
自分でもわからない女である。
無関心な女とは、
誰をも愛さない女である。
（ ラ・ブリュイエール ）
11.
もしも人から、なぜ彼を愛したのかと問い詰められたら、「それは彼が彼であったから、私が私であったから」と答える以外には、何とも言いようがないように思う。
（ モンテーニュ ）
12.
最も多く愛する者は、
常に敗者であり、
常に悩まねばならぬ。
（ トーマス・マン ）
13.
愛あるところに生があり、
憎しみは破壊に通じる。
（ マハトマ・ガンジー ）
14.
私にとって食べ物と安全と愛という三つの基本的欲求は、互いに混ざり交わり絡み合っているので、ある一つを他のもの無しで考えることはできない。
（ M・F・K・フィッシャー ）
15.
わずかな親切の行いと、短い愛の言葉が、この世を天国のごとく楽園にする。
（ オスグード ）
16.
青年はその将来の見込みによって愛される。
（ ゲーテ ）
17.
愛は行動であらわすものです。
（ マザー・テレサ ）
18.
愛とは、誰かの心に、希望の灯(ひ)をともすことです。
（ 日野原重明 ）
19.
人々への愛に生きているつもりが、いつしらず、愛に生きている自分自身への自己満足と自己固執にすりかわり、人々がその愛に生きる自分を理解しないときには、逆にその人々を軽蔑し、憎みさえしてしまいます。
（ 宮城顗 ）
20.
世の中には喜びの形は何千何万とあるけれども、それはみな、結局のところたった一つ、愛することができるという喜びなのだ。
愛することと喜び、この二つは一つ、同じものなのだ。
（ ミヒャエル・エンデ ）
21.
愛無き義は正義にあらず。
許さざる者は闇に同じ。
（ アニメ『07 GHOST』 ）
22.
蝕まれ出した愛情に限って、ことさらわざとらしい儀礼を見せ始めるのだ。
（ シェイクスピア ）
23.
自分のただ中にある真の自我を愛し、尊敬しないかぎり、ほかの人を愛したり尊敬したりすることはできない。
（ ジョセフ・マーフィー ）
24.
愛、親切、善意は、
ほかの人の心の中の氷を溶かし、
それが向けられた人からのお返しの行動をもたらすだろう。
愛は万能の溶剤である。
（ ジョセフ・マーフィー ）
25.
愛深し水になりたるソーダ水
（ 篠崎央子 ）
26.
孤独に徹した後にも生じるやさしさこそ、人間だけに持つことの許された覚めたやさしさである。
それは情熱だけに流される肉感性から生まれるあのむせかえるようなおしつけがましい利己的なやさしさではなく、相手の孤独を汲みとるゆとりのあるやさしさである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
27.
慾(よく)のための愛は、愛にあらず、愛は己(おのれ)の利を求めず。
（ 内村鑑三 ）
28.
子どものころの贅沢(ぜいたく)な記憶が、のちのちまで人間が生きる上の、支えになるというのは、その贅沢ゆえではなく、愛されたという自信の記憶ゆえである。
（ 田辺聖子 ）
29.
人々は結婚する時、お互いのためにすべてを捨てます。
子どもを産む時、母親は苦しみます。
それでこそ私たちは、本当に愛することができるのです。
（ マザー・テレサ ）
30.
愛を測り、調べ、明らかにし、救うために発する問いはすべて、
愛を急に終わらせるかもしれない。
（ ミラン・クンデラ ）
31.
自分の辛かったことや悲しかったこと、それをその人たちに話せるっていうことは、あなた、その人たちを愛している証拠なのよ。
（ ドラマ『家政婦のミタ』 ）
32.
愛はすべてを信じ、しかも欺(あざむ)かれない。
愛はすべてを望み、しかも決して滅びない。
愛は自己の利益を求めない。
（ キルケゴール ）
33.
我々が物を愛するというのは、自己をすてて他に一致するということである。
（ 西田幾多郎 ）
34.
残念なことに、私達は愛するものと戦わなければならない。
恋においても、母親としても。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
35.
元来、生物だけが意識をもっている
とおもうのは人間の錯覚で、
神は万物にそれを与えている。
それを善用できるのは、
“愛のつながり”以外にはない。
（ 鮎川義介 ）
36.
