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タイトル(勝負事の資格/肩書き)
1.
(タイトルを)取りたいなどといってはだめ。
取ると決めれば取れる。
(
落合博満
)
2.
首位打者のタイトルは気にしない。
順位なんて相手次第で左右されるものだから。
自分にとって大切なのは自分。
だから1本1本重ねていくヒットの本数を、自分は大切にしている。
(
イチロー
)
3.
才能だけに頼った格好いい碁では勝負には勝てません。
粘りに粘った逆転勝ちができるようにならないとタイトルはとれないものです。
そして、粘りを養うには苦労を積まないと。
( 坂田栄男 )
4.
自分にとって、タイトルとは
「アイスキャンデーの当たり」の様なもの。
当たれば当然嬉しいけど、
たとえ、当たらなくても
アイスキャンデー一本分は既に楽しんでいる。
(
桑田真澄
)
全部で、4件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
現代人は過去を感傷するだけでは生きてゆけない。
過去は、道具である。
人は、過去の力を借りて現在から自分を守ったり、現在を強化することで、過去の幻想から自分を守ったりする。
(
寺山修司
)
2.
中傷は、うるさい蜂のようなものである。
これを殺す確信がないならば、手を出してはいけない。
さもないと、前よりいっそう激しい突撃をくり返す。
(
シャンフォール
)
3.
人、老いては口別嬪(べっぴん)になるべき。
年をとってもそばへ人が寄ってくれる。
(
田辺聖子
)
4.
憂鬱な顔は偶然の産物ではない。
それは憂鬱な心によって造られる。
(
ジェームズ・アレン
)
5.
人の痛みと自分の痛みを比べることはやめましょう。
( 作者不詳 )
6.
懐疑は賢者の冠である。
(
アラン
)
7.
日本人は、何事においても「人がどう思っているのだろうか」と考える。
「大部分の人がいいと言うのなら、やっぱりいいのかな。
自分は基準から外れているのかもしれない」と心配する。
だがそう思うと自分がなくなってしまう。
それでは負けだ。
(
堀場雅夫
)
8.
苦痛を享楽できる人はほんとうの詩人です。
(
宮沢賢治
)
9.
孤独に徹した後にも生じるやさしさこそ、人間だけに持つことの許された覚めたやさしさである。
それは情熱だけに流される肉感性から生まれるあのむせかえるようなおしつけがましい利己的なやさしさではなく、相手の孤独を汲みとるゆとりのあるやさしさである。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
自らを楽しむことのできない人々は、しばしば他人を恨む。
(
イソップ
)
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