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人類に関する名言
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101−105
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101.
人類の歴史から考えれば、
本もスマホも、
「ひとを夢中にさせるもの」としては新参者。
たとえば縄文時代とかには、
「あいつ、どんだけドングリが好きなの?」と、
眉をひそめられるひともいただろう。
(
三浦しをん
)
102.
「つくる」「できる」ではなく、
ただ「いる」というそれだけで価値が認められるような、
ひとについての見方、
それが「高齢者問題」では賭けられている。
〈老い〉は「問題」ではなく、
人類史の「課題」としてここに浮上してきている。
(
鷲田清一
)
103.
人が国家を形づくり国民として団結するのは、
人類として、個人として、
人間として生きるためである。
決して国民として生きるためでも何でもない。
(
石橋湛山
)
104.
本当のところ、(人類にとっての)危険は
爆弾のなかにあるのでもなければ、
エネルギーの驚異的な開発や技術の支配のなかにあるのでもない。
危険は、まずは、時代の変化を見るのを拒むこと、
そしてこの転回の意味を考察するのを拒むことのうちにあるのだ。
(
モーリス・ブランショ
)
105.
人類の安全のために、
地上の権力や地上の財産を軽視して
不滅への希望を持つことが、
これほどに必要とされる時代は
いまだかつてなかったのである。
(
ウィンストン・チャーチル
)
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