女の子の場合、どんなに幼くても
恋愛のことなら心得ているものよ。
年をとるにしたがって培われるのは、
愛に傷つく能力ね。
（ フランソワーズ・サガン ）
37.
慰められるよりも慰めることを
理解されるよりも理解することを
愛されるよりは愛することを
（ マザー・テレサ ）
38.
愛は嵐を見つめながら、揺るぎもせず、いつまでも、しっかと立ち続ける燈台なのだ。
すべてのさまよう小舟を導く星なのだ。
その高さは測れようとも、その力を知ることはできない。
（ シェイクスピア ）
39.
愛するときは徹底的に愛せ。
戦うときは、恐れずに戦え。
それが戦士の生き方だ。
（ ドラマ『バビロン５』 ）
40.
愛がさめ始めた時ほど猜疑(さいぎ)にかられることはない。
その時、人はもはや愛する者を信用しなくなるが、それは自分自身がいかに信じることのできないものであるかを、漠然と感じているからである。
（ グリルパルツァー ）
41.
人間を必死にさせるもの、
それは愛情であり、怒りであり、義であり、
あるいはまた利益である。
（ 『司馬法』 ）
42.
最良の香りはパン。
最良の風味は塩。
最良の愛情は子供への愛情。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ スペインのことわざ・格言 ）
43.
私の場合、男にたよってよりすがろうとするのは愛とは思えなかった。
少なくとも、それは「愛されること」ではあろうけれど「愛する」ことじゃないのだ。
（ 田辺聖子 ）
44.
愛は、通り過ぎ、逃げ去る風である。
（ インドのことわざ・格言 ）
45.
男女の間では友情は不可能だ。
情熱と敵意と崇拝と愛はあるが、友情はない。
（ オスカー・ワイルド ）
46.
愛していない人間と旅に出てはならない。
（ ヘミングウェイ ）
47.
飢えている人がいます。
でもそれは、パンがないためではありません。
愛、思いやりへの飢え、
だれかの「自分」でありたいという思いがみたされない飢えなのです。
（ マザー・テレサ ）
48.
愛することは、いのちがけだよ。
甘いとは思わない。
（ 太宰治 ）
49.
君が世界を信じなければ、またそこに愛がなければ、すべてはまがい物に過ぎない。
（ 村上春樹 ）
50.
愛し合ってるかい？
（ 忌野清志郎 ）
51.
我々の両親が我々を通じて彼ら自身を愛するごとく、我々もまた、我々の子を通じて我々自身を愛す。
（ ボーリングブルック ）
52.
小説家は悪魔だ！
嘘つきだ！
貧乏でもないのに
極貧の振りをしている。
立派な顔をしている癖に、
醜貌だなんて言って同情を集めている。
うんと勉強している癖に、
無学だなんて言ってとぼけている。
奥様を愛している癖に、
毎日、夫婦喧嘩だと吹聴している。
くるしくもないのに、
つらいような身振りをしてみせる。
私は、だまされた。
（ 太宰治 ）
53.
愛などと言うと、甘ったるいもののようにお考えかも知れませんが、むずかしいものですよ。
愛するという事は、どんな事だか、私にはまだ、わからない。
めったに使えない言葉のような気がする。
自分では、たいへん愛情の深い人のような気がしていても、まるで、その逆だったという場合もあるのですからね。
（ 太宰治 ）
54.
自分で楽しく、そして充実してやり遂げられるもの。
それらに出会ったとき、きっと人は自らを愛することのできる、ひいては、人を愛する心につながっていくと思う。
（ 熱川秀明 ）
55.
ゆきあたりばったりの万人を、ことごとく愛しているということは、誰をも、愛していないということだ。
（ 太宰治 ）
56.
悪魔を殺せるものはただ一つ、愛だ！
（ 映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』 ）
57.
心が切望する充実感を与えてくれるものがある。
それは愛情を示すことによって、
自分自身を超えて生きることである。
（ ロバート・ブラウニング ）
58.
愛と執着を間違えないこと。
（ 加藤諦三 ）
59.
愛とは存在を知ること、
あるいは存在を知らしむること、
そのことである。
（ 稲垣足穂 ）
60.
自然とは不合理なものの絶え間ない侵入であり、神様の存在であり、巧(たく)まない美であり、生まれながらの善良であり、愛であり、人生における奇跡的なものの一切である。
（ シャルドンヌ ）
